千と千尋の神隠しDVD
千と千尋の神隠しのDVD版は本編ディスクと特典ディスクの二枚組みである。
このうち本編ディスクの方を再生すると、最初に注意書きが現れた。
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普通のと比べ注意書きが表示されている時間が若干長いようだ。それでも十秒ぐらいか。その後ジブリのロゴが現れて、本編が始まった。
早速音声切り替えコマンドを送ってみると、日本語5.1chから日本語2.0chに切り替わった。これは概ね普通だろう。ところが、もう一度音声を切り替えてみると、フランス語になった。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥何故?
そのまま聞いてみると確かにフランス語のようである。何故英語ではなくフランス語の吹き替えがあるのだろうか? いや、深く考えまい。
音声を日本語に戻して次に字幕を切り替えてみる。すると日本語字幕が現れた。この日本語字幕はキャラの声だけでなく、(トンネルの向こうから風が吹く)、といったように効果音にも補足説明がついていた。
もう一度押すと今度は英語字幕に切り替わった。ところでこの英語字幕、喋っている内容より遥かに短い文章の気がするのだが‥‥‥‥。その次はフランス語字幕だった。いや、誰も好んでフランス語音声でフランス語字幕にしてフランス語を学ぼうとする人はいまい。むしろフランス映画でそれを実行した方がよい気がする。
とまあ、内容はさておき、チャプターもハリー・ポッターのように滅茶苦茶な切り方になっていないし、丁寧に作られていると思う。
次に特典ディスクのほうである。これを再生するとトップメニューが現れた。
一番最初に現れるメニューは映画予告編である。これは劇場用予告、海外用予告、TV予告全てを含んだファンにはたまらないものである。
が、別にそうでない人には似たような映像が延々と流れる様は苦痛でしかない。
次のメニューは絵コンテ集である。この絵コンテ集は本編全ての絵コンテが収録されており、本編で使われた音声にあわせて絵コンテが流れ、更にアングル2には本編の映像が入っていて絵コンテとセル画を比較しながら観賞できるというものである。
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というか、本編がまるまる特典ディスクに収まっているなら、ディスクは別に二枚組みにする必要がないのでは‥‥‥‥?
深いことを考えるのを抜きに、全ての絵コンテをタイムタグで貼り付ける作業は相当大変なものであったろう。
いや、その労力をもうちょっと別のところに使わないのかってはいわないけどさ‥‥‥‥。
その次はジブリがいっぱいCOLLECTIONである。ジブリの過去の作品を紹介する‥‥‥‥特典ディスクにありがちな予告である。
最後はお知らせである。これは現在2002/07/23公開中の猫の恩返しの予告‥‥‥‥ってこれも予告かい。
もう一つ。予約特典用のハクがにぎったおにぎりを模したおにぎりフィギュアが、予約していないのに何故にかついて来たのだが、大きさは同じくらいでも形が全然違う気がする。アニメの方のおにぎりがもっと三角で、フィギュアの方は台形だ。
ところで、おにぎりフィギュアは中に何かを入れられるように真ん中から開くのだが、おにぎりの中に一体何を入れろと?
最後に、これは買いかといえば、どちらともいえない。ジブリの作品はすぐにTVでオンエアされるし、DVDの特典ディスクもそう大したものでもないからである。買うかどうかは自分の好みだろう。
(02/07/23)
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