ショパンを聴く  
喜びと悲しみを分かち合い優しさに感動したいのです  
そして涙で心を濡らしたいのです

こんな気持ちになれるうちは
まだ救いがあるのかもしれない

人は上手に生きようとして  だんだんと優しさを失い 
心が乾いてしまうのです
だから油断ができません  気がついた時には  
心が干からびているのです

砂漠にオアシスがあるように  
心にもオアシスが必要なのです
朝露に濡れた  みずみずしい草花が 
ほのかに揺れるように

ショパンの調べが 優しく愛を語るとき
私は久しぶりに  心のオアシスに
巡り合えた気がするのです  

 

 

 

           

 

 

       コーヒーブレイク   

 

雨があがると  五月の田園には  静寂の時が流れる

やがて 太陽が顔を出し アカシアの新緑が  眩しく萌える

      巷の喧燥は 遥か彼方

      ここは  天下泰平   

    人間がいないから  争いがない

    私は  コーヒーを片手に  ひとり ぼんやり

    緑の田園の 時の流れの中で 疲れた心を癒す

 

 

 

 

 

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