レイアウトの注意点

■様式効果

表現したい情報、伝えたいニュアンスにより様式は様々です。
的確な様式を考えることがまずレイアウトの第一歩です。

  

■視覚度

見た目のわかりやすさのためには
適度に図版を入れることが有効です。
建築のプレゼンでダイアグラムを描けというのはこういうこと。

  

■モチーフの訴求度

レイアウトに用いる図版は
大きさや対象物が的確なことは大前提ですが
魅力的なもの、誰が見ても目を引くものを使用しないと効果が薄まります。
パースはできるだけ目を引くように書けというのもこういうこと。

  

■図版率

細かな情報をデータとして伝えたいのか
ダイナミックな一枚の絵でイメージを伝えたいのか
またその中間を狙うのか
伝えたいものや、内容により図版率を判断します。

    

■文字のジャンプ率

文字の大きさを適度にジャンプさせることで
レイアウトにリズムが出ると同時に
文字の大小で伝えたい情報のヒエラルキーが生まれます。
また適度なジャンプ率をもった情報は内容が伝わりやすいという利点があります。

  

■写真のジャンプ率

説明的なレイアウトの中にも
図版や写真にジャンプ率をあたえることで
画面全体に動きが発生し伝わる内容が変わってきます。
情報を伝える中にも何か雰囲気を出したい場合には
適切なジャンプ率を取るよう注意しましょう。

  

■グリッド拘束率

グリッドに縛られるか
まったく開放されるか
同じものをプレゼンしても伝わる内容は歴然と差が出ます。
どちらが適切なのかの判断が重要です。

  

■版面率

図版の質が第一ですが版面率を下げることで
一般的に同じものをプレゼンしても高級感や落ち着いたイメージを出すことができます。
逆にダイナミックなレイアウトをとりたい場合や動きを重視したい場合は
版面率を上げることが効果的ともいえます。

  

 

課題2 (宿題)  「商品の適切なプレゼンテーション」

一般的に建築は高級なものですが
楽しさや面白さを売りにする場合もあります。
まずは建築より家電や自動車などの商品のほうが取り掛かりやすいと思います。
どのような商品を選ぶかは自由ですが

「上質さなどの高級感を出すべきもの」 
「親しみやすさなどの温かみが必要なもの」

二点をインターネットなどから商品の画像や情報を流用し
自分なりの感性でプレゼンしてみてください。

期限 10/26 0:00

提出方法

以下のアドレスの掲示板に画像を投稿すること。
http://www.plus-a-studio.com/bbs/w_s3mbds.cgi

画像のサイズについては 掲示板上で詳しく告知しますが
500*500ピクセル以下
画面上の文字は読めないサイズですがかまわず縮小してください。

フォーマットは 正方形500*500 や長方形 500*350 350*500
など自由です。


名前の欄 は  学籍番号と 氏名
タイトルの欄は  作品のタイトルを記入

また作品の説明文も添えてください。


自由な発想の作品を期待します。