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| やぎ座 |
| 学名 : Capricornus |
| 略符 : Cap |
| トレミーの48星座、黄道12星座の1つです。三角形の星並びが目印 |
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ギリシャ神話 牧羊神パーンが上半身は毛深い人間ですが、頭には山羊の角ととがった耳、下半身も山羊という姿をしていました。
自分で作った葦(あし)の笛シュリンクスを吹きながら踊るという陽気で愉快な神様だ。神々がナイル川のほとりで宴会を開いていたところ、突如怪物テュフォン(テュフォンは、巨大な肩に百の竜の頭をはやし、背中に巨大な羽を持ち、下半身は毒蛇がとぐろを巻くという、ギリシャ神話屈指の怪物だ。)が、パーティーに誘われなかった事に腹を立てて現れた。突然の出来事でパニックになった神々たちは得意な動物に化けて、一斉いに逃げ出した。そのときパーンは、やぎに変身して走りだしたものの、目前にはナイル川が迫っている。そのまま飛び込んでしまったパーンは、こんどは魚に変身して泳いで逃げようとしたが、慌てていたのと酔いが回っていたために、うまく魚に化けられず、上半身はやぎ、下半身が魚という、実に滑稽(こっけい)な姿でナイル川を渡ることになってしまった。この様子を天から見ていたゼウスは大笑いして、嫌がるパーンを無理やり空に上げて「やぎ座」にしたという。ところでパーンはパニックの語源らしい。それほどテュフォンの襲撃は恐ろしかったのだろう。 |
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| みずがめ座 |
| 学名 : Aquarius |
| 略符 : Aqr |
| トレミーの48星座、黄道12星座の1つ |
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ギリシャ神話 トロイのイーダ山でひつじを飼っていた美少年ガニメデスの姿です。ガニメデスの身体は永遠の美と若さをあらわす金色に輝いていた美少年でした。ある日息子が鷲にさらわれ、いなくなって嘆き悲しむ両親の姿を見たゼウスは,心が痛み彼の姿を星空に写したのが,この水瓶座です。星座となった息子の姿を見て,その悲しみを癒せるようにと考えてのことであります。このことをガニメデスの父トロースに伝えたのが伝令神ヘルメスです。
またガニメデスは、鷲に変身したゼウスにオリンポスの山に連れてこられました、祝宴のお酌の係りを努めていた女神ヘラの娘ヘーベがヘラクレスと結婚することになり、そして祝宴のお酌の係りと酒蔵の管理を任されていました。水瓶から流れ出るルビー色の水は不老長寿の神酒とも言われています。 |
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| ペガスス座 |
| 学名 : Pegasus |
| 略符 : Peg |
| トレミーの48星座の1つです。秋の大四辺形が目印 |
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ギリシャ神話 風より速く空を駆け、疲れることを知らない翼を持った馬、天馬ペガサスです。ペガサスはペルセウスに退治されたメドゥサの首から流れ落ちた血から生まれた馬です。生まれてすぐオリンポスに行き大神ゼウスの雷薙を運ぶ役目をするようになりました。彼のひずめで岩を一撃するとヒッポクローネの泉が湧き出たと言われ、各地にあると言われます。またペガスス座の隣にあるこうま座は、ペガススの弟のケレリスと言う名が付いています。
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| カシオペア座 |
| 学名 : Cassiopeia |
| 略符 : Cas |
| トレミーの48星座の1つです。W形の星並びが目印 |
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| ケフェウス座 |
| 学名 : Cepheus |
| 略符 : Cep |
| トレミーの48星座の1つです。五角形の星並びが目印 |
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ギリシャ神話
カシオペヤ座 ケフェウスの妻でエチオピアの王妃です。ある日「私は海神のそばにいるネーレーデスよりも美しい」と言ったことから、ネーレーデスは海神ポセイドーンに訴え、ポセイドーンは海魔ティアマト(鯨座)をエチオピアの海岸で暴れさせたために、エチオピア国民は大変苦しみました。このポセイドンの怒りを鎮めるために娘アンドロメダが生け贄えに捧げられますが、ペルセウスにより助けられました。
ケフェウス座 ケフェウスは古代エチアピアの王で、妻はカシオペア、娘はアンドロメダです。妻の言葉で海神ポセイドーンの怒りを招き、エチオピアの国民はポセイドーンの遣わした海魔ティアマト(鯨座)により苦しめられました。ケフェウスはポセイドーンの怒りを鎮めるため、娘アンドロメダを海岸の大岩に縛り付け生け贄として捧げました。
ケフェウスは正確には「ケーペーネス人の王」であるといいますが、このケーペーネス人とはエチオピア人であるとも、ユーフラテスの河岸に住んでいた住人でもあるといわれております。
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| うお座 |
| 学名 : Pisces |
| 略符 : Psc |
| トレミーの48星座、黄道12星座の1つです。うお座には春分点がある |
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愛と美の女神アフロディーテと、その子であるエロスの二人がユーフラテス川の岸を仲良く歩いていました。すると、突然、みにくい怪物であるテュフォン(テュフォンは、巨大な肩に百の竜の頭をはやし、背中に巨大な羽を持ち、下半身は毒蛇がとぐろを巻くという、ギリシャ神話屈指の怪物だ。)が二人の目の前に現れました。
そして、その怪物テュフォンが二人に襲いかかって来ました。そこで、アフロディーテとエロスはあわててユーフラテスの川の中へといっせいに飛び込みました。
川の中へ飛び込んで、急に化けた姿が魚でした。
それを女神アテナは、その記念に、迷子にならないように互いの尾をリボンで結んで、その親子の姿を星座にしました。
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| アンドロメダ座 |
| 学名 : Andromeda |
| 略符 : And |
| トレミーの48星座の1つです。アンドロメダ銀河があることでも知られている |
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| さんかく座 |
| 学名 : Triangulum |
| 略符 : Tri |
| トレミーの48星座の1つです。M33銀河はアンドロメダ銀河に次いで私たちの銀河系に近い銀河です |
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ギリシャのセリポス島に勇敢な青年がいました,ペルセウスです。ある日島の王の弟にメドゥサと言う怪物の首を取るよう命令されました。メドゥサは髪の毛は蛇、大きな金色の翼をもっていて、その顔を見た者はたちまち石になってしまうと言われます。ペルセウスは直接顔を見ず、持っていた楯に相手の姿を写し見事首を切り落としました。
そのころ、エチオピアでは事件が起きていました。王妃のカシオペアが、海の神の娘たちより私の方が美しいといった為、海の神ポセイドンが怒り、エチオピアの海岸に津波を起こし、怪物くじらを送り、荒らしていました。ポセイドンの怒りを静めるためには、王女アンドロメダが怪物くじらの生け贄になるしかありませんでした。アンドロメダは涙ながらに海岸の岩に縛られています。メドゥサの首をもって帰りを急ぐペルセウスが空からこの様子をみました。アンドロメダに襲い掛かろうとするくじらに、メドゥサの首を突き出しました、怪物はたちまち海の中で、石になり、エチオピアには平和が戻り、ペルセウスはアンドロメダと結婚しギリシャに帰ったといいます。 |