建築少女宣言1999 Ver.2.2

〜サイバースペースの中を幻影がさ迷っている。“建築少女”という名の幻影が、、、

《宣言》
建築は少女である!
今日まで、あらゆる社会の歴史は“建築少女”の歴史であり、
すべての造形活動の最終目標もまた“建築少女”であるのだ。
万国の“建築少女”よ、団結せよ!
そして、同士諸君は“建築少女”へ!魂と心臓の“建築少女”を目指せ!
われら「建築少女研究会」が、諸君らに進むべき道を切り開こう。
君たちが諸々の建築に向かって突き進んで行く、その邁進は美しく、
そして知るが良い、“少女的”でさえあるということを。
乗り遅れるな!
明日になったら、もはや我々の姿を見分けることができないだろうから。
そして忘れるな!
我々が欲するのは“少女”の美を謳いあげることだということを。
建築の偉大さが“少女”の美によって豊かになったのだということを!
何故なら、モニターの上での建築と少女の偶然の出会いは、
サモトラケのニケよりも美しいからだ。

しかし我らが謳わずとも、そもそも建築は生まれながらにして“少女”であったし、
現在この時点においても“少女”であるし、これから先も“少女”であり続けるだろう。
「建築少女とは何か?」…こう問う者には答えよう。「すべてである」と。
「今日までその建築的意義はいかなるものであったか?」…「ゼロである」
「彼女は何を望むのか?」…「世界を建築の美で満たすことを!」
そして、
「建築少女研究会」は何も意味しない。

再び、宣言。
我々は起つ!
過去建築圏より分離し、全ての建築をして真に“少女”たらしめる
新建築圏を創造せんがために。
我々は起つ!
過去建築圏に眠っている全ての“少女”を目覚まさんがために、
倒るるまで、死にまでを期して!
いずれの日にか、ネット検索者の幾百万もの手から生まれる未来の“建築少女”が、
来るべき新しい信念の結晶した象徴として、天に向かって聳え立つ時が必ず訪れるであろう。

我々一同、上記をワイアードに向かって宣言する。

〜建築少女よ、汝の腕の影の下に〜

1999年 千葉県パルマノヴァ市 建築少女研究会

(連盟)永久機関研究会
(協賛)性回転研究所(旧さかさおじさん研究会)
(後援)UMA(遊魔)狩人隊
(賛同)幸運量保存則推進委員会(ラック研)
(提携)普遍言語開発会議(バベル研)

 

もどる