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強い芳香と刺激臭があり、古くからイタリア料理に使われてきた。特にピザに使われるので
有名。ポプリやリースなどにも利用できる。別名ワイルド・マジョラム。
●効用 消化作用があり、広く料理に利用できる。
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花びらは白く、内側は黄色い筒花状。花の部分にはリンゴに似た香りがあり、種類によって
葉からも甘い香りがする。
●効用 保温性があるので、風邪の初期や冷え性の場合は、花を陰干しし、ハーブティーに。
ハーブバスに使うと、腰痛や神経痛にもよいといわれる。
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鳥の羽のような形の葉をもち、夏には白い小花をつける。香りの強い種子、キャラウェイシード
は、パンやクッキーの風味づけに欠かせない材料のひとつ。
●効用 消化促進作用に優れ、古くから料理に活用されてきた。
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夏にピンクがかった白い花をを咲かせる。料理用に使用する種子と葉は、クセの強い独特の香
り。煮込み料理やカレーの風味料に使われるほか、中華料理でも香采と呼ばれ、おなじみ。
●効用 消化を促す作用がある。
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夏から秋にかけて、黄色いボタンのような花をつける。アブラムシよけになるため、果樹のまわり
や花壇のふち取りによく植えられる。
●効用 殺菌力、消毒力が強く、寄生虫下しに使われる。
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クロッカスのような紫の花が秋になると咲く。食用や薬用に使用するのは、めしべの部分。1輪か
らとれる量はわずかで、かなり高価。料理の風味づけ、着色料として使用する他、染料にも。
●効用 鎮痛、鎮静の作用があり、婦人病にも薬効があるといわれている。
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耐寒性があり、栽培しやすいハーブ。花も葉もワレモコウに似ている。若葉はキュウリのような風
味で、名前どおりサラダ向き。
●効用 昔は、伝染病から身を守る力があると信じられていた。止血、収れんの働きもあるとされる。
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シダのような葉をもち、香りは甘い。葉はサラダなどに使える。自然の甘味があるので、お菓子作り
に利用されることも多い。
●効用 根の部分に防腐の働きがあるといわれ、昔はゆでたり砂糖づけにして食用、薬用とした。
すべての部分に強壮効果があるといわれている。
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春、可憐な花を咲かせるスミレの仲間。香りは甘く、香水の材料に使われる。花はお菓子や飲み物
の着色、風味づけの他、サラダやつけ合わせにも利用できる。
●効用 鎮静や咳をしずめる作用があり、呼吸器系の病気や不眠症のときなど、ハーブティーにする
とよいといわれている。花、葉にはビタミンCが含まれる。
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その芳香が、昔から多くの人に愛好されてきたハーブ。エリザベス一世も、この香りの愛好者だったと
いわれる。乾燥しても香りが損なわれないので、ドライにして料理の風味づけに使われることが多い。
●効用 鎮静作用、強壮作用があり、ハーブティー、ハーブバスなどにも利用されている。
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紫色の花、銀緑色の葉とともに美しいハーブ。花の色や香りが異なるいくつもの仲間があり、観賞用
としても親しまれている。
●効用 強壮、殺菌、消化促進、収れん、血液浄化など幅広い効用がある。肉料理に加えたり、
ハーブティーにして用いるが、少量にする。
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葉の部分に強い芳香をもつ。数十種類あり、ローズと同じ香りのローズゼラニウムが代表的。種類に
よってレモン、ミントなど多彩な香りがあり、ローズゼラニウムは香料としてデザートやドリンクの香り
づけに利用されている。ポプリにも。
タイム タチジャコウソウ シソ科
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初夏に薄いピンクか白色の小さな花をつける。強い香りを出す葉の部分が、料理の風味づけに利用
されている。風味は煮込んでも乾燥しても変わることがない。
●効用 殺菌、防腐の作用があり、古代から強壮剤代わりに愛用されてきた。ハーブティーなどでセキ
止めの効果も期待できる。
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濃い緑色の細長い葉をもち、甘い香りをただよわせるハーブ。独特の風味で料理用に重宝されている。
ハーブビネガーにして保存すると、風味もよく使いやすい。フランス料理にはつきもので、仏名はエスト
ラゴン。
●効用 食欲増進に効果がある。
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野原や道端などでも見られる身近なハーブ。やや苦味のある風味で、根から葉、花まで全て食用と
なる。染料としても使用可能。根はローストしてコーヒーにするとよい。
●効用 ビタミンやミネラルに富み、消化促進、利尿、おだやかな下剤作用などが期待できる。
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バジルには多くの種類があるが、一般にバジルというとスイートバジルのこと。やわらかい葉が甘く
強い香りを放つ。スパゲッティバジリコなど、さまざまな料理に広く使われるハーブの王様。
●効用 強壮作用と殺菌作用にすぐれている。料理用だけでなく、ハーブバスにも利用される。
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つけ合わせなどで、日常的に使われている。2年草なので、春の終わりと夏の終わりに種をまくと
1年中利用できて便利。乾燥、冷凍などで保存がきく。
●効用 葉はビタミンA、B、Cを含み、食欲増進に役立つ。利尿作用もある。多量使用は禁物。
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青紫、白、ピンクの美しい花を咲かせる。香りはハッカに似ている。やや苦味のある風味で、少量
を煮込み料理や詰めもの料理、サラダに使うことがある。
●効用 風邪や喘息、咳に効くとされている。
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夏に黄色い花をパラソル状に咲かせる。葉、茎、種子など全ての部分を料理用に使える。特に魚料
理に合い、魚の臭みを消すのに役立つ。
●効用 ハーブティーは咳止め、タン切り、健胃に効果的。美容にもよくハーブバスに利用できる。
種子は消化を助け、口臭をとる働きがあるといわれている。多量使用は禁物。
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葉は厚く、ちぎると甘い香りが漂う。生のままかドライにして料理に使われる。ローリエ、ローレルとも
いう。
●効用 古代から薬効に富むハーブとされ、利用されてきた。不眠症に効果があるとされる。
防虫効果が高く、穀類といっしょに入れておくと虫がつかない。
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雌花をビールに苦味をつける材料とする。ぶどうのような葉をもつ、つる性の多年草。若葉や芽は、
ゆでてからサラダなどに。
●効用 鎮痛、鎮静、利尿、健胃などの働きがある。花は安眠を誘う効果があるため、ハーブピロー
に入れてもよい。
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星の形のブルーの花を咲かせる。葉のやわらかいところはキュウリに似た風味をもち、サラダに入れ
るなど野菜と同じように利用できる。
●効用 カリウムやカルシウムを含む。葉と花のハーブティーは穏やかな発汗と利尿作用があるといわ
れている。
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あざやかなオレンジ色の花を咲かせ、花壇に彩りを添える。サフランと同じように料理の色づけや黄色
の染料に用いることができる。サフランほど高価でないことから「貧乏人のサフラン」という異名をもつ。
●効用 古くから薬草として扱われてきた。花と葉の粘液が外傷や虫刺されに効く。
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いくつかの種類があるが、夏に咲かせる花はどれもチャーミング。古代ローマ、ギリシャ時代から、野菜
薬草として愛用されてきた。
●効用 鎮痛、鎮静の作用があり、のどの痛みや咳など呼吸器系の病気によいとされている。
ハーブティーにすると風邪に効果的。
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爽快な香りで知られるミント類。たくさんの品種があるが、スペアミント、ペパーミントなどが代表格。
料理、ハーブバス、ポプリなど広い範囲で利用されている。
●効用 鎮痛、強壮、消毒などの作用がある。ハーブティーには、気分をリラックスさせる効果など
がある。
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夏の間、白やピンクの小花を咲かせる。食用となる若葉はさわやかな風味。生のままでサラダや
つけ合わせにほんの少量利用する。ポプリやリースに用いると、花の色が映える。
●効用 止血、殺菌作用で知られ、葉をつぶして切り傷にあてると効果があるといわれている。
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夏に紫色の花穂をつける。清々しい香りが愛され、香水や化粧水、ハーブバスなどに用いられて
いる。ポプリなどハーブクラフトには欠かせない。
●効用 ラベンダーの香りには、気持ちをリラックスさせ元気づける働きがある。ハーブティーは
消化促進に効果的。香りが強いため防虫にも役立つ。
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細長い葉と茎に、レモンの香りの成分が含まれており、レモンの風味を合成する材料となる。
料理の風味づけや臭み消しに使える他、ハーブバス、ポプリなどにも適するハーブ。
●効用 消化を助ける作用があるといわれている。ハーブティーにするとさわやかな香り。
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レモンの香りの葉は、ふちがギザギザのハート型。ミツバチを意味するメリッサという属名を
もち、古くは蜜源として栽培されていた。食用、ポプリなどに広く利用できる。つみたての葉は
生のままでサラダなどに。
●効用 ハーブティーは風邪に効き、疲れを癒す。ハーブバスに使うとリラックスおよびリフレッ
シュ効果が期待できる。
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非常にたくさんの品種があるといわれ、紀元前から愛され続けてきた花の王様。香水や化粧品、
ポプリに用いられる。花びらはジャムや砂糖づけにも。ハーブティー、ハーブバスなどで優雅に
楽しみたい。
●効用 強壮、収れん作用に優れている。
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すっきりとした強い香りで、古くから香水の材料に使われてきたハーブ。冬にも青紫の花を咲かせ
る。香辛料として、肉料理などに風味を添えるのに少量用いられる。ポプリ、染色にも。
●効用 美容効果があり、化粧水やリンスに利用する。