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 トピック VOL.4    下刈り2001・夏の出来事 平成13年6月2日・7月7日・8月4日


 

【下刈り】 

 下草刈りという作業は、読んで字のごとく、下草(雑草)を刈る作業です。

 春に植栽した苗木よりも周りの雑草の方が成長が早く、そのまま放置しておくと雑草に負けて

 せっかく植えた苗木が枯れてしまいます。

 そこで、苗木の丈が雑草の1.5倍くらいなるまでは、周りの雑草を刈り払う必要があり、

 この作業のことを「下刈り」といいます。

 

 

   鎌を刈る草の根元に当てます    傾斜の下から上に向かって進みます   

    足場をしっかりと確保して、手前に引きながら草を刈って行きます。
    カマの刃を当てる角度は45度、といいますが、こればかりは作業を通じて 

    手で感覚を覚えるしかありません。

    慣れてくると、少し太い雑木や細い竹や笹なども刈れるようになります。

 

   足を切らないよう鎌を手前に引きます    後ろから見た草刈りの風景 

    作業には大鎌(人によっては小鎌)を使いますが、さくらグリーンクラブでは

    高知県の西山商会から直接購入した大鎌(片刃)を使っています。

    画像のモデル・河口さんは左利きなので、両刃用を使っています。

 

 

かりはらいきでの作業

メンバーが持参してくれた機械(刈払機・かりばらいき)が入ったことで、作業が驚くほどはかどりました。

刈払機は取り扱いをマスターすれば、鎌で手刈りするよりも体力の消耗は少ないです。

 


 

  【休憩時間】 

    暑い夏場の作業では、休憩時間はとても大切。

    この時間を利用して、水分を補給したり、鎌を研いだりします。

   

   木の枝に似ている虫のナナフシ   休憩中のメンバー

    ナナフシ。本当に、枝そっくり。     暑い夏であろうと、服装は長袖・長ズボンが基本。

 


 

 

    下刈の作業風景     下刈りの作業風景

 

     下草刈りには

       @苗木に良く陽光があたるようにする

       A雑草に土の中の養水分を奪られてしまうのを防ぐ

     という役割があり、暑い季節、それこそ炎天下で行う過酷(?)な作業です。

     しかし、暑いからといって植栽した苗木をそのまま放置すると、

     苗木は雑草木の中に埋もれ、成長が阻害されてしまいます。

 

 

 下刈りする前   下刈りした後

  下刈り前。画像ではわかりにくいですが、    下刈り後。余分な草や竹・笹は刈り払われました。

 草だけでなく竹や笹が出ています。

     

 

<小さなお友達が仲間入り>

 

この夏、小さい友達が仲間入りしました。

地元の佐倉市に住む、風香(ふうか)ちゃん・4歳と花音(かのん)ちゃん・2歳です。

 

右が妹のかのんちゃん、左が姉のふうかちゃん かのんちゃん、ちゃんとはさみが使えます

 

お父さんは「森林ボランティアの知り合いからは、森は危険なので子供は難しいと聞いた」そうですが、

そんなことはありません。大人も子供も、森を危険な場所にするか楽しい安全な場所にするかは、

道具と一緒で使い方次第です。

ふたりはお母さんと一緒に虫や風と遊びながら、緑の中を探検していました。

ちゃんと、雑草をはさみで切ることだってできるんですよ!

 

 

<田中農園>

 

田中農園で出来たジャガイモ

メンバーの田中さんは、山林の一角に「田中農園」を作っています。

花や野菜の種・苗などを持って来て育てていますが、今年は「巨大つゆ草」がお目見えしました。

 

 

   田中農園巨大つゆ草  田中農園の巨大つゆ草

            左が普通のつゆ草、右が田中農園のつゆ草。だいたい、5倍くらいの大きさです。

 

 

<成長した苗木>

      

今年植栽したスギ。順調に育っています。

 

平成13年に植栽したスギ

今年植栽したスギ。順調に育っています。現在、50センチメートルほど。

 

 

平成13年に植栽したヒノキ

平成11年に植栽したヒノキ。現在2mほど。

これも、順調に育っています。

  

 

 

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