K DUB SHINE

ZEEBRA、K DUB SHINE、DJ OASISの3人によるJ HIPHOP最強ユニット「キングギドラ」が“MUSIC RA-TE”に生出演。

この日の3人は色違いのスタジャン姿にベースボールキャップで登場。
ブースに用意したアルバム「最終兵器」のジャケ写パネルがかなり気にいった様子で…
ZEEBRA:「こんなモンまで作っちゃってくれて。もう貰う約束しちゃった!」
K DUB SHINE:「うん、いいよ。部屋に飾るよ」 
とイイ感じ!!
そんな会話でセイン&SHOKOもちょっと緊張がほどけた感じに。

SHOKO:「結成された当時(1993年頃)のJ HIPHOPシーンに足りなかったモノって何でした?」
K DUB SHINE:「ラップをやり始めた人はいたけど、それがHIPHOPかと言うとそうじゃなかった。」
ZEEBRA:「ラップそのものが韻も踏んでなかったし、なんか“ギターやってみる”みたいな感じで“ラップやってみよっか”って感じ。ミュージシャン的なとらわれ方してたんじゃないかなって気がする」
セイン:「結成当時の目標とかは?」
K DUB SHINE:「ライフスタイルをテーマに歌ってる奴が全然いなくて、オレらが日本のHIPHOPシーンにストリートを持ち込んでやるぜ!って言う気持ちはすっごくあった」
SHOKO:「当時、日本語でのラップって言うのがすごく衝撃的でした」
K DUB SHINE:「英語でラップをやろうと思った時もあったけど、アメリカのブラザーに“どうせやるなら自分の国の言葉でやれよ。自分のカルチャーでラップやらなくてなにがHIPHOPだよ”って言われて日本語でやるようになった」
セイン:「今回の“最終兵器”もガンガンメッセージが伝わってきて気持ちよか
ったですよ」
K DUB SHINE:「基本的なコアな部分は昔と変わらずにスタイルとかは新しいものを取り入れた」
ZEEBRA:「あとはやっぱり、休止中にそれぞれソロで活動して表現力とかスキルアップされたし、よりオンポイントでフォーカスされたアルバムになったと思うよ」

SHOKO:「96年に突然活動を休止した理由はなんだったんですか?」
K DUB SHINE:「もともとみんなソロで活動したい欲求もあったし、現実的な話するとメシも食えなかったしね」
当時はZEEBRAとK DUB SHINEの2人でライヴをやって、ギャラがたった3万円って言うのが当たり前だったそうです。
実はセインとK DUB SHINEはお友達。
セイン:「出会いは小さい飲み屋なんだけど…そこのマスターが僕にK DUB SHINE知ってるって言われて紹介してくれたんだよね」
で始めて会ったその日にお互い携帯番号を交換。
しかもこの時、セインが“MUSIC RA-TE”出演をお願いして今回の「キングギドラ」出演が決定しちゃったんです!!
今年4月に6年の沈黙を破り活動を再開。
そして話題はやっぱり10月17日にリリースされたアルバム「最終兵器」。
SHOKO:「自分達が言いたいけどいろいろ考えちゃって言えない事をズバっと言ってくれて、とにかく気持ちイイアルバムですよね」
セイン:「そうそう!本来のHIPHOPって感じ。アメリカのHIP HOPは検閲されない“ありのまま”、表現の自由って言うのがあるじゃないですか。日本のHIPHOPシーンはそのあたりはどうなんですか?」
K DUB SHINE:「日本は日本人特有の自主規制って言うのが強くて…それをやり過ぎちゃって、怒るべきところで怒らないとか…。そんな中でオレ達が突破口を開きたいなって思ってね。別に難しい事を言ってるつもりはなくて、みんなが考えてる事をただ口に出して言ってるだけだよ」
「最終兵器」リリース前からマスコミなどで何かと話題になった収録曲“公開処刑”。今のJ HIPHOPシーンをばっさり斬った1曲。
SHOKO:「リリース前に不安になったりしませんでしたか?抗議とか圧力とか…」
K DUB SHINE:「特にそんな事はないよ。でも誤解を受けるとちょっとねー」
ZEEBRA:「まぁ前回“回収問題”(UNSTOPPABLE/F.F.B)まで発展した時はホントに誤解だったし、それを助長したくなかったから回収って言う方法をとったんだけど。誤解以外に関してはオレ達も腹キメて言ってるから…まぁ、吐いたツバは飲まないって感じかな」
K DUB SHINE:「もしかしたら間違えてるかも知れないし、間違えてたら言って欲しいし、いつでもオレらは間違えは直すつもりでいるし。言った事が絶対だって事じゃないしね」
ZEEBRA:「でもストリートの沸いている思いを曲に込めてるって言う自負はオレ達にはあるよ」
ゲストが発表したキーワードを携帯メールに打ち込み番組アドレスに送信!送信が早かった上位3名にCDギフト券をプレゼントすると言う「早打ち!メール合戦!!」。

今回はSHOKOがキングギドラのライヴについて聞きたい事があると言う事でキーワードを発表。
そのキーワードとは…
『キングギドラ最初で最後の全国ツアー!?名古屋上陸11月26日見逃すなYO』
SHOKOが気になったのは“最初で最後”と言うフレーズ。
SHOKO:「もしかしてこのライヴが最後なんですか?」
ZEEBRA:「“最初”って言うのは、キングギドラがオフィシャルな形で全国ツアーやるのがホントに始めてで。“最後”って言うのは、オレらまたソロでも活動するし、いつ全国ツアーやるかわかんないよって事だね」
セイン:「内容は?」
ZEEBRA:「今回のアルバムをメインに昔のアルバムもやるし、それぞれソロの曲もやるし…スペシャルアーティストも連れてこようかなって」
その他、ライヴの後にはアフターパーティーも用意!ライヴに行くと一晩中エンターテイメントに盛り上がれるそうです!!
視聴者、リスナーからこんなメールが!
『窪塚洋介クンと仲がイイ、K DUB SHINEさんに質問です。2人はどうやって知り合ったんですか?』
K DUB SHINE:「たまたま洋服屋の友達の店でレースゲームやってたら彼が参加してて、すっごい強くて。こいつ強えーーーって思ってたら窪塚洋介だったんだよね」
出会ったのは今から3、4年前。ちょうど窪塚クンがドラマ「GTO」に出演していた頃。それがきっかけで今ではHIPHOPの話をしたり焼肉を食べに行く仲に。
現在公開中、窪塚洋介クン主演の「凶気の桜」の音楽監督を担当しているのもK DUB SHINE。
窪塚クンと監督の薗田賢次さんから音楽監督を依頼されて受けたんだそうです。
ZEEBRA、K DUB SHINE、DJ OASISの3人は幼馴染み。
ZEEBRAとDJ OASISは小学校からの付き合い。
ZEEBRAとK DUB SHINEも小学校からの付き合い。
K DUB SHINEとDJ OASISはZEEBRAの紹介で知り合い10年の付き合い。
3人ともそれぞれ分かりあってホントに仲がイイんだそうです。