最悪の日々と最悪の俺と最高の何か 


楽しいかい、人生は












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「ペイ・フォワード(可能の王国)」より抜粋。





私は誰でも彼でも信じるわけじゃない。
それなのに、信じるたびに裏切られる。





でもとにかく、いいかい? それでも悲しいことには変わりはないんだ。





彼は声をあげて笑った。それを聞いて、わたしはうれしくなった。笑いはいつも救いになるわ。もし、彼が笑ってくれなかったら、彼が死ぬほどおびえてるんだってことにも気づかなかったと思う。





ああ。あの人はきっと、ものすごく孤独だったんだ。











4/15
僕のSOSが君に届かない











3/23

インド人は皿割っても、「この皿は割れる運命にあった」とか言うんだよね。





「人気者はいいな」って

いつも壁の後ろっかわから顔半分ぐらいだしてさ
見てたんだよ 爪かんだりしてさ
俺にも何かあれば、何かみんなをひきつけるものがあればあの輪の中心にいけると思ってた


例えば人が持ってないおもちゃ持ってるとか
スポーツできるとか話が面白いとか勉強が出来るとか
とにかく何かそういう能力が人をひきつけるんだとずっと思ってた


でも違った
どうすれば愛されるのか分からなかった
ずっと一人だった
誰も俺をわかってくれない
そういう独りよがりの中で俺はさらに孤独を深めていった


「なぜ俺は孤独なんだろう?」
その問いはいつしかなぜ俺は自分を孤独と思うかという問いに変わった
そうした後俺は気づいた
果たしてあの輪の中の奴等は孤独じゃないんだろうか?


やっと分かった
みんな孤独を抱えてる
みんな寂しい
俺は自分だけ寂しいみたいな一人相撲をとって
孤独な自分に酔ってた
うまくいかない自分に酔ってた
自嘲的な自分に


一人で家にいるときに冷蔵庫がウーンとかいうの暗ーい部屋で三角すわりして聞いてると寂しさに潰されそうになる


だから俺は探す
自分より寂しい人を
寂しさは決して和らがないから
自分より寂しい人を見てああ良かったって思うぐらいしか慰めがない

だから俺はもっと寂しい人を探す


潰されそうなんだよ 孤独に
不安なんだよ

怖いんだよ裏切られるのが
求めるのが怖いんだよ

怖い怖い


なんで俺はこんな一人なのか
なんで俺はこんな疎まれ、避けられ、無視され
なんでだ


ああ、思い出した
ずっと気になってた、昨日見た夢のこと
酒のんだら思い出した
隣に住んでる人が突然「俺の奥さんがもうすぐ子供生みそうだよ!素晴らしい瞬間を一緒に見よう」いって、となりの家入ってったらちょうど子供が出てきた。俺は正直あまり見たくなかった。でも隣の住人がへその緒をかなり新生児のへそに近いところで切って、

そのあと忘れたわ


なんでこんな寂しんだよ
なんでこんな寂しんだよ
なんでこんな!
なんでこんな寂しだよ?

ああ?


目を逸らすことでしか

自分を維持できないのか







映画を撮れない
楽器を弾けない
歌を歌えない
絵を描けない
プログラミング出来ない
その他、クリエイティブなことが出来ない
そういう人の最後の逃げ道が、文章なのです。
経験少なくても、無職でも、童貞であっても、妄想だけで書ける。
それが、小説なのです。
だから小説家志望者には、とてもとても、クズが多いのです。
自称詩人にはもっとクズが多いどころか、バカが多いです。







くたびれた青年。
くしゃくしゃの千円札をポケットから取り出すと、チューハイ二缶とカップラーメン、それとよくわからないつまみを買っていた。


「そうなんだな。お前もそうなんだな。よくわかる。お前の気持ちが」


彼は負け犬だった。それも完全な。
汚れた作業服を着た彼の小さな手を見た私はやりきれない思いになった


「社会はまちがってる。しかし、俺にそれをなおす力はない」


コンビニで買い物をすませると、私はなぜか彼を追いかけていた
理由はなかった
彼はちょうど自転車に乗ろうとしているところだったが、私は強引に呼び止めた
「一人で飲むなんて寂しいことするなよ、不満がたまってるんだろう?」
「今日はおごるよ。俺は武田だ。今から家にこいよ」

「やめてください!警察呼びますよ!」

一瞬、自分の耳を疑った
なぜこの青年は同じ立場にある私が勇気をふりしぼってかけた誘いをそんな言葉でだいなしにするんだろう?
それ以上私が迫らないのを確認すると、彼は自転車で走り去った


「やつらに救われる権利はない」


その出来事は私の弱さの露呈でしかなかった
自分の弱さに嫌気がさした私が、コンビニで出会った青年に今の自分を重ね合わせ一方的に抱いた親近感を彼に押し付けただけのことだった
私はどうしようもないぐらいの、弱者だった。
やり場のない怒り、鬱屈。
そういったものすべて、明日へのエネルギーに変えて、人は成功を勝ち取るんだとつい最近までは思っていた。
しかし私の中にあるのは今、純粋な憎悪とねたみだけだった



「世の中には生きる価値がない人間が多すぎる」





3/22

子供の頃投げたスーパーボールが今ごろ跳ね返ってきた

嬉しかったから打ち返した



◆ひとつ。
むかし携帯の出会い系サイトの掲示板に 「乳に爆弾を仕掛けられました」って書き込んだら2分後には削除されてた。
ネカマがばれた瞬間だった。

◆ふたつ。
卒業式のあとにもらわれなかった第二ボタンはちゃんと童貞神社まで詣でて供養しないとずっとモテない男の子のままなので気をつけられたし。そんで、供養された第二ボタンがどこへ行くかというとちゃんとリサイクルされて次の世代へ持ち越されてるんだよ。きっと君の第二ボタンもモテない先輩のお下がりだったんだろう?そして君もまた童貞神社に詣でて、その第二ボタンを継承した次の世代の童貞も第二ボタンを童貞神社にて供養して

っていう童貞スパイラルを断ち切るために文部省が打ち出した対策が「ブレザー導入」だったんだよ。文部省もなかなかやるだろ。
俺は定時だったから征服なんて着なかったんだけどね。
金髪もモヒカンも何でもありだったね。

◆みっつ。
通学してた頃は電車によく乗っていた。
あるひ俺の前に座っていたおじいさんが立ち上がるときに「よっこらショット!」と言っていました。 正面に立っていた俺はこれを食らった気がするんだが、大丈夫だったんだろうか。もしかしたら今の不遇はすべてあの必殺技をくらったせいかもしれない。

◆よっつ。
近くのAMPMに行くといつも店長(スキンヘッドで長身で細身)がでっかい声で「ちゃぁーつぇ〜!?」と言う。
いらっしゃいませ、なんだろうけど、最初意味がわからなかった。
今では慣れた。裏返る怪鳥音も心地よい。

◆いつつ。
以前ちょっとだけやってた短期のバイト先で、トイレの壁にうんち塗りたくる変態事件があった。会社のお偉いさんが怒っちゃって「犯人みつけるまで壁を拭かずにそのままにしておけ!」って命令がくだされそのまま放置されてた。
そのトイレってのは1階にあって、来客の人らも使うっつーことで3日後くらいにはちゃんと拭かれてたんだけどその後も犬の糞みたいなちっこくて丸いのが便所にばら撒かれたりしてた。
この事件を伝えるために社員やバイトを全員集めものものしい雰囲気の中、緊急集会みたいのが行われたんだけどそこでしかめ面したお偉いさんが発した第一声が「えー、まことに残念ながら、この中に変態がいます!!」というものだった。











3/21

考えなくても生きていけるのさ
考えないほうが生きていけるのさ
ほんとの瞬間はいつも死ぬほど怖いものだから



考えないほうがいくぶんマシ、考え始めるともうダメ。
自覚が始まった瞬間に死に向かって歩いているのだとまた自覚。











3/18

かつて神に選ばれ、やがて寵愛を受け、そして生を祝福され、しかし死に魅入られ、俺は大いなる意思と降りかかる呪いどもに揺られ揺られて酔いあげてゲロをぶちまけながら結局はこの22年という歳月をずっとすべて無駄に過ごしてきた。俺はドブにブチ込み続けてきた。キリングタイム。時間を殺してはまた殺す、殺し続ける。俺は俺の時間を殺し続け、殺し続けた。何のためにか。わけがわからねえ。俺なにやってんだ。また今日もずたずたのぼろきれのように生き続けては俺という血肉をちぎっては骨と髪で筆にして生き字を引きずるようにしてナメクジのように汚らしく前へ少しずつ明日へ進んでいるような明後日へ向かっているようなまったく生の実感がないし一歩一歩が闇を踏むようでいて一日一日を影送りでお空に送ってそれが何になるというのだろう。星になりゃしねえなら無駄ってこった。わかってんだ。そして今日もまた、何百回目かの無為な一日を終え惰眠を貪ろうとしている。お前いい加減にしろ。いや俺。俺いい加減にしろ。俺が泣いている。


虚無な笑いで持って斜に構え馬鹿や阿呆どもを見下しては「お前らとは違う」というわけのわからない選民意識でもってして悦に浸っていたつもりが、じつは彼らは着実に明日へ未来へ向けて石を一つ一つ積み上げて天まで届けと頑張っていたのであってその横で俺は積んでは崩して積んでは崩してを繰り返して繰り返し続けて、うひゃーおもしれーとか座り込んで一人で手を叩いて喜んでそうして何一つ前に進まずにきた。やつらとの迎合を拒み見下してきて俺はお前らみたいな馬鹿じゃないと一人で強く生きようと思って生きていたような気がするのに気付いたら逆に何故だか世界に拒まれ俺もまた世界を拒みもしたりして、非常に独特で繊細な魂を胸の奥でドクドクとしかしひそやかに収縮させ続けて、死と涙と挫折の日々を経験してやっと不具でかたわで社会不適合な自分を発見するに至り、もう22だぞ。どうなってやがる。俺はいつまであがいてやがると自問するも自答は出来ず、答えはまったくでないまま本当どうなるかわからないし未来が恐ろしい。


「未来って、もっとキラキラしたもんだと思ってたよ」


俺は選ばれし優秀な人間であり才能あふるる人間であるから放っといてもきっとなんとかなる、きっとなんとかなる、どうにかなる、そうそう、そういう、こういう思考こそ駄目人間の典型的なザマなんだよ、そうなんだよこんなやつ星の数ほどいて星の数ほど死んでいったんだろう。よく成功者なんかの自伝で「いやーあの頃は本当、駄目人間でした(笑)」とか「僕、、ホームレス寸前まで陥ったことがあってね、、今となっては笑える話だけどね、、」とか書いてあるもんだから多くの俺のようなクズどもは「お、もしかしたら俺も?」とか思っちゃうんだろうけど、ところがどっこい!そんなわけねえ。そいつらは成功したから発言することが許されててそれが目立ってるだけでそいつらの蔭で何十倍もの運が悪かったり才能がなかったり精神がおかしかったりしたやつらが自殺してってるのが実際で、そいつらは発言権すらないし死人にくちなしとも言うように、ものを発信する位置に生きてるうちから就けなかった。生きながらにして死んでいながら、死んでいながらさらに死ぬという敗北の二枚重ね、負けの二乗、自殺であり他殺であるところの絶望の執着を



どうするんですか。どうするんですか。
結局、一人ですよ。一人でなんとかしなきゃなりません。
みんな他人です。みんな他人でした。
誰も俺を信じませんし俺も誰も信じられません。
言葉は相互に信じると信じる、その前提が無ければ心まで届くこともありません。
言葉がまったくの役立たずです。絵空事です。屏風に書いた虎です。絵に描いた餅です。
全然。

僕らは負けるために生まれてきたわけじゃないよ
僕らは泣くために生まれてきたわけじゃないよ

そうヒロトは歌ったけどやっぱり、負けるために泣くために誰かの食い物にされちまうために自殺に追い込まれるために生まれてくる人間だって居るんだと思うですよ、俺たちに出来るのはそうならないように注意することだけです気をつけるだけです一生懸命きりひらくだけですそれがとても困難だから俺はこんなところでくそやくたいもない文章を綴ってるんですまったく最低ですよ産廃。社会の産廃ですよ。


告白できないまま終わる恋があるように
何にもできないまま終わってしまう人生もある


そうならないように気をつけるだけですよ
頑張るだけですよ
でも頑張れない
でも頑張らなきゃ
でも頑張れない
でも頑張らなきゃ

はい堂々巡り



俺の将来の仕事はコインパーキング荒らしか自販機荒らしか、なんだろうね夢いっぱいめいっぱい今すぐおしゃれに着替えて友達探しにいこうよ




I love you.no!no!no!


Still
Open Mind
and
Open soul





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