X5のリーダーとしてザックは適正だったかというと、答えはNOである。ザックほどリーダーの素質のないリーダーは他に例を見ない。ただ、ザックはX5のなかで年長男子だし、他の子供たちの中でも優秀であった。だからライデッカーがザックを勝手にリーダー格として育てたとしか思えない。
なぜこんなデキの悪いリーダー格『ザック』はリーダーになってしまったのか?ということで、ここでnecoはユングの性格分析にザックをかけてみることにした。ユングはまず、自分自身のことよりもまわりのモノや人に対して注意が自分の外に向かっていく態度をとるものを『外向的タイプ』。それに対してまわりのモノや人よりも注意が自分自身に向かってる態度をとるのが『内向的タイプ』。これを2つの基本的な態度である外向と内向に加えて4つの心のはたらきがあると気がついた。合理的に頭で判断する『思考』ものごとを好き嫌いで判断する『感情』見たり触ったりで判断する『感覚』ひらめきの『直観』この4つの判断と外向・内向とを組み合わせ8つの性格があることになる
外向的思考タイプ
内向的思考タイプ
外向的感情タイプ
内向的感情タイプ
外向的感覚タイプ
内向的感覚タイプ
外向的直観タイプ
内向的直観タイプ
ザックは性格分析すると非常に面白い結果が出てくる。彼はユングの性格分析にあてはめると、外向的思考タイプと内向的感情タイプの混合型になる。外向的思考タイプと内向的感情タイプは実は正反対の性格。1人の人間に両極端の性格が存在するこの性格は珍しいのである。どうしてこのようになったかを説明する。
まず、ザックはX5のDNA研究所脱走事件において率先して的確に判断し、他の脱走メンバーに的確に指示を与えてる。この状況から彼の性格は頭で考える思考タイプということが分かる。これを自分以外のメンバーに短時間で行うのは自分自身よりも態度が外に向かっていることになる。ということは彼は『外向的思考タイプ』と分類することができる。この外向的思考タイプについて少し説明したい。外向的思考タイプのDAキャラクターの代表例はローガン。外部からの情報を要領よく筋道立てて,イチバンいい答えを導き出す。百科事典のように物知りで、エリートも多い。こんなにいいことづくめの思考タイプであるが、実は欠点が感情面だということ、つまり自分がそのモンダイを好きなのか嫌いなのかが分からないというコトがある。だから異性には仕事一筋の冷たい人間だと思われてしまうことが多い。まさにローガンはそのままの『外向的思考タイプ』ですね。モンダイを好き嫌いといいましたが、『ローガンはアイズ・オンリー活動を好きでやってるんじゃないの?』と疑問に思う方もいると思います。これは後ほどローガンの性格分析にてアップする予定でいますので、ここは『外向的思考タイプ』例としてのローガンと思ってくださいませ。
で、感情面が発達してないといいましたが、ザックの場合は感情面も発達してるのです。しかも自分の内側に向かった感情面なので、ザックは『内向的感情タイプ』も持ち合わせてると考えられます。実は感情タイプは内向的でも外向的でもあまり男性にはみかけないのです。DAキャラクターの代表例はDNA研究所でX5脱走時に幼いマックスを自分の危険を振り返らずに助けた『ハンナ』。シンディーの恋人『ダイアモンド』。33145007656ことX5-656『ティンガ』。それでこれはまだ台詞が少なく推定なのですが、331280315734ことX5-734『ブリン』もこの性格だとnecoは思います。さあ!4名DAキャラクターから内向的感情タイプを探し出しましたが!結果はゼンブ女性です!この『内向的感情タイプ』について説明します。心の内側に向かう感情なので、まず、その激しい感情は表に出ません。しかし好き嫌いがものすごく激しくって、嫌いな人には実はとても冷たかったりします。それでこの人たちはものすごく同情心というのがあって、もし、悲しんでる人がいると、一緒に悲しんであげるか、自己犠牲的な行為をします。放ってはおけない心やさしき人なのです。でも男性ではあまりいないタイプなんです。ほとんどが女性なんです。しかもこの『外向的思考』タイプの正反対の性格が『内向的感情タイプ』なんですね。 で、肝心のザックなのですがなぜこんな両極の性格が生まれてしまったのか?というコトを考えると恐らくザックの本来の性格は『内向的感情タイプ』だったのではないでしょうか?そのままの性格だとX5のリーダーとしては失格です。X5メンバーの何人かがキライだからといってエコヒイキできますか?できないんです。この『内向的感情タイプ』のままだとX5のリーダーとしては性格的に適さないのです。だから自分の劣性性格である『外向的思考タイプ』を自己の主な性格として発達させていったのではないでしょうか?ザックとローガンの答えは似てるトコがあります。まあ、考え方はローガンの方がかなり正しいですが。つまりザックはローガンの性格になりたくって努力してこの『外向的思考』タイプの性格になったと思われます。それだとあのX5脱走にはメンバーすべてをまとめあげ、的確に指示を与えることができたのでしょう。でもザックのこの正反対の性格の取得は自分の行動にたいしていちいち理屈で説明するようになってしまったという欠点を残します。だからザックはとんでもない予測のつかない行動をするマックスと衝突すると理屈をごねるのです。だから第7話Cold
Comfotにてローガンとザックとのハナシにおいて『シアトルは危険だと分かってるのにあんたがいるから残った。理性的判断よりも感情を優先した』と言ってますが・・・この次話でマックスが指名手配されてるのをザックは見つけ出してるので、反対にマックスがいるから危険だと分かっていながらシアトルに残ってるのが確認できます。つまりこの台詞はあんたにそっくりそのままお返ししてやるのよ!ザック〜〜〜!!ちなみにこのザックの分析はかなり間違ってるような気がします。マックスは感情タイプでも思考タイプでもありません。また同じ服をよく着てるトコからみてもあまりオシャレではないようです。彼女は恐らく『外向的直観タイプ』だと思います。ローガンのヘヤに泥棒に入ったのも、思い立ったら誰の言うことを聞かないで即実行するトコから見てもこのタイプですね。
またその思い立ったら即実行するのに彼女の答えは間違ってはいないのです。これは彼女なりの無意識に起きている直観というのを追ってるからだと思われます。だからシアトルに残っているのはローガンのこともあるかもしれませんが、ほとんどは無意識から発生する説明のつかない欲求からなのであります。この地にこうして彼女が残っているのも恐らくシアトルでなんだかデカい事件がこれからあるのではないでしょうか??余談ではありますが、necoもこの外向的直観タイプになります。後先考えないで思いついたままのページアップになりました〜。間違ったトコあったら言ってください。

これはnecoの判断によるものなのであまりマトモに考えないでね。
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ザックはこのようにマッタク正反対の性格が一人に入ってしまった珍しい人物像です。普通は正反対の性格は劣性なのできれいな矢印ができます。