

ベランダ園芸
庭がなくてもベランダを上手に利用すれば、四季折々の草花を楽しめます。
プランターや吊鉢などを使ってベランダ園芸を楽しみませんか!
材料と道具
材料:赤玉土・腐葉土・バーミキュライト・化学肥料・各種植物
道具:プランター受け・バンキングバスケット・ブロックネット・壁掛けプランター
コンクリートハンガー・吊鉢
| ベランダ園芸の管理 |
用土/肥料
- 赤玉土 5
- 腐葉土 3
- バーミキュライト 2
- 緩効性化成肥料 用土1リットルあたり3〜5g
※よく混ぜて土づくりをしましょう。
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植えつけ
プランター植えの場合 |
| (4株1列植え) |
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(8株2列植え) |
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| 緩効性化成肥料を2つまみ均等に入れます。 |
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| 根鉢はくずさずに植え込みます。 |
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水やり
ベランダは一般的に風通しがよく乾燥しやすい所です。水やりの量と回数は、土の乾き具合を目安にします。 |
| ベランダの環境 |
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| 日なたを好む植物と日陰を好む植物とがあります。鉢やプランターの置き場所に注意しましょう。 |
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| 床がコンクリートの場合は照り返しなどで温度が高くなります。できるだけ風通しのよい所へ置きましょう。 |
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| ベランダは風通しがよく、特に風の強い日は乾燥しやすいのでこまめに水やりをしましょう。 |
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| プランターの設置方法 |
| <柵> |
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プランター受け
高さの調節が可能で、
ベランダの柵に取り付けます。 |
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| ※上段には小さくまとまる植物。下段には大きく育つ植物を配置します。 |
| <棚> |
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コンクリートハンガー
針のようなクギで直接
コンクリートに打ちつけます。 |
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| ※上段には小さくまとまる植物。下段には大きく育つ植物を配置します。 |
| <空間> |
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※吊鉢には、つるのように伸びて、下に垂れる植物や横に広がる植物が適しています。
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観葉植物を育てる
室内に植物があると、爽やかな気分になり落ち着くものですね。
育て方のコツを覚えて、グリーンライフを楽しみませんか〜。
材料と道具リスト
材料:各種観葉植物・各種用土・液肥・置き肥・発泡スチロール・鉢・ハイドロカルチャー・用ポット
道具:霧吹き・ジョウロ・スコップ・ハサミ
| 置き場所 |
| 観葉植物といっても、直射日光を好むものと嫌うもの、寒さに強いものと弱いものなど種類によって、性質が異なります。観葉植物の性質に合った置き場所を選ぶことが大切です。 |
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| 植物は光によって光合成を行い養分を作りだして生育するもので、日光は何よりも大切です。 |
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直射日光を好む種類
ベンジャミン・オリヅルラン・アイビー・パキラ・ユッカ・ホンコンカポック等 |
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直射日光を嫌う種類
アジアンタム・ペペロミア・スパティフラム・マッサン・アレカヤシ・カンノンチク等 |
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1の種類は明るい戸外に置きます。2の種類は直射日光をあてると葉焼けを起こしてしまうので、レースのカーテン越しに置くか、窓の外にすだれやよしずを取り付けて遮光します。
(下図(a)(b)) |
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| 冬越し |
1.寒さに強い種類
アイビー・アジアンタム・オリヅウラン・カンノンチク・スパティフラム・ペペロミア・バキラ・ホンコンカポック・ブライダルベール・ユッカ等 |
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2.やや寒さに強い種類
アレカヤシ・ポトス・コンシンネ・ベンジャミン |
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3.寒さに弱い種類
ティフェンバキア・マッサン |
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| 1は3〜5℃、2は5〜6℃、3は10〜15℃の室温を保つために、保温の工夫をします。 |
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| (a) |
日中は窓ぎわの日あたりの良い所に置きます。冬場は日差しが弱いので葉焼けの心配はありません。 |
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| (b) |
夜間は比較的暖かい部屋の中央に置きます。床に直接置かずにテーブルなどの上に置きます。 |
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| (c) |
寒さに弱いものは図のように発泡スチロールの箱に木組みを作り、毛布などをかぶせておきます。 |
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| 水やり |
| 水やりは鉢上の表面が白っぽく乾いたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与えます。季節によって乾き方が異なるので水やりの回数も違ってきます。水のやりすぎは根腐れの原因となります。 |
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| 指でさわると土の乾き具合がよくわかります。 |
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| 葉水 |
霧吹きを使って葉に水をかけることを葉水といいます。葉水には以下の効用があります。
- 葉についた汚れやホコリ、ハダニを洗い流します。
- 夏の高温を下げます。夕方外に出してたっぷりとかけます。
- 湿度を必要とする乾燥に弱いものに葉水をします。
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| 肥料 |
肥料は生育期である4月〜10月に与えられます。11月〜3月は休眠期です。
根腐れを起こす原因になるので肥料は与えないで下さい。 |
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| 液肥は薄めて回数を多く与えます。置き肥は根に届きやすいように鉢の縁に置きます。 |
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| 弱っている株には肥料を与えないようにします。このような場合は、葉から養分を吸収させる葉面散布剤が効果的です。 |
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| 植え替え |
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| 次の様な状態になったら植え替えが必要です。 |
| (a) |
根腐れを起こして下葉が枯れ落ちた場合 |
| (b) |
鉢底から根が出ている場合 |
| (c) |
水のやりすぎで根腐れをおこし、葉が黄色く枯れ始めている場合 |
| (d) |
水を与えても根がびっしりとまわって、土に水が吸収されずにこぼれる場合 |
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| 植え替えの方法 |
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| 植え替えは5月〜9月が適期です。作業は根の乾燥を防ぐために日陰で行います。まず、鉢をたたいて株を抜き取ります。 |
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| 土を半分くらい取り除いて、傷んでいる黒い部分の根と長く伸びている根はハサミで切り取ります。 |
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| 水はけをよくするために、ゴロ土を新しい鉢に1/4くらい入れて株を植えこみます。用土は鉢の8分目くらいが最適です。残りはウォータースペースとなります。 |
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| 割りばしなどを使って用土を鉢全体にゆきわたるようにします。鉢底を床で軽くたたいて土を落ち着かせて植え替え完了です。 |
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| 用土 |
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| 観葉植物には、水はけ、水持ち、通気性のよい用土を用います。 |
| <一般> |
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<吊り鉢> 鉢を軽量にします。 |
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| 赤玉土6・腐葉土2・川砂2を配合したものを用います。 |
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発砲スチロール片を鉢底に1/5くらい敷き詰め、ビートモス3・パーライト1・バーミキュライト1を配合したものを用います。 |
| ※観葉植物の培養土も取揃えております。 |
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| 環境に適した植物 |
| リビングルーム |
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| 日あたりがよく、冬は暖房をするので日光、高温を好む植物が適しています。 |
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| マッサン(幸福の木) |
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ブライダルベール |
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ベンジャミン |
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ベヘロミア |
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| ダイニングキッチン |
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| 調理器具により、室温は高くなるので高温に強い植物が適しています。 |
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| サニタリー |
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| トイレは日あたりが悪く室温は低めで、バスまわりは寒暖の差が激しくなります。低温・温度差に強い植物を置きましょう。 |
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| カンノンチク |
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アイビー |
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ユッカ(青年の木) |
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コンシンネ |
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| 玄関 |
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| 日あたりが悪く室温も低めなので、低温・日光不足に強い植物を置きましょう。 |
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| スパティフラム |
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オリヅルラン |
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ホンコンカポック |
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アジアンタム |
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