1.5次会の場所は、「ラ・ポルト・マルセイユ」。 
そう本格派フレンチのレストラン。

土曜の会メンバーの席は、雛壇からは最も遠い。末席だった。
そんなことは誰一人として気にしていなかった。
それどころか、遥か遠い場所から盛り上げてやろうじゃないかっ!と、
今日のこの晴れの日を心から祝福する想いでいっぱいの面々だった。

19:00、新郎・新婦入場  (BGMはあいのり挿入歌「明日への扉」)

新婦しのんは鮮やかなイエローのドレス。
ぐぅは、いつもと同様、ぎこちないカンジで歩いてきた。
いつもと同様、笑顔もぎこちないカンジで口の右端が上がっていた(笑)

初の司会を任され浮かれ気分のJOE(元 GW)が、綿密なリハ通り、順調に進行を遂げている。JOEがこれだけの進行表を作成して臨んでいるのに、メモ程度の進行表しか作っていないにーさんが、まともな司会をやり遂げられるハズがなかった。
(※活動報告「食事会」参照)

末席では、にー&ねーによる昼間の反省会が2人だけでこっそり行われていた。
さすが2次会とは違う、披露宴さながらのパーティ。

祝辞は、ぐぅ側が勤務先の先生、しのん側が勤務先の部長。

本人たちが仕事をマジメにこなしているという事をそれぞれ述べられていたが、
それ以上に、どんなポジションで「存在」しているかが見受けられるお言葉だった。

乾杯の音頭はトミー。 遥か彼方にいる私たちにもひしひしと伝わってくる、
新郎新婦への熱い想い。自分が数多く参加した中で心に残ったパーティの情景を
思い出しながら、マイクを握っていたのだろう。

みんなで心の底からお祝いしよう、一番幸せな時間を過ごそう、と爽やかに、
且つ熱い想いを押し殺すかのように、時に静かに語った。

乾杯!! みんな、笑顔だった。トミーの気持ちが会場のみんなに伝わった瞬間だった。
盛大な拍手は、新郎新婦へは勿論のこと、トミーにも向けられていたように思う。

食事が始まると同時に、新婦の周りにはたくさんの友人たちが代わる代わる集まった。
そう。だいたいこうゆう時は新郎新婦の周りにたくさんの人が・・・・
ん?新郎の周りは??・・・・新郎はポツンとひとり暇そうだった。
うらめしそうにしのんを見つめていた。

JOEが「ひとり淋しくしている新郎にどなたかビールをついでやってください」と
アナウンスすると、誰のパーティーかすっかり忘れていた面々が
次々へとお酌にやってきた。

会場中央に並べられたお料理も豊富で、美味しかった。
(新郎新婦は口もつけられなかった様だが)
 

余興は各テーブル対抗の、クイズだった。
新郎新婦のインスピレーションを、当てに行くクイズ。

  「コンビニといえばどこ?」
  「2人が初めてキスした場所は?」
  「新婦はスマップの中で、誰が一番好きか?」

などなど、一番遠い土会席は、ボードを高〜〜〜くあげてアピールするのだが、
インチキしてるとあらぬ疑いをかけられたまま、無視されまくっていた。

それにしてもヤンマーの字は読みやすかった(笑)。

恒例のビンゴゲームでは、1位のホームシアターセットを、
なんと!なるPがGETした!!
最近賞品ヅイているらしく、羨ましい夫婦だった。
私は5列リーチのカード゙を握りながら、勿論最後まで立っていた。

会も終わりに近づき、新郎の兄→しのんへ、新婦の妹→ぐぅへ、の手紙の朗読の時間
このメインイベントを、にーは随分前に依頼されていた。
なかなかすばらしい文を思いつけず、筆が進んでいなかった。
(それに引き換え新婦の妹は、依頼されてすぐ仕上げたという話。)

にーは語った。男ばかりの兄弟なので、しのんが嫁にきてくれて楽しい、とか、
口数の少ない兄弟だけど、本当は仲がいいのです、とか。

気が付くと、カメラを持っていた私はすっかり感動してしまっていた。

だって、高校を卒業する頃からのぐぅを11年も見てきて、いつの間にか、
まるで実の弟のように思っていたのだから。 いろんなぐぅが走馬灯のように頭を駆け巡って、にーの気持ちが痛いほど伝わってきた。

しのんの妹が『ともぞう』へ読んだ手紙は、それはそれは感動的だった。

彼女の息子も、ともぞうが大好きなのだということ、お義父さんとともぞうが、
野球の話で盛り上がっては飲み明かしていること。

しのんと妹にしか解らない想いが、彼女たちの頬を濡らしていた。
見ていたこちらも、目頭を熱くせずにはいられなかった。

涙・涙・・+笑いの中、新郎がみなさんにご挨拶をし、
退場。
BGMはSMAP「世界にひとつだけの花」)

そう激しく酔っ払った人もおらず、終始和やかにお開きになった。

たくさんの幸せを、ありがとう。

ぐぅ、しのん、末永くお幸せに♪

新郎ぐぅの締めの挨拶。

しのんの妹さんからの手紙

にーさんからの言葉を真剣に聞くしのん。

にーさんからしのんへ。

WEDDING PARTY
4.12 La Porte Marseille
WRITTEN BY MIZUE