Poemの広場へようこそ

 

貴方の詩待ってます

 

   出会い

 

コスモスがゆれてます 木漏れ日がゆれてます
窓辺には小さな平和がありました

二人は言葉を選びながら
語らい始めました

密やかな愛の期待と不安を胸に
戸惑いと恥じらいで

言葉が,仕種が、ぎこちなくなります
こんなとき二人は
ひかえめな視線を交わし合い
微笑みを重ね合わせるのです

いつしかいたわりと思いやりが
二人の心に優しいハアモニィを
奏で始めたとき

それが
愛の旋律であることを知るのです    

そして二人は
今日の別れを前にして

この愛の旋律を忘れないために
再開の約束をしたのです

 

 

 

恋愛

 

女が捧げる恋は  季節季節を彩る  花のように
優しい香の満ちていました

男が贈る愛は  白樺の林を駆け抜ける
風のように 爽やかな生気に溢れていました

やがて
一つに溶け合った 二人の恋と愛から
恋愛という 甘美な喜びの世界が
生まれたのです

そして二人は 幸せすきる自分たちに
戸惑いを覚えながら
二人だけの世界を  いつまでも
壊さないために

より激しく  恋し、愛し続けたのです