「サワデー カー」と学生と思われる女性に廊下で声をかけられた。花子も「サワデー カー」と挨拶をする.
にっこり笑いながら、その女性は「クーン コンジープン チャイマイ?」 「貴方は日本人でしょう?」
「チャイ カー」 「そうです」微笑みの国、タイというがどこでも、皆、微笑みながら話す。
「チャーン チュー ニム カー」 「私の名前はニムです」
とその女性は自己紹介をする。
「マー モンタイ ティアオ ルパオ」 「タイに遊びに来たのですか?」
「チャイ カー」 「そうです」 「チャーン チュー ハナコ カー」 「私の名前は花子です」
「チャーン ヤーク プアンカン クーン」 「私は貴方と友達になりたい」
「ダイ カー」「良いですよ」
※もし「ダイ マイ?」と言いますと「良いですか?」と言う疑問文になります。
「マイ ダイ」は「駄目です」と言う否定文、「マイ」の位置で疑問、否定文
に変わります.全てタイ語はそうです.
花子は「カオ マー ホーン マイ?」 「部屋に入りませんか?」 「コップン カー」
ニムは花子の部屋に入ってきた.ニムは白いシャツに黒のタイトのスカートをはいている.制服だろう?
スタイルも良く日本人と比べるとかなりスマートである.ある統計を見るとタイ人と日本人とヒップのトップの位置が
3.5cmタイ人のほうが高いとのことスタイルが良いわけだ.やせて見えるのにバストも大きくヒップもかなり格好良い。
ウエストは引き締まり、足も細い。これは食べ物と関係があるのかしら?
「マー モンタイ ムアライ カー」 「いつタイに来たのですか?」 ※「ムアライ」「いつ」
「プラマーン ヌン アテット カー」 「大体1週間です」 「アライ」「何」「プラマーン「大体」
「クーン パサー タイ ゲーン ナー」「貴方はタイ語が上手ね」とニムさんが言う。 「ゲーン」は「上手」
「マイ カー」「いいえ」ニムは大学生である。花子が多少タイ語の発音が悪くてもある程度、推理して聞いてくれるので通じるのだろう、屋台で売っているおばさんとはちょっと違う。
ニムは机の上のコンピュウターを見、「クーン レン コンピュター?」 「貴方はコンピュウターを使うのですか?」
花子は「ヤーン マイ ゲーン カー」「まだ上手じゃないです」と答える。 ※「レン ゴルフ」「ゴルフをする」
「クーン ニム レン ルパオ?」「ニムさんは使いますか?」 「ルパオ?」 疑問符
「カムラーン リヤン ユー」「今、勉強しています」 「リヤン」 「勉強」「習う」
「クーン ナックリヤン ルパオ?」「貴方は学生ですか?」 「ナックリヤン」「学生」
「チャイ カー」 「チャーン パイ カセサート」 「カセサート大学に行っています」名門校である。
「クーン ホーン ティナイ カー?」「貴方の部屋はどこですか?」 ※「ティナイ」「何処」「パイ」「行く」
「ホーン ハーヌンハー カー」「515号室です」 「チャーン」 女性が私と言うとき
「ユーカ カーイ?」 「誰と一緒に居るんですか?」 「ポム」 男性が僕と言うとき
「プワン ナクッリヤン カー」 「学生の友人です」
「ニム キン カフェー マイ」「ニムさんコーヒーを飲みますか?」と花子は聞く ※「キン」飲む、食べる
「コップン カー」
※ ここで注意、レストランなどで日本人が大きな声で「ちょっと コーヒーを頂戴」と大きな声で頼んでいるが
タイ語で「コーヒー」とはかなり猥褻な言葉である.「コー」とは「下さい」「ヒー」とは「女性自身」を指す。くれぐれもご用心
余談ですがタイ語で「カンケンナイ」とは日本語で「パンツ」の意味である。「カンケン」とは「ズボン」「ナイ」は「中」の意味です.
すなわちズボンの中「パンツ」と言うことです. ちなみに、日本語で「関係ない」はタイ語で「メケヨ」である。
また、今日使った言葉で「ジープン」とは「日本」「コーン ジープン」とは「日本人」となります。「モンタイ」は「タイ」です。
「パサー ジープン」「日本 語」になります。タイ語の場合、全て「言 日本」と言うように日本語と反対になります。
「ハナコ チュアイ ソーンハイ パサー ジープン ダイマイ カー?」 「花子さんお願いだから日本語教えてくれないですか?」
※「チュアイ」「お願い」「助けて」泥棒などに襲われたときも「チュアイ」助けを呼ぶのに使う
「ソーンハイ」 「教える」
「ダイ カー」「良いですよ」と花子。 「ニム ソーンハイ パサータイ ノイ」 「ニムさんタイ語を教えてね」
「ダイ カー」と笑顔でニムさん。これでお互いに言葉が覚えられるわけである. ニムは、また、夕方、来ると言い1度部屋に戻った。
夕刻、ニムの同居している友人と夕食を持って花子の部屋にやってきた.花子も夕食を買ってきたので料理を皿に盛り、
3人で食べることになった.
「サワデイー カー クーン ハナコ」 「花子さんこんにちわ」
とニムの友人。
「チャーン チュー メム カー」 「私はメムです」
彼女達はチェンマイからバンコックに大学で勉強する為に来ている、毎月両親が仕送りしてくれ2人で共同生活をしているとのこと
家庭は恵まれており2人とも両親はチェンマイに居て商売をしているとのこと.大学を出たら帰り両親の手伝いをするつもりらしい.
話は飛ぶが、タイ人は一般的にかなり親思いである。たとえ体を売る仕事に両親に売られても、毎月、両親に仕送りしている子もいる(かなり多い比率で).日本ではとても考えられないことであるが、非常に親思いであることは確かである.
しかしタイもだんだん生活が豊かになってき、このような事は減ってきていると思う.
メムはかなり明るい子で茶目っ気があり,ちょっと色は黒いが可愛い子である.話好きらしく一人で話し、一人で笑い愉快な子である.
「ハナコ ミー ティラック マイ?」 「ハナコは恋人はいるんですか?」とメム ※「ティラック」「恋人」 「ヤーン マイ ミィー カー」「まだいないです」と花子は顔を赤らめながら
「ハナコ スワイ マーク!タンマイ ヤーン マイ ミィー ラー?」 「花子は本当に綺麗なのにどうしてまだいないの?」とメムは遠慮なしに聞く、
※「ヤーン・・・・」とは「まだ・・・」の意味で良く使います。
「スワイ」 「綺麗」
タイ語で「キレイ」は日本語で「ブス」になりますから注意
「メム ミィー ラー?」 「メムはいるの?」 と花子
「ミィー カー」 「いるよ!」とにこにこ笑って得意げに話す.本当に性格の明るい子だ。
「ラック マーク マーク!カオ ルプロー チャイ デー フォア デー マーク」 ※「ルプロー」「男前」
「チャイ デー 」「やさしい」
「ラック」「愛する」
「フォア デー 」「頭が良い」
「ものすごく愛している!彼は大変に男前でやさしく頭が良い」とのろけなのか冗談なのか、笑いながら話す.
花子もかなり陽気で話をするほうだが、メムには到底かなわない. ニムはどちらかというとおとなしいほうであるが、話が弾み積極的に花子に「日本の男性はどうなの?」と聞いてくる.
タイは圧倒的に女性上位の国であるから日本と反対である.最近は違うかもしれないが?
タイ人と結婚しうまく行かない例が沢山あるがほとんど、これで失敗することが多い.職場などでも女性が管理職にいる例が日本と比べると圧倒的に多い。 また、一般の家庭、農家でも女性は良く働き一家の中心は女性である場合が多い. その割に、男は良く浮気し、トラブルが絶えない.
注意 タイ語は日本語で書くとちょっと違うところがありますがあしからず! |