UNIX

基本的なこと/コマンド/ファイルについて /許可について/ネットワーク関係/ネットくわしく/ネットワーク基本コマンド/プリント


2月10日

 ●sudo -s

 一般ユーザ(knoppix)からrootユーザに変える

 ●exit

rootから一般ユーザにもどす

 ●pwd 

現在、自分のいる位置

 ●ls 

フォルダ内のファイルやフォルダ(ディレクトリ)を表示

●ls -l

オプションを表示

ファイルモード リンク数 所有者名 サイズ(kbyte) 最終更新日
d | rwx | r-x | r-x 4 knoppix 320 2004_02_10 13:52

●ls -la

すべてを表示(ファイル&ディレクトリを表示)

●man ls

lsに関するコマンドの説明表示(マニュアルを表示)

man 知りたいコマンド名

●dfコマンド

ファイルシステムのディスク容量の使用状況を表示する。

●shell

csh  sash bash

●printeny

SHELL /bin/bash

USER knoppix

HOME /home/knoppix/

        /ramdisk/home/knoppix

●権限などなど

d | rwx | r-x | r-x

d = ファイルの種類。ファイルは - ディレクトリは d r = 読み込み
rwx = 所有者の許可 w = 書き込み
r-x = グループの許可 x = 実行
r-x = その他の許可 - = 許可なし
s = setuid,setgid t = sticky

rootユーザに関しては全て実行可

●cd(チェンジディレクトリ)

cd .→ カレントディレクトリ(自分自身)

cd .. → 親ディレクトリ(一つ上)

cd ~  → ホームディレクトリ(knoppix)

cd ディレクトリ名 → 相対パス

cd / home / knoppix / unix → 絶対パス

●Linaxの一般的なディレクトリ

bin システム運用のための基本コマンドを集めたディレクトリ
boot 起動に必要なファイルなどを収めたディレクトリ
cdrom CDーROMをマウントするためのディレクトリ
dev 各種ハードウェアを操作するデバイスファイルを集めたディレクトリ
etc システムの設定ファイルを集めたディレクトリ
home ユーザのホームディレクトリ
lib 各種の共有ライブラリを集めたディレクトリ
mnt 作業中のディスクやパーティションなどをマウントするためのディレクトリ
proc 現在稼動中のカーネルの情報やプロセスの情報を見るためのprofファイルシステムと呼ばれる特別なファイルシステム
root root(ユーパユーザ)用のホームディレクトリ
sbin おもにrootが使う、システム運用のためのコマンドを集めたディレクトリ
tmp 各種の作業ファイルなどを一時的に保存するためのディレクトリ
usr 一般ユーザ用の各種のコマンドや設定、マニュアルなどを収めたディレクトリ
var ログファイルなどシステムの運用につれて大きくなるファイルを収めたディレクトリ

●/ (ディレクトリの中身knoppix固有のディレクトリ)

・knoppix   knoppixが入っているディレクトリ

・ramdisk    一時保存用ディレクトリ

・opt          open officeが入っているディレクトリ

・/home     ユーザディレクトリがある

・/lib          ライブラリが入っている


2月12日

●プロセス 

 unixで実行している状態のプログラム

なにかプログラムが実行されるとき、OSの内部に作られる一つの動作単位のこと。

px ax 全てのプロセスを表示

特定のプロセスを見たいときは  ps ax |grep コマンド名

**lax  プロセスの詳細を表示
aux 現時点のプロセスのCPU消費量の多い順で表示
vax  メモリの占有量の多い順に表示
PID プロセスID
TTY 制御端末を意味しており、プロセスがどの端末から起動されたかを意味する
STAT プロセスの状態を意味する
COMMAND プロセスを起動したコマンドの内容(名前)
sleep  30   30秒眠らせる
kill プログラムを停止させる
サスペンド 一時凍結
デーモン カーネルとアプリケーションの間の陰で動くようなプログラムのこと。

普段は停止しているが、必要に応じて処理を行う。

pppd syslogd kerneld lpd などは代表的なプログラム

etc/inetd.conf

ftp ファイル転送プロトコル

●ファイルの中身を確認するコマンド

cat   more   less

例 > cat /etc/inttab

●再起動するコマンド

・shutdown -r now(-h  → halt 停止(終了)

・reboot(再起動) → shutdown -r -q nowと同じ意味

★rootユーザじゃないとシャットダウンできない

bin  boot  cdrom dev et home root (rootユーザの場合ホームディレクトリ)

                                 ↓

                                knoppix (knoppixユーザの場合ホームディレクトリ)

                                  ↓

        ]desktop  GBA_WORK tmp

●リダイレクト

[knoppix]$ ls 標準入力

Desktop  GBA_work tmp test01.txt unix  標準出力

knoppix $ ls >> knoppix.txt

                リダイレクト 標準出力 〜 ファイルへ出力

[knoppix] $ more knoppix.txt

                ファイルの内容を表示(標準出力)

●パイプ

複数のコマンドを「U」を使って接続することにより、たとえばあるコマンドの出力結果を別のコマンドに入力することができる。

●シンボリックリンク

あるファイルやディレクトリに別の名前をつけて利用する。


2月19日

●ファイルに関するもの

mkdir unix ファイルをつくる
emacs test01.txt & emacsというエディタをたちあげる

・emacs &

・emacs /[ディレクトリ名]・ファイル名 & でも立ち上がる。

.emacs 隠しファイル

emacs .emacs &で中身を見る事が出来る。

cp test01.txt test02.txt ファイルをコピーする
mv test01.txt test03.txt ファイルの名前を変える
rmdir unix (rm unix) ファイルを消す

rm -r でディレクトリを丸ごと削除する。

cat < test02.txt ファイルを出力する
find -name profile 許可を表示する
find -name pro* *はワイルドカードという。ファイルを検索する
grep 'LANG' /etc/ profile ファイルの中に書かれた文字列を検索する
dmesg /more 起動時の状況を知ることができる
which -a ls 実行ファイルを検索する

●セーブ・ロード

CTRL+XI  読み込み

CTRL+XS 書き込み /ramdisk/home/knoppix/ファイル名 で更新を確認する。

CTRL+INS ペースト

●マウント

mount   ツリー構造に接続する。

例 > sdb3というデバイスをmntというディレクトリにマウントする → mount -t ext2 /dev/sdb3 /mnt

umonut ツリー接続を解除する。
mount -h mountコマンドのヘルプを表示する

●ファイルモードを変更する

chmod   コマンドの所有権を変える(8進数をつかう)

r 4 w 2 x 1 とする。

rwx  |  r--  |  r--

110    100     100   2進数

  6       4        4     8進数

chmod 666 test01.txt

chmod a test01.txt

●システムの設定ファイル

/etcというディレクトリにはシステムが起動するときの設定ファイルをはじめ、そのほかにも各種設定用のファイルがある。

 


2月24日

●許可の指定方法

u   ユーザ + 許可する
g  グループ - 許可しない
o  その他 = 代入する
a  すべて  

●二進数について

110101(二進数)

32+16+0+4+0+1=53(10進数)

●2をかけた数

1024 512 256 128 64 32 16 8 4 2 1

★許可を指定するには8進数をつかう

例 > chmod a+r test01.txt (すべて書き込みを許可する)

      chmod 764 test01.txt

●許可変更のコマンド(rootユーザに変更してからやる)

chown  ファイルの所有者を変更する

例 > chown root test01.txt(所有者がrootになる)

chgrp   ファイルの所属グループを変更する

例 > chgrp root test01.txt (所属グループをrootにする)


ネットワーク関係

●LAN(Local Area Network)

一つの建物(家・学校・会社)の中で、高速なネットワークに接続している

●WAN(Wide Area Network)

離れた場所にあるシステムとの間で、情報をやりとりするためにネットワークに接続する

●プロトコル

通信規約のこと

●TCP/IP

通信プロトコル

●そのたの通信プロトコル

OSI SNA DECNET AppleTalk

●ISO(international Standrization Organition)

・OSI参照モデル プロトコル群のレベルを7つに分けて考える

上位層

 

TCP/UDP

IP

下位層

アプリケーション層 ファイル転送、ファイル共有などアプリケーション別(個別)に対応した使い方を定める
プレゼンテーション層 文字コード・数値データの表現を不一致を処理する
セッション層 あるまとまった作業の単位を管理する
トランスポート層 伝送中のエラー(パケットが失ったり内容が変化したり)送り手と受け手の処理速度の不一致に対処する
ネットワーク層 ネットワーク中で正しい方向にパケットを転送する(経路制御)
データリンク層 通信相手が準備できていることの確認。パケットの開始や終わりの示し方を定める
物理層 ケーブルや電気信号の規格を定める

TCP  信頼性がある

UDP  信頼性が無い

●文字コード

JIS Shift-JIS EUC Unicode


ネットワークくわしく

●IPアドレス(グローバルアドレスとローカルアドレスがある)

IPv4(32bit) = 4294967296

IPv6(128bit)

0〜255の数字が四箇所にわけて割り振られている。

ifconfigというコマンドで見ることができる。

例 > 192.168.252.109  PCのIPアドレス

     192.168.252.255  ブロードキャストアドレス

     192.168.255.0     サブネットワーク(マスク)

     ネットワーク部とホスト部に分かれる

●クラスについて

255 0 0 0 クラスA
255 255 0 0 クラスB
255 255 255 0 クラスC

●NIC

ネットワークインターフェイスカードのこと

●MACアドレス

IPv4  16進数。(48bit = 6byte)

IPv6 64bit


●ネットワーク基本コマンド

ifconfig ネットワークデバイスの制御(表示)、IPアドレスの確認

ifconfig -asで全てのネットワークインターフェイスの設定情報を表示

例 > ifconfig eth0 down ネットにつながらなくなる

     ifconfig eth0 up    ネットにつながる

           sudo ifconfig eth0 IPアドレス IPアドレスを設定 → ifconfig eth0で確認

ping ネットワーク上のホストへの接続表示(IMCP echo Requestというパケットを送信)

例 > ping -C5 192.168.252.109(5回でとまる)

     Ctrl + C でもとまる

netstat TCP/IPの通信状態を表示する

例 > netstat -r (ルーティングテーブルの表示)

      netstat -rn(デフォルトルートの確認)

           netstat -n(ネットワークのポート番号などの確認) → Lsof -i -nも同じ

           netstat -n --inet(メインソケットのみを表示) 

nslookup DNSへの問い合わせをおこなう

例 > nslookup www.yahoo.co.jp

     nslookup -q=mx ドメイン名でもいい。

           終了するにはCTRL+Dまたはexit

host ホスト名やIPアドレスなどをコマンドラインの引数につけて使用する
traceroute 指定したホストへのパケット経路を表示
route ルーティングの設定と表示を行う

例 > route -n

telnet リモートログイン用コマンド(暗号化(ログイン名・パスワード・通信内容)なし)

telnet 接続先ホスト名

open 接続先ホスト名

telnet www.exsample.com 80 でネットにつなげる。

tel.net www.exsample.com httpでもいい。

HOST: www.exsample.com Webサーバのホスト名を指定する

ftp ファイルの転送を行う

open ホスト名 で起動

ftp -p(pftp) ホスト名 でもいい

cd ディレクトリを変える get ファイルのダウンロード put アップロード 

mget 複数ファイルを同時に指定 mput 複数アップロード 

ssh リモートログイン用コマンド(暗号化有り)

/etc/service

http 80  ftp 21

例 > ssh -l ログイン名 リモートホスト名

     ssh ログイン名@ リモートホスト名

scp セキュアなネットワークファイル転送

ダウンロード

scp ログイン名@リモートホスト名:/〜/〜/test01.txt .(カレントディレクトリ)/home/.

アップロード

scp ABC.txt ログイン名@リモートホスト名:/home/knoppix/unix/.

ファイルのコピー

リモートユーザ名@リモートホスト:ファイルのパス

arp ARPテーブル(IPアドレスとMACアドレスの対応表)を設定・表示する arp -nで表示

Address Resolution Protocol

MACアドレス(Media Access Contol) → 6バイト(実際の通信用)

上位3バイト ベンダー用(AA:BB:CC:11:22:33)

下位3バイト 製品用

10-Base-T

100-Base-Tx

1000Bese-Tx

arp -n ARPテーブルを表示

IPアドレス                    HW address

192.168.1.200               AA:BB:CC:44:55:66

192.168.252.〜

00:E0:00:??:??:??

etc/resolv.conf

pc1.nkhs.ac.jp

192.168.1.1

 


プリントの内容

●マルチユーザーOS

一台のコンピュータを同時に複数の利用者が利用できるように設計されたOSのこと。

●Linux

マルチユーザOSであり、root(スーパーユーザ)のほかに一般の利用者(一般ユーザ)を複数登録することができる。

普段はrootではなく、一般ユーザでログインし、必要な場合rootになって作業をした方がよい。

adduser 一般ユーザの登録ができる。/home以下に固有のホームディレクトを持つ。

KNOPPIXでは、knoppixユーザが一般ユーザになる。

passwd パスワードの変更をする。

●シェルの設定

UNIXではユーザとOS本体の対話交信の橋渡しとして利用されるプログラムをシェルと呼びます。

bash.csh.pdmenu.sash.shが選択できる。

優先順位

1 /etc/profile
2 ~/.bash_profile
3 ~/.bash_profileがなく~/.bash_loginがあれば~/.bash_loginが使われる。

●DHCP

IPアドレスを取得することができる。

●DNS

IPアドレスなどの情報

sudo vi /etc/resolv.conf で設定を行う。そのなかに

nameserver DNSサーバのIPアドレス

domain IPアドレスという行がある

●デフォルトルートの設定

sudo route add default dw  ルータのIPアドレス

netstat -rnで確認する。