![]()
ハーブを入れたガラスポットに熱いお湯を注ぐと、芳しい香りがたちのぼります。一瞬のアロマ
テラピーを楽しみながらふたをしてしばらく待つ時間、お茶ができるまでのひととき、それはとて
も心豊かな時間です。ちょっと胃の重たい朝は、ミントにリンデン、レモングラスを合わせましょう。
ぐっすり眠りたい夜にはカモマイルティー、風邪をひきそうなときはエルダーフラワーの甘い香り
を楽しみます。そんな毎日の生活のちょっとしたトラブルにもハーブティーは活躍してくれます。
が、薬ではなくおいしいお茶として楽しめるのです。エッセンシャルオイルよりも作用はおだやか
ですから体のコンディションに合わせて気軽に利用してみましょう。また、ハーブティーはカフェイ
ンを含まないのでその点でもヘルシードリンクと言えます。
![]()
1.準備するもの(一人分)
ティーポット(陶器製のものかできれば目でも楽しめるガラス製のもの)
ドライハーブ(ティースプーン1杯)*フレッシュハーブを利用するときはドライより少し多めに
茶こし、沸騰したお湯
2.ポットとカップはあらかじめ温めておきます。ハーブの量はティーカップ1杯に対してティー
スプーン山盛り1杯が目安。(ブレンドする場合も分量は同じです)ティーポットに人数分の
ハーブを入れます。
3.沸騰したてのお湯を静かにポットに注ぎます。(沸騰させたばかりのお湯は30秒ほどおいて、
湯が落ち着いたところで使用します)
4.ふたをして3〜5分蒸らします。蒸らす時間はハーブの種類によって異なります。あまり長い
時間蒸らしすぎると、味や香りが変わってきますのでご注意を。*カモマイル、ペパーミント
レモングラスなどのように花や葉の蒸らし時間は約3分です。ローズヒップやジュ二パーべリー
など実や根を利用する物は5分程度を目安とします。
5.茶こしを使って、カップに静かに注ぎます。注ぐときにティーカップを2〜3回静かに回すように
すると濃度が均一になります。
6.ポットの中に入れたお茶は1回で入れきってしまい、ポットの中に残さないようにします。
![]()
レモングラス:<使用部位>葉
レモンの香りでもっとも飲みやすいお茶です。消化不良の改善、疲労回復、元気づけに
効果的です。食前、食後におすすめ。
![]()
ローズヒップ:<使用部位>果実
ビタミンCをレモンの60倍も含むといわれ、夏バテにも効果的です。体力低下だけでなく、
ストレス、タバコ、飲みすぎ、便秘ぎみのときなどにもおすすめです。
![]()
マロウ:<使用部位>花
レモンを加えるとブルーからピンクに変わる美しいお茶です。気管支炎やのどの痛みなど
粘膜をおおって刺激から守る働きや改善をします。美肌づくりにも効果的。
![]()
ジャーマンカモマイル:<使用部位>花
消化を促進し、体を温める効果があるといわれています。お休み前のハーブとして人気が
あります。幼児から老人まで安心して楽しむことができます。風邪、下痢のときにも。
![]()
ローズピンク:<使用部位>花
心や体をリラックスさせてくれる効果があり、ホルモンのバランスをとるともいわれ、とくに
女性におすすめのお茶です。
![]()
リンデン:<使用部位>花、木部
和名は西洋菩提樹です。花は神経を鎮め、眠りを誘うお茶となり、木部は利尿作用にすぐ
れていて老廃物の排出を促します。緊張やストレスを取り除き落ち着かせます。
![]()
ペパーミント:<使用部位>葉
最も好まれる味と香りのひとつ。神経をやわらげ頭痛にも効果があるといわれます。消化
を促進し、気分もさわやかに、油っこい食事の後に飲むと口の中がスッキリ。
![]()
ハイビスカス:<使用部位>ガク
ルビー色でやや酸味があり、女性に人気の高いティーです。発熱やせきを鎮め、利尿効果
があり、体を内側からきれいにします。
![]()
![]()
ハイビスカス+ローズヒップ ラベンダー+リンデン ラベンダー+ペパーミント
ハイビスカス+ラベンダー ラベンダー+ローズ ラベンダー+レモンバーム
ラベンダー+ローズマリー ローズ+ローズマリー ローズ+レモンバーベナ
タンポポ+スイカズラ ローズ+ミント ローズ+レモングラス
レモングラス+レモンバーム ローズヒップ+シナモン ペパーミント+レモングラス
レモングラス+レモンバーベナ ローズヒップ+カモマイル ペパーミント+カモマイル
リンデン+カモマイル リンデン+レモングラス ペパーミント+リンデン
リンデン+ローズマリー