ねーさんの苦悩 @ 「参加する前日」編
4月21日は憧れの「土曜の会・バースデイパーティ」! しかも私は4月生まれ!!
私は、1週間くらい前から、そわそわしていた。
が、私には手強い夫がいる・・・・・・・・。
どうやって参加しよう?!
そして私は綿密な計画を立て始めた。
4/7(土)のBBQがどんなに楽しかったか、メンバーがどんなにいい人か、毎日
何らかの話題に絡ませ、語り続けた。
そのうち、夫は楽しそうに聞くようになっていった・・・。

日の4/20(金)。仕事で遅くなった私は、勿論先に帰宅している職人の夫を、飲みに誘った。
この日の夫は機嫌が良かった。
初めて入る近所の居酒屋で、彼は一気に大ジョッキ2杯を空けた。そして3杯目。
私はまだ1杯目の終わり頃。   ・・・ぼちぼちかも。
「明日さぁ、土曜の会に出たいんだけど私。一緒に行かない?」
「行かない」             
・・・・・・・・・・・・・と、言うと思っていた。
「どこでやるの?」
(え?行きたいの?やっぱし?・・・そりゃ行きたくなるよね。)
「原だって。 平針の近くみたいよ」
(シマッタ、グッチニキイテカラニスルベキダッタ・・・!)
その後、管理人さまの温かい(?)声援に励まされ、見事参加権を勝ち取った私は
、一気にジョッキを空け、グッチの気も知らず翌日の自分の楽しみにわくわくし始めていた。
・・・・・が、そこでわたしははたと気づいた。
ばんびいなさんって、来ないんだよね??? 確か来ないよね?? ・・・来るの?

ねーさんの苦悩A 「当日夕方」編
日、ぐっちとの電話で、何度聞いただろう。 「お兄まじで来るの?」
うんうん、君の気持ちは分かるよ! 
17:30、ぐっち&レイルマン&ひとみ?ちゃんがY家に到着。
そしてぐっちはまた「お兄まじで来るの?」
レイルマンの車を夫が運転し、私はレイルマンのギャグ(通称トダギャク)に耳をふさぎつつ、わき目もふらず鏡とにらめっこ。(うん、今日もイケてる)
だって、会に最初から参加するのは初めてなんだもん。
だから心の中は、「知ってる人ばっかだといーんだけど・・・・。」
途中で入っていくより最初からいた方が気がラクかもと思っていたので、最初の到
着にはまず満足。「10人くらい参加」だと聞いていたわりに、案内された席には小皿と箸の量が多い。ど・どうしよう。 馴染めるかなぁ・・・。  みんなと固まって座ることに。。。

   「いよいよスタート」
・・・・・・・・・・・あまりにも静かだ。 レイルマンの声ばかりが店内に響く。
暫く経ったのでみんなどうにも飲みたくなり、お先にカンパイ!
私は、帰りの運転手のため、意志をカタくもって「烏龍茶」。
のハズが、悪魔のささやき(・・・兄を連れてきた私への復讐?!)により1杯だ
け中ジョッキ。
夫はこれまた一気に半分くらい飲んでしまい、緊張の度合いをうかがわせた。
私は女の子らしく、ひとみ?ちゃんとトークを続け、次々に現れるメンバー達にご
挨拶。  ・・・してたかな?
登場する人する人みんな顔を見た事があったので、安心安心・・・と思ったら、ど
っかで会ったような気がするけど初めて見る女の子、が登場。
みたことない。  そうだよ、こんだけ席があったら知らない人もきっと来るよ!
というか、みんなにとって「私が」まさにその存在である。
その彼女は、私の記憶の中での「aiko」ちゃんの妹だった。
私は腰を上げずに、相変わらず自分の周りだけと盛り上がっていた。
あんだけ「まじで?」を連呼していたぐっちも、ヘアチェックの話題やらでなんだ
か楽しそう。  あ〜よかった!
「ヘアチェックNO.2」まつたくの横に、いまP。
そういえば、夫はいまPを見て微笑んでいた。  何故だったんだろう?
だけど、私の左は未だに空席。   誰がくるかなぁ。
レイルマンの右には、ぷりてぃーRちゃんが登場!主役も揃った。
と、思ったらさっぱり系に大変身!のひこさんだぁ〜!
しかも、空いていた私の左に!
そして彼は波系に変身させたくてしかたないぐっちに、またも海の良さをこんこん
と語り始めた。
だけどぐっちは今はまだ「肉系」なので、タイミングを見計らっている素振りを見
せるだけでいた。

どの席が埋まり、私のたった1杯だけの生ビールも終わり、今度こそ烏龍茶を飲
み始めたその時、またも初めてお目にかかる人物、登場!
「あ、あの人初めて・・・・・」とじぃ〜っと見ていたら、顔がはっきり見えた。
「桑田佳佑と五木ひろしを足してつんくで割ったような」人物の顔が
はっきり見えた。
・・・思わずぶっ・・!と吹き出してしまった。 (堪忍しておくれやす?!)
あまりにも的確な表現だったため、目が釘付けになってしまった。
それ以上に、「今日来ないハズじゃぁなかったの?!ばんびーなさんっ!」という
思いで、小心者の私は思わず隠れてしまった。
予期せぬ人物の登場に、我に返った私は小さくなった。
心の準備ができていなかった。
なるべく「彼」の視野に入らない様に、夫の陰に隠れていた。
が、夫は他人から見ればぐっち似なので一撃でバレるに違いない!
時々様子を伺うが、一度も目が合わない。
そうか、気づいてないんだ!な〜んだ!
だが夫は管理人に連行され、なんとバンビーナさんの至近距離に!!!しかもトミーまで! Oh my god!
そのシルバーシートは異様な盛り上がりを見せ、しまいには誰かがズボンまで脱ぎかける始末・・・・  Oh〜my go〜〜d・・・
付け加えると、私は夫が男性にキスされるところを初めて見た。
その瞬間、思わず夫とおんなじ顔をしている自分に気がついた。

んなこんなで私の右側も空いてしまった。
そしてその内、もう一つ右側にいたレイルマンも眠りについた。
と、突然私の真後ろからあがってきて、お誕生席に座った人がいた。
きゃぁぁぁ〜〜〜っ!!!    ばんびーなさんだぁーー!
私ってば新顔のクセに挨拶もしないでこそこそ逃げてばかりで、最年長のあなたにお酌もしないでごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!
と、心の中で必死で謝っていると(・・・でも顔は正面からバを見据えてしまって
いたと思う。だってそーゆー顔なんだもん私。)、とっても優しく且つ爽やかに
「ねーさん、はじめまして!」 ・・・・・・・うるうるうるうる。な〜んてイイ人なんだ〜。ほんと、あの掲示板通りじゃん。ほんとに花あげそう。
・・・・・・と、しみじみする間もなく、バの「手芸」は始まった。
初めて見る私は、またも目が釘付け。
すっごーい!!なんで一般の人がこんなコトできるの〜?
くのっちは終始にこにこにこにこにこにこにこにこにこにこしていた。
バの手芸に、私と同様ヒジョーに感動していた。
終盤、元aikoちゃんが「はじめまして〜」と来てくれた。
「はじめまして、じゃないよぉ〜」と、笑顔を駆使し、やんわりと抵抗した。(うそ)烏龍茶から生に戻った(ひとみ?ちゃん運転ありがとね)私はとってもゴキゲンだった。そして夫は途中退場し、Pジェロに戻った。
車のキーを貸してくれながらぐっちは「車の中で吐くな」とだけ言い、うんうん分
かる分かる!と私は夫を車の中に追いやった。
これで安心! さてこれからだー!
と思ってmy席に戻ると、足元のおぼつかないぐっちが倒れ込む様にWCから出てきた。
おいおい大丈夫か??
と、思っているうちに、宴はお開きとなってしまった。(えっナニ?これからでしょ?)

後の最後に、外で「どらかっこいい?」F山Mさんを紹介してもらった。
カラオケに行こう!!!!と必死でみんなに募っている管理人さんを
「そんなにカラオケ好きなんだぁ!いい人だ!また今度、必ず行くからね!」と心の中で励ましながら、ひとみ?ちゃんの運転で帰路についた。
私は、その後カラオケに行った人々の事がそれからず〜っと気になっていた。    
 End

                     (2001.5.1)  著者  ねーさん

〜ねーさん苦悩編〜