MEMORIES
思い出に残る、僕にとっての宝を紹介しています。
思い出の曲
birthday.mid
その失敗を後悔したのは、曲をダウンロードしてから、かなりの月日が経ってからでした。
ダウンロードしたのは去年の秋だったと思います。
当時、次のエピソードで紹介させてもらうMr.Elfinさんに、「いろんな人の、いろんなジャンルの
曲を聴くと良い」ということを教えてもらい、すぐにいろいろなサイトを巡って、
曲をダウンロードさせてもらっていました。
その頃、電話代が気になり「一度に沢山ダウンロードして、あとで曲を聴く」といったとても危険で、
いま思うと作曲者に失礼なことをやっていたのです。
数ヶ月後、たまりにたまった曲を勉強のために聴いていく中で、「birthday.mid」という
ファイル名の、素晴らしい曲に出会いました。
聴き始めはその曲に聴き覚えがなく、「聞き逃してた曲かな?」と思いましたが、
すぐにこの曲の解説である「友人の誕生日にプレゼントした曲」という文章を思い出しました。
僕はすぐに作曲者のサイトへ行こうと思い、IEの「お気に入り」(ネスケでいうブックマーク)を
ぜんぶ調べてみたのですが、どういう訳か「お気に入り」にないのです。
僕は、気に入った曲があるサイトは、回線をまた繋いで「履歴」を辿ってそのサイトを
「お気に入り」に追加しているのですが、その曲の作曲者のサイトを追加し忘れていたのです。
見つかる可能性がとても低いという事実を、身にしみて実感しました。
僕は一度あきらめ、数ヶ月ほど後悔しながら曲を聴いていました。
でも、聴くたびに「作曲者を知りたい!」という思いが強くなっていったのです。
そして僕は「なにがなんでも見つけだす!」と決心して、また「お気に入り」のサイトを回り、
それらのサイトのリンクのリンクの‥‥‥まで、しらみつぶしに探し回りました。
検索したことのある検索エンジン全てで「Birthday.mid」「HappyBirthday(大文字・小文字も含む)」
「誕生日の曲」など、「birthday」に関係する言葉で検索もしてみました。
ですが探しても探してもいっこうに見つかる気配はありません。
それでも諦めるどころか更に探し出すという思いが強くなり、すでに何度も行ったことのあるサイトも
再び徹底的に調べ、行ったことはないとわかり切っているサイトにも足を運びました。
そのリンクに、もしかしたら作曲者のサイトがあるかもしれないからです。
でも、それでも見つからず、万策などないけれど尽きてしまいました。
そして僕はふと、何気なく「birthday.mid」のファイル情報を見てみたのです。
すると、なんと「コメント」の欄に(Mac)、URLが書いてあったのです!
すぐにブラウザにそのアドレスを入力してみました。
でも開いたページは、過去のページらしく、
フォルダがならんだ画面で明らかにサイトのページではありませんでした。
僕は祈りながら、アドレスを「/」単位で消していくと、
幸いにもトップページらしきページが開いてくれたのです!
二度とこのような過ちを犯さないと決心した瞬間でもありました。
そこは何度となく訪れたサイト。
何度も来たのに何故見つけられなかったかと言うと、探しているうちに、いつしか
「友達にプレゼントした曲」という文章を追い求めていたからなんです。
でもその文章は、サイトの更新の際に修正していたということでした。
結局そのサイトは、としおさん(最近、お世話になっている方)のサイトのリンクを
たどって行ったHPだったのです。
僕はすぐに「お気に入り」に追加し、全曲ダウンロードしました。
‥‥やっと見つけることのできた「birthday.mid」改め「Birthday!!」の作曲者は、minaさん。
発見できたときは、もう安堵の気持ちと嬉しさでいっぱいでした。
この曲を聴いているとき、偶然か必然か「北海道の風景」にとても合う曲だと感じていました。
サイトを見つけて、minaさんのプロフィールを拝見させてもらって、
北海道に住んでいらっしゃるという事実を知ったときは、不思議な気持ちでした。
それでは、ここにminaさんの「Birthday!!」を紹介させていただきます。
リンクは、minaさんのサイトの、この曲を載せいるページに直接貼ってあります。(承諾済み)
タイトル
:
Birthday!!
作曲・編曲
:
mina of
My Music Kitchen
2000.12.17
作曲の師匠
僕が作曲を始めたのは去年の夏の終わり。
その頃は基礎の基礎も知らない状態で、適当に音符を並べて気に入ったメロディができたら
先をつくるといった、いわば「音遊び」で楽しんでいました。
そのうち「音」にも慣れ、操作方法も覚え終わった頃から曲を意識して作り始めたのですが、
その頃、偶然Mr.Elfinさんという方の音楽のサイトに出会ったのです。
僕は「どれどれ」と何気なく曲を数曲ダウンロードして聴いてみました。
そして……衝撃を受けたのです。
それまでいくつかの音楽サイトで曲を聴いたことはあったのですが、
当然と言えば当然ですが、どれも一般の曲(プロの曲)と比べて聴き劣りする曲ばかりで、
気に入った曲はほとんどなく、音楽サイトを巡るのをやめようかと思ってた丁度そのときでした。
僕はすぐに他の曲もダウンロードし、どの曲にも聴き惚れてしまいました。
そのサイト自体も、「音楽専用掲示板」を設置してくれていて、
音楽に対する質問等に親切丁寧に教えてもらえるといった内容の、
初心者の僕にとって神様のような存在で、何度となくお世話になっています。
サイトを発見して間もなくして、大学の実習授業の関係で半年くらい作曲を中断して、ほとんど
訪ねられない日々が続いてしまいましたが、作業の合間を縫って、曲だけは聴いていました。
でも今年に入って授業も終わってからは、「いつかElfinさんのような曲をつくろう!」と、
来る日も来る日も作曲にのめり込んでいました。
そんなある日(6月)、Elfinさんに僕の曲を聴いて欲しいと
お頼みしたところ、快く受け入れてくれたのです。
僕はすぐに曲を送って聴いてもらいました。
間もなくして返事のメールが届き、内容を読んだのですが、
なんと「当たり障りのない感想」ではなく、きちんとダメなところを指摘してくれていたのです。
これは相当な覚悟を要したに違いありません。
「顔も見たこともなく、ほとんど付き合いのない人に対して何かを指摘する」ということは、
それほど酷なことだと思います。
少なくとも、僕は相当な勇気を必要とします。
その一件以来、僕はますますMr.Elfinという顔も声も知らない人に惹かれていきました。
最近は、としおさんとminaさんにも教えてもらったりしていて、
この3人の先輩たちは、僕にとってとても大切な人であり、ずっとお付き合いしていきたいと思っています。
大学の卒業制作が終盤に入ったあたりから今まで、作曲を中断していたこともあり、
サイトには顔を出さない日々が続いていましたが、これからはどんどん遊びに行きたいと思います。
それでは、ここにElfinさんの音楽集を紹介させていただきます。
リンク先タイトル
:
オリジナル音楽データ集
作曲・編曲
:
Mr.Elfin of
MUSIC FACTORY Sinfonia
2000.12.18
このページで紹介している曲に関する著作権は、それぞれの作曲者に帰属します。無断転載・転用は決してしないで下さい。