『生』と『死』と『脱走』と・・・・

ちょうど今日(01/12/2)から1週間前にnecoの祖母が亡くなりました。
もう、80越えてて、確かにいつ死んでもおかしくないような年齢だったのですが、寝込みもせず、呆けもせず、体は確かにゆうことを利かないようにはなっていたのですが、口だけは達者で、比較的に一般老人に比べれば元気だったとnecoは思ってました・・・毎年のように冬になるとカゼをこじらせて、肺炎になって、入院して、医師の許可が下りなくっても勝手に退院してきてしまうような、ワガママばあさんだったので、今回もこれと同じような症状で入院してたので、『またやりやがったな・・・明後日でも見舞いに行ってやるか』って思ってたのですが、入院してから2日目に死んでしまいました・・・寝たきりになってから20年生きたとかよく高齢者の介護してる人から聞きますが、介護することもなく、面倒をみてもらうこともなく、実に呆気なく死んでしまったのは、高齢者の死としてはかなり立派なものだと思います。
お通夜・告別式をする前にもしかしたら、家に帰って来れないのでは?って思ったので、necoの飼ってる生ネコ『じゅん』を獣医さんのトコに預けることにしたんです。ちょうど、診察もしなければいけなかったので、そのままお通夜の日の午前中に預けにいったんです。で、翌日に告別式を終えて迎えにいったら、『んにゃ〜〜!!』と鳴く、じゅんが。
病院の入院する檻の中に入れられてたのですが、これってとっても留置所みたいな檻です・・・獣医さんが『昨日このコ脱走したんだよ』って言うんです!だって、病院の檻って立派なのになんで脱走なんかするの〜??って思ったのですが、なんでも開けられる金具に手を伸ばして自力で開けて脱走したそうです。『いろいろな動物を見てるけど脱走できたのはこのコだけです』とのこと・・・そんなに『留置所』から抜け出したかったのかい?じゅん??檻の中からの脱走はできたけど、結局夜中に様子を見に来た獣医さんに捕まって、留置所でおとなしく観念して夜を過ごしたそうです。
で、その翌日ロイヤル・ベビー誕生!火葬して骨だけになってしまったばあさんと、まるで対照的なできごとです・・・
生があれば、また死もあるんです。今回は脱走もありました・・・