§1 フォトショップ

フォトショップは写真などの画像データを加工編集するためのソフトです。

主に建築で使う場合は パースへの点景の合成 CGと敷地の合成 写真からの電線・電柱の除去 等、
CADソフトの次に使用頻度の高いソフトといえます。
操作体系は一度慣れてしまえば非常にわかりやすいものとなっています。
基本的なツールは以下に示した表を使い各自触ってなれるようにしてください。



※ イメージレディ というのはフォトショップのウェブ用追加ソフトです。
   ウェブ用の画像書き出しやGIFアニメーションの製作に使用します。

 

§2 イラストレーター

イラストレーターはイラストや簡単な紙面媒体の製作に使用するソフトです。

建築で使う場合、図面や画像のレイアウト 立面図への着彩 ダイヤグラムの描画 等。
フォトショップに次いで使用頻度は高いといえますが
場合によってはCADソフトで事足りてしまい使わないことも多々あります。
基本的なツールは以下のとおり、各自触ってなれるようにしてください。

 

 

演習 01  マスクを使った画像処理 切り抜き 合成  選択範囲の作成

 

・1 クイックマスク

直接画像上にマスクをペイントします。

画像描画モードからクイックマスクモードへ変更。

描画ツールでマスクを塗る(ブラシ、エアブラシ、鉛筆など)

塗り終わったら画像描画モードに戻ります。→ 塗った場所が選択範囲になります。

あとは切り抜くのみです。

※マスクの色は設定をかえないかぎりは赤で描画されますが、ブラシなどの色は黒をつかってください。黒以外を使うとグレーのマスクになり、半透明に切り抜かれます。

 

 

・2 レイヤーマスク

レイヤーパレットの 背景 となっているぶぶんをダブルクリックし レイヤ に変換します。

その後 メニューバーの レイヤー から

レイヤーマスクを追加   すべてのレイヤーを表示を選びます。

色は黒で 隠したい部分をペイントします。

ペイントした部分が透明になっていくのが確認できます。

 

 

こちらの利点は 直接 ペイントするわけではなく

マスク用のレイヤーを作ってペイントするようなものなので、自由に解除ができます。
作業しているレイヤーの サムネイル の横に マスクの サムネイルが出ています。
それらの間にあるリンクマークをクリックし リンクをはずせば元の画像に戻ります。

 

 

 

演習 02  フォトショップからイラストレーターへのマスクの持込 イラストレーターでのマスク

 


まずフォトショップ上で
ペンツールを使い パス でマスクしたい輪郭をなぞります。


パスのパレットを表示し パスが書かれていることを確認したら
パレット右上の三角形のボタンをクリックし
パスを保存を選びます。  名前は自由に付けてください。


その後
再度三角形のボタンをクリックし クリッピングパス を選びます。
保存したパスの名前を選び OK を押します。

画像を保存します。

イラストレーターを起動し

新規ファイルを作ったうえで

ファイルから 配置 を選び 先ほどの画像を選びます。

以下のように 切り抜かれて配置されるはずです。


イラストレーターでのクリッピングマスクの作成。

画像を配置します。
切り抜きたい輪郭をトレースします。

シフトキーを押しながら 画像と マスクとなる図形を選びます。
メニューバーの オブジェクト から クリッピングマスク  作成 を選びます。
そうすると以下のように切り抜かれます。

 

課題1 (宿題)  「日常≠非日常」

日常的な風景をデジカメで撮り、フォトショップで加工することで
非日常的な風景へ変換させてください。

何を持って非日常とするかは自由です。
例: 祭り 近未来 雪国 南国 異世界


期限 10/12 0:00

提出方法

以下のアドレスの掲示板に画像を投稿すること。
http://www.plus-a-studio.com/bbs/w_s3mbds.cgi
10/8(火)に設置します。
画像のサイズについては 掲示板上で詳しく告知しますが
幅500ピクセル以下ぐらいになると思います。
500*350 とか 500*400とかになる予定。

名前の欄 は  学籍番号と 氏名
タイトルの欄は  作品のタイトルを記入

また作品の説明文も添えてください。


デジカメを所有してない人は借りるか フィルムカメラで撮影の上スキャナで読み込んでください。

加工に使う素材は雑誌のスキャンやインターネットから素材を集めるなど
自由です。
自由な発想の作品を期待します。