ババールとは?
ひとがものを集めてしまうことに関していろいろな文献での解説はあります(主に心理学関係の書物で)。どちらかというと、収集癖・フェティシズム等々、病理学的あるいは精神の退行的な面から論じられてしまう傾向が強く見られます。しかしここではひとつ、コレクションを博物学的な風流と解し、それをどん欲に明るくひっそりと楽しんでいきたいと想うのです。幼いころの昆虫採集、石集め、私の場合はレンズ集めや化石堀り、、、そして小さな驚異に満ちた博物館づくり。そのころの恍惚とした経験が日々遠のく中で、無意識的にも同様の喜びをわれわれは求めていないでしょうか。生活とは無縁の無償の営為の楽しさ。何もこれに後ろめたさを感じる必要などないのです。
あなたは素直に、身近にさり気なく置いておきたい、それとなく取り囲まれていたい、日に一度は眺めてみたいと思うものはないですか。かく言う私は、どの部屋もこうもり傘とミシンの出遭い以上のコンフィギュレーションが起きており、実際今にもモノたちに押しつぶされそうで、整理の必要がいよいよ迫ってきたか(笑)と感ずる今日この頃です。でも捨てるものなどありません。それどころか次々に魅力的なものを発見してしまいます。現代は事物の洪水のさなかにあると言いますが、こんなときだからこそコレクションというものが光るのです。たぶん。ところで、ここに紹介しますBABARをあなたはどう思われますか?つまり多くのものたちの中からBABARを選び集めるという楽しみを持ったヒトがいます。そしてなによりBABARというものがあります。
ここにあるものはほんのさわりです。まずは棚から見える範囲のものを少しだけご紹介。棚の奥には大変な數が潜んでおり、取材もかなり大変です。このコレクションはすべて、ババールグッズコレクターとして有名な森田家の所蔵品です。主にフランス、アメリカ、イギリス、日本の物だそうですが、まだ箱に入ったままのものや、ビニールにくるまれたままのものも多く、まだこの先もコレクションは増えていくようです。あくまでもババールは絵本のキャラクターとしてこの世に登場したのですが、いまやその気になればあらゆる生活の場面をババールグッズで埋めようとすれば、可能と言えそうです。その夥しい数のババールグッズを、これからしっかりお目にかけていくつもりです。このババール達をご覧になってもし興味をお持ちになりましたらぜひBABARのホームページへお立ち寄りください。こちらからどうぞ。
いまBABARとは?
BABARホームページ更新しました。ぜひご覧ください。
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おまけ: とても芸術的なフォルムの知育玩具 |
おまけ2: 荒田さんのコレクションの一部 |
BABARを巡って
最近わたしはBABARの服を着て出かけることが多くなってきたのですが、向こうからやって来るおしゃれな人はほとんどBABARのジャケットに気づいてくれます。時には「おしゃれだな」なんて小声でつぶやくのが聞こえてくるものです。着ていて楽しくなる服ですね。それで、と言うわけでもありませんが、受け持ちの子にホワイトデーのプレゼントとしてBABARのTシャツ2着おくりました。とてもおかあさんが喜んでくれて、それから毎日着てきてくれます。とても似合っていてかわいいものです。お礼ということでコシヒカリもらいました。
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