檄! 建築少女宣言2000 ver1 .1

〜これでいわゆる、「建築少女」。少女たちの生活は、建築にぶつかり砕け散った、、、

・ 先の宣言で我々は、"建築"が"少女"であることを謳った。建築の長い孤立の後で、我々は声高に少女に呼びかけ、少女は建築に浸透するかに見えた。だが今日あらためて四囲を見渡せば、依然として建築は石の沈黙を保ち、少女は眠りから覚める気配だに見せていない。ここに至って我々一同、次の結論に達した。すなわち、再宣言の要あり、と。あえて再びこの場において、なおも変わらぬ我々の信念を表明せねばならないのだと!

「再・宣言」
建築は少女である!
こんにち、古い建築芸術はすでに息絶えた一方で、
我々は"建築"と"少女"の感覚を失ったアーキテクトのように成り果ててしまった。
ただ新しい"建築少女"の創造だけが、建築に対する人々の"少女性"を回復させうるのだ!
建築が成るべきは"少女"のみである。
そうなのだ! 建築はまず第一に"少女"、つまり"建築少女的"な芸術であるべきなのだ!
もちろん"建築少女"の高みに登ることは辛く、激痛をともなう。
しかし、それでも幸運をもたらすものなのだ!

<建築少女主義者たちよ!>
建築において諸君らが果たした役割は偉大である。しかし、昨日の革命の利息を食いつぶして、いつまでも生きながらえようとは思うな。諸君の爆発が、抑圧された建築の絶望的な号泣ではなく、少女、すなわち建築少女の勝利へと向かって邁進するあらゆる同志たちと肩を並べた仕事であるこを、知らしめるのだ!

<建築少女賛同者たちよ!>
以前と同様の建築業者となることを恐れよ!少女の欠けた建築は無に等しい。建築少女は、建築全体の最高の存在形態とならねばならない。

<建築少女たちよ!>
君たちが建築の機関車であることを、いかなる時も忘れてはならない。

建築少女との同盟。
建築家および施工業者を持つ古い建築生産システムに代わって、少女の自由な成長が、建築の自由な発展のための条件であるような、そんな建築少女世界が、今ここに現れようとしている。
少女は、建築少女革命において、自らをしばる鎖以外に失うものを持たない。
彼女たちには、手に入れるべき世界がある。

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