SUTHERLAND  MANIA


Donald Sutherland/ドナルド・サザーランド 狂

ドナルド・サザーランド(写真)
私が最も好きな俳優で、この人なら声を聞いただけで判ります。
息子は親父にそっくりなキーファー・サザーランドです。
彼の出演した映画をリストアップしてみました。
 
表の見方
タイトル
さわりだけでも
レンタルできるかな?
評価(5段階)
 
 
スパイ
人吉のつぶれかけたレンタルビデオ屋で偶然に発見されたスパイコメディーの傑作。いまだかつて、これ程笑えたコメディーはない。ピストルの仕込まれたカメラ(シャッターを押す度に発射)やミサイル発射可能なペンなどくだらぬ小道具が連発。中国人のスパイが登場するシーンではドラがシャーンとなり、ソ連のスパイはフルシチョフ似の丸はげとステレオタイプの演出が嬉しい。共演はマッシュでもコンビを組んだエリオット・グールドで、再び息のあったとぼけた演技を見せる。サントラもなかなか良しだが入手の可能性はないに決まってる。
とーぜん絶版。
★★★★★ 
 
 
マッシュ
エリオット・グールドとともにサザーランドが戦場(朝鮮戦争)をところせましと暴れ回る戦争風刺コメディー。二人の役どころは腕利きの外科軍医で軍隊内の階級などまるで無視。勿論、規律も無視で戦場でゴルフをやってみたり、お高く止まった看護婦にセクハラ攻撃を仕掛けたりと最初から最後まで大暴走。トンチンカンな日本語の歌がバックに流れていたりとサントラもグー。
カンヌ映画祭グランプリらしく、わりと簡単に探すことができる。
★★★★ 
 
 
針の目
一転してこちらはシリアスなスパイ映画。サザーランドは冷酷なナチのスパイを演じる。傑作です。
大丈夫です。
★★★★★ 
 
 
1900年
ラストエンペラーのベルナルド・ベルトリッチ監督による5時間にも及ぶ歴史大河ドラマ。舞台は1900年から45年にかけてのイタリア。サザーランドはサディストの黒シャツ隊員アッチラを怪演。主演はロバート・デ・ニーロ、ジェラール・ドバルデューで感動的な映画です。音楽はエンニオ・モリコーネじゃなかったっけ。
レンタルできます。
★★★★★ 
 
 
カサノバ
フェデリコ・フェリーニが監督。サザーランドがヨーロッパ稀代の好色漢カサノバのやりまくりの生涯を頭を剃りあげて、またまた怪演。相変わらずの難解映画で途中で挫折。再挑戦を予定。
時たま見かけます。
★★?? 
 

その他、「イナゴの日」「アニマルハウス」「鷲は舞い降りた」「特攻大作戦」など多数の映画に出演。あと「普通の人々」という映画で珍しく普通の人を演じているらしい。最近では「アウトブレイク」(エボラを思わせる出血性のウィルスと科学者の戦いを描いたパニック映画)で見事な悪役ぶりを見せていた。
 

皆さんもお薦めのドナルド映画があったら教えてくださいね。