<2002/12/31>
今年もあと10数時間で終わり。
1年を振り返れば地村さんご夫妻の場合は「転換の年、感動の年」だったそうで、僕は感動はないけど「転換の年」だったとは思う。
とにかく復帰に向かっているつもりなので、頭に“方向”は付かない。(笑)
で、結局何か自分は変化したかと振り返れば、少しは変わったかもしれないけど、あまり自分では分からない。
復帰の条件に関して、ただ唄や踊りのレパートリーが増えただけじゃねぇか…って気がする。
何が分かり、何を掴んだのか…そう自分に問えば、やはり自分は何も分からない無知の馬鹿だ、という自己を改めて知っただけ。
そんなの破門になる前から分かってる。人間、どうしても自分からは逃げられないのだから、
別の人間になれる訳でも無いし、幾らグルグルと走り回り足掻いてみても、自分というお釈迦様の掌から出られず、
やればやる程、自分というものをマザマザと思い知らされる感じです。
そりゃ破門になったんだもん。ちっとは誰だって頑張るでしょう。普通は破門になる前からチャンとやってます。
確かに色々な点はあるけど、素直に反省して頑張るべき。何時何処でどのような形で師匠に見てもらえるのか分からないけど、
これでいいというのが無いのだから迷いながらにせよ、来年こそは何とかしたいと思います。
分かってる・出来ているが、実は勘違いやつもりだったりにはしたくない。
これが僕の年越そば。なかなか乙でげしょ?(笑)
カレーと一緒に買っといたんだけど、考えてみたら普段食べてるのと何ら変わらない!(笑)
ちなみに“このダシ、ブラボー!”って、ブラ房君どうしてるかな?(^_^)
新年を迎えるにあたって思う事は、何かを成し遂げる場合、最後は執念かもしれませんよね。よいお年を!(^o^)/
<2002/12/30>
唄・踊りに限らずですが、つまりやってて自分が何をしてるのか何を表現しているのかを、
どれだけ分かっているかが自分にとって特に問題の様な気がします。
自分のやっている事をどんくらい把握出来ているのか。上手い下手は勿論のごとく、もう色々な事です。
だから師匠の求める唄や踊りとかって実はどんなモノなのか、一体それは何なのか、
まずそれをどれくらい自分が分かっているのか…から見直さないと駄目。
習いに行って覚え、先生に上げてもらい、とりあえずそれでOKって訳ではなく、
確かにそれも間違いではないけど、それだとホント何年かかるかしれません。
だから相手の要求が何か極力正確に把握し、自分のする事を極力合わせて喜ばせる。
どこまで出来るかは個人の努力・能力次第だけど、ただやってればいいっていう、そういう訳でもないんですよね。
自分のしてる事が見えて分かってないと駄目。だから今まで踊りの先生
とかがOKしてくれてても、師匠だとNGだったのは、
それはそれでいいんだけど師匠が言わんとしたいモノではなく、そこで僕なんかは
「確かに僕は下手かもしれないけど、それでも一応、その道の方がOKって言ってくれたんだけどなぁ…」と不思議になり、
分からなくなり、迷う挙げくヤル気も失せていく…といった形でしたが、
センスの問題かもしれないけど、そういった微妙なラインが掴めないんですよね。
だから好きになれば、ハマれば、もうドンドンやるからそのラインも手中に入るし、やる分だけ自分も分かってくる。
そして何事もそうでしょうが、出来る様になると面白くなってくるんですよね。
環境として寄席がないから、手近で自然に見たり聞いたり楽しんだりが出来ない為、
改めて向き合わなければならない事が大変で、ちょっと話は飛ぶけど、落語家を作るならば修行中ならば、やはり寄席は大事だし便利。
寄席育ちとそれ以外を何かに例えたら寄席〜は天然、それ以外は養殖かな。
だけど必ずしも天然ばかりが良い訳ではなく、養殖の方が脂がノッてたりするのもあるし、一長一短って気がします。
でもどっちにせよ大切なのは、師匠のよく言う“状況判断と処理”。何処にいて何であっても、問題は違えども、それは変わらないと思います。
やっぱ風邪だったみたい。この薬を飲んでます。今宵のトンデモ〜へ挨拶に行きたいんだけどなーどうしよ…。
<2002/12/29>
なーんでだろ…朝から腹が痛むしノドがやたら乾く。下ってるとかじゃない。だけどグーグーキューキュー音がする。
しかも怠い。気持が悪い。風邪の前兆なのか。それとも単に何か悪いのか…。
で、朝から今日はスゴク冷える。メチャ寒い。そして寝ても二時間単位で目が覚め、長い時間眠れない。
夜中、独りで居ると何故かツライ気持になり、原因は何だろうと考えるが、特に思い当たらず、やはり復帰の件かな…とも考えるが、
何でもかんでも復帰のせいにするのは良くないから、何かなーとまた考えれば、そんなのどうでもいいから早くグッスリ寝ようよ!と思う。
こんな時、彼女が隣で寝てくれてたら、話し相手になってもらい、少しは気が紛れるのかもしれないけど、
残念ながら全く誰もおらず、やはり破門中の男に付いてくるモノ好きはいない。(苦笑)
それよりもとにかく問題は、何時どうやって師匠に見て頂けるか…である。
今月、見てもらえなかったけど、根津に行くには行った。でもその後チョット色々あって、とりあえず今は少し微妙な感じかな。
だけど何よりも自分の実力の向上が一番大事。せっかく見てもらえても、全然話にならないんじゃ仕方がないから、
見て頂けるチャンスを伺いつつ、シッカリと腕を身に付けないと、
他人が3日で10出来る処を、僕は5日で8位しか出来ないと思うので、とにかく精進しないと…。
僕は他人から馬鹿にされたり、色々と言われたりするけど、こういう時期だからこそ、その人が分かるっていうか、
誰の言葉か忘れましたが、真は乱調にあり。それを少し感じたりします。
「おせちもイイけどカレーもね」と思い、お正月用に買ってきたレトルトカレー。
何かおせちもイイけどというより、最初からカレーを食べてる気もしないでもない僕の毎年のお正月。(笑)
もうあと僅かで今年も終わり。帰省ラッシュもピークとやらで、窓から眺める町並は静か。
厳かに迎える準備は出来ている様子。それにしても気持悪い…。何故だ?
<2002/12/28>
不安な気持で、このまま年を越す事になるのかなぁ…と思ってたら、
先程談之助師匠から連絡を頂き、何と来月の22日、中野芸能小劇場にて、ブラック・談之助の会に
漫画先生と共に“塚田君”“松下君”で声を掛けて頂けました。
漫画先生にもその旨伝えたら、勿論シャレですけど(今や彼も少しは大人になりました・笑・時々アブナイけど…笑)
「その《二人だけ》の会ならば出たい!」という分かる方には分かる(笑)シャレだけど意味深な返事で、
とにかくその日まで何事もなければ、今のトコロは二人で顔を出す予定になりました。
談之助師匠もホントに心配してくれてまして、「その日に復帰報告が出来るといいね」とまで言って頂けて、
こういう時だからこそ胸に響くというか、助かるといいますか、本当に有り難いって思います。(T_T)
談之助師匠は本当に月光仮面ですよー!(涙)
そういえば談四楼師匠も先日電話をくれまして、「どうなってる?」って心配してくれたんですよね。
「師匠の言う基準というのは“プロらしい”という事で、素人臭くないって事なんだよ。だから本当に僅かな処なんだ。
それをセンスというのかもしれないが、らしく見えれば充分なんだよ」。
そして気が小さくてモノが分からなくて直ぐ振り回される僕に、「余計な事を考えず、自分のやる事を必死にやっていればいいんだよ」
と励ましてくれました。これも大変に有り難かったです。
あと印象に深かったのは左談次師匠からの一言で、「お前はそのまま戻ってくるな!」でした。(笑)
何とか生きて年を越せそうな果実です。(^_^)/
<2002/12/28>
昨夜は美弥に9時過ぎ頃師匠が来店。森繁久弥さんと食事をされたとの事で、その帰りでしたが、
気をスゴク遣われたみたいで、二言目には「あー疲れた…」と腕を組んで目を瞑りため息。
師匠がスーツにネクタイ姿っていう時点で、もうその意気込みが分かります。
ビールをジョッキに半分。それで帰られましたが、年末の最後に師匠に会えて嬉しかったな。(^_^)
とりあえずアレコレあって年内再チャレンジは叶わなかったけど、来年ですね。
で、昨日からの続きで、落語家として10年後自分はどうありたいのか…って問題ですけど、やっぱ分かりません。
というか、それは今どうでもいい。(笑)
どうありたいかではなく、今、自分がどうしてるかが問題で、そう思い描いていても実現するかどうかは別だし、
むしろ思い描くほど何故かそれが遠くなってく事も多々あり、やっていく中で生きていく中で変わったり、諦めたり、
気が付いたりがあって、ジグザグしながらも、振り返れば一本の道になってる様な気がします。
まぁ自分には何もないって事の言い訳ですけど、10年後に向けた姿勢は、やっぱり僕は僕でしかなくて、
そんなビジョンをシッカリ持ってやれる様なタイプではないみたい。反省。
クリスマスが終わると、街は途端にケーキから年越そばになり、ツリーがお供え餅に変わります。
年が明ける準備の慌ただしさでワサワサと、正に師走の独特の雰囲気です。
「ホントに僕はどうなってしまうんだろう…」という不安に押し潰されそうになったり、応援してくれる人もいるんだし、
シッカリ頑張らなくちゃ!という気持ちで揺れる日々も、年明けに持ち越されました。でも本当にどうなるんだろう…。
<2002/12/27>
昨夜、美弥にて某方々(笑)と「10年後、貴方はどういう落語家でありたいんですか…」と問われ、
どう答えていいか分からず、とりあえず「自分の言葉で喋れる落語家になりたいです」って言ったら、
どうも何とも…う〜ん…色々と突っ込まれてしまいました。(苦笑)
自分がどうありたいのかのビジョンや、自分の気持や考えがシッカリしてないから満足な受け答えが出来ないんでしょうし、
でも10年後、自分がどうなっていたいかなんて下手すりゃ来月の事だって分からないのに、
今の僕には10年後なんてトテモトテモ分かりません。情けないけど本当です。
むしろ分からないから人生面白いんじゃないのかなぁ…なんてノンキな事考えてます。(苦笑)
そして「どんな落語がやりたいか…」って聞かれて、とりあえず先日の風間さんの高座が楽しかったから「居残り佐平次です」って答えたら、
それについて2〜3お話して、それと唄・踊りについても話して、それは「匂いを身に付ける事だ」って感じで、
まぁその話については大袈裟にどうこうの会話はなくて、結局、
「何年か前にも話たけど貴方は何も変わってませんね。逆にスゴイ!ピーターパンですよ」という結論でした。(苦笑)
自分の10年後も分からないし、自分が何をしたいのかも満足に答えられない果実。
だけど何したい?って聞かれたら、復帰したいとしか今は答えられないし、あえてどうしても10年後に拘るならば、復帰して何とか喰ってけて、
もう破門にはならず(笑)落語家がやっていければいいなぁ…ってぐらいですかね。(苦笑)
その事についての手段も方法も、結局全部何も“分かっていない”のかもしれないけど、自分の範疇でしか考えられないし、
その方も別に悪意や嫌味で話してくれたつもりでも無いですし、むしろ気に掛けてくれての事。
だから人の話ってチャンと聞いて自分の事を考える、つまり自己を知るって事は大事。
今回のお話で分かったのは、やっぱ自分は何も分からないし、自分って成長も何も無いんだなぁ…って事。
でも、でも…そう聞かれても人によっては答えに困る事ってあるんじゃないかしら。どうなんでしょうか。
今宵も美弥。というか今年の仕事納め。
あまり働かないくせにパチンコしたり、酔っ払って赤の他人オゴッたりと無駄遣いが多い暮れの果実。
そして恥や間違いや馬鹿ばっかりの果実。
<2002/12/26>
色々な方からご意見・ご批判を頂いたりします。
表現はキツくても励ましだったり、やっぱり僕が嫌いだったり(笑)と様々ですが、
ごく一般の方から本職の方まで、どんな人の話でも極力チャンと聞く様にして、自分なりによぉく考えます。
この日記同様、自分を見つめ直す良い機会だし、自分の殻を破れるチャンスかもしれないしね。
何か自分なりに発見があれば、又こうして日記に書けばいいし…。(笑)
あと例えば破門中の5人の中で、もしも仮に誰かが復帰を諦めたとしても、もしくば僕より早く復帰出来たとしても、
それで自分が振り回されたり惑わされたりはしない様にしようと思う。
僕が無駄に一番の古株だから、本来は一番に復帰しなければならないんだけど、
それ以上にもっと早く何とかしとけよ!遅すぎ過ぎるんだよ!といった感じですが(苦笑)、
それでも誰か復帰が叶うのならばまだ喜べる話ですけど、もしもこれが諦めるとなったら、
この状況だし子供じゃないんだし自分で見極め判断したんだろうし、ましてや自分も同じ事態で、何か口をはさめる問題でもないけど、
幾ら仕方が無いとは言え、諦めてしまうとなると、それはやはり寂しいですね。
まぁ他人の事を気に掛けてあげられる程、悠長な立場・ご身分でもありませんが、
要は人の話を聞くのも含め、周囲で自己やペースを見失うのは危険だよって戒め。
今宵は美弥。この画像は美弥の入口前です。
でもその前に打ち合わせ2本。1つはラヂオ出演で1月7日O・AのNHK。だから全国放送みたい。
勿論キウイではなく塚田君としてですが、この日記を取り上げてもらえる内容との事。(一応ここは隠し部屋なんだけどなー・笑)
夜8時からの『ふれあいラヂオ・パーティー』って番組で、その何処かのコーナーの何分かですって!
もう1つは唄の会。来年に唄の師匠が上野広小路亭で会を開くので、その時に出演させて頂けるんです。
それまでに復帰出来てれば“立川キウイ”だけど、駄目でも“塚田君”として素人落語一席と、唄の師匠の三味線で何か踊らさせて頂く予定。
とにかく頑張って復帰しないと…だってもう来月で36だよぉ〜!(苦笑)
<2002/12/25>
ちなみにクリスマスプレゼントが届いたんですが…。
これなんですけど、Gさん(♂)、ありがとうございます。
で、この『えご草』って何なのか、僕は全然知らない為、少し怖い感じがします。(笑)
まず見た目は、カタ焼ソバの極細麺みたい。乾燥してて固さは焼海苔レベル。色はオカカに近いかな。
そして美味しい作り方ですが、このえごを水に5〜10分浸し、コミを取って洗うんだそうです。
このコミっていうのも分からない…。(笑)で、そのえごをほぐしながら鍋で25分程煮て、シャモジで良くねりこみ、
そして溶けたえごを容器に流し込んで、冷ましながら固めて、冷蔵庫で良く冷やしてからサシミ状に切って、
酢・味噌・カラシ醤油で食べるんだそうです。どうやら練り羊羹みたいな食感らしい感じですよね。
味はどんなんでしょ?ちなみに注意書によると、何か固まらない場合は、溶かし方が足りないからなので、
酢を2〜3滴を落として煮て下さい、って書いてあるんだけど、何か
分かる様な分からない様な解説…。(笑)
だって固まらないのが分かってからじゃなく、その前にもっとよく溶かせばいいのに…と思うのは僕だけかしら。
つまりそうなってからじゃ何事も遅いのよ…。(苦笑)とにかくそのうち作って食べてみるけど…
だけどGさん!クリスマスなのに、何で“日本海の味”なのーっ!(笑)
<2002/12/25>
ここ最近は毎週水・木と、唄・踊りの稽古だったので、その両方のどちらかも無いと何か寂しい。
というより調子が狂うから、早く年が明けて稽古に行きたいなぁ…って思う。
やはり唄にしても、サボれば声が直ぐに落ちるし、踊りにしても体の動きが悪くなるのを感じるので、
勿論自宅ででも稽古は出来るし必要だけど、そういった場に足を運んで学ぶという事には、やっぱり及べない気がします。
特に僕なんかは、そうやって何であれ自分に押し付けていないと直ぐに怠けるから、
とにかく通って自分のペースを崩さない様にしないと駄目。
そーいえば住吉踊り等に関して、その踊りは、高座に上がって客席との呼吸を常に感じている者が身に付けられるもので、
僕の様な現シロートが習うべき踊りではなく、また寄席の踊りなのだから、本格的な踊りとは違うし、
そういった意味でも塚田さんは分かっていない。藤間でも花柳にでも通うべきだ。
結局今までと何ら変わっていない。と某方から意見して頂けたのですが、どうなんでしょうか…。
僕は前は坂東の踊りを習っていたのですが、元々素質が無かったのもそうだけど、
師匠から「寄席の踊りでいいんだ」と言われて、それで方向転換を計ったんですね。
そりゃ住吉はそんな本格的な踊りでもないし、両方習えば間違いないかもしれないけど、でもそんなに僕は安易で間違っているのかなぁ…。
だから破門になったんだ!と言われれば、確かにそうかもしれず…。でもなぁ…。
沢山の方から色々な意見を頂けるのは有り難いけど、時折、把握・整理が付かなくて困る時もあります。
クリスマスなので、せめて少しは気分を出そうと思い、クリスマスソングを聞こうと、
昔のテープをひっくり返して探したら、もう懐かしいのが沢山出てきて…。
ワムで『ラストクリスマス』までは良かったけど、YMOの『君に胸キュン』や、
大沢誉志幸で『そして僕は途方にくれる』まで出てきちゃって、「悪かったなぁー!俺も今、途方にくれてんだよー!」と
イチイチ要らないツッコミ(笑)をしながら聞いてしまい、トリで八神純子の『みず色の雨』を聞いて
「あ〜懐かしかったなぁ…」って納得したものの、「あれ?今ってナツメロ大会だったっけ?」と我に返り、
何をやらせても直ぐに脱線してしまう自己を再確認しました。(苦笑)
だけど部屋で何か捜し物してたら、次々と懐かしいのが出てきてしまい、それどころじゃなくなっちゃう事ってありますよねー。
僕の12年もそんな様な調子だったのかもね…。(^^;
<2002/12/24>
今、11時半。独りレイト帰りの果実は、“酒”と記してあるコンビニで購入したジャーキーと缶チューハイでイブの夕食。
これはそのコンビニ前での画像です。ちなみに映画館の中はカップルばかりでした。
まぁ関係無いよ…と思いつつ、「こいつら皆これからヤルんだろー!」って目で見ると、やっぱりどこか寂しい35歳のイブ。
復帰出来てから寂しがるべきで、まだそんな事感じられるのは余裕がある証拠…と反省しつつも、
最後に一言、「クリスマスなんて大嫌いだぁーっ!」(号泣)
<2002/12/24>
最近あまり眠れなかったり、アレコレと気に病む事があったりしたせいなのか、昨夕の夢見が悪くて怖かった。
前に住んでいた家に居る僕。夜になり寝ようとして硝子窓のカーテンを閉めようとしたら、
その窓の直ぐ外に浮浪者みたいな男が立っていて、僕を睨みながら窓硝子に爆薬を仕掛け、割って部屋に入ろうとしているのです。
僕は110番通報しようと黒電話のダイヤルを廻すのですが、何回掛けても違う処に繋がってしまい、
結局はその男に捕まり、散々脅され、そこで目を覚ましました。
脂汗も凄く、しかも何故かそこに誰か居る様な気配さえ感じ、悪い霊
にでも憑かれてるのかと思いましたね。
何か昨日から気分も優れず、意味無く辛くなったりするので、やはり復帰の件で実は大分参っているのかもしれません。
図書館に行き、落語や小唄のCDを探したり、“あたま山”について調べたりして、
で、図書館を出て少しフラフラと歩けば、真っ直ぐ家に帰るのがイヤで、特に腹が減っている訳でもないから何か喰う事も出来ず、
結局、何も考えずにパチンコ店に入りました。自分の好きな台があったのでやってみたものの、
ウンともスンとも言わず何の反応も無く、黙々と4〜50分程で1万2千円が台に注ぎ困れ、
財布が空になったから仕方無く家に帰る事にしました。帰る道すがらは何とも思わなかったけど、
家に着いてから「勿体ない金の使い方をしたな…」と後悔が湧いてきましたよ。
今日はクリスマスイブですね。街は紅白の色と鈴の音で溢れています。
恋人達や可愛い子供が居る親御さんも、今日だけはイイ夢を観ましょうね。
今宵の僕は夢じゃなく、隣町でレイトショーの映画を独り観に行こうかと思っています。
思えば今までクリスマスを、所謂クリスマスらしく楽しく過ごした覚えはなく、その年その年で何かいつも色々と大変だった様な気がします。
でも寝込んだりせずに、こうして元気にいられるのだから、それが何よりかもしれませんよね。
帰りは七面鳥の代わりに焼トンでも喰ってこ。トンだから鳥じゃないか…。(笑)
<2002/12/23>
唄や踊りに講釈等、自分なりにでしかないけれど7ケ月間頑張ってみて、
今、自分にどの程度身に付いただろうか…と振り返ってみれば、
確かに幾つか習い覚え、今直ぐやってみろと言われても出来るレベルではあるけれど、
師匠から見たらそれがどの程度のモノであるかとなったら、まだまだこれが足りないかな…こうかな…ああかな…と迷う部分は多々あります。
元々ヘタなんだし、もしも仮に凄く上手くなってたとしても、師匠は間違っても「よく頑張ったね」なんて言ってくれません。(笑)
もうこうなってしまってる以上、今更ジタバタして小手先の事で勝負
してもどうにもならないんだし、
改めてシッカリと腹をくくって、例え何年かかろうとも何とかしてみせるぞ!と覚悟を決め、
本物指向と言ったら大袈裟だけど、今一度、自分自身をやり直そうと思います。
チョチョッとやって覚えるのは駄目。バレる。でも習いたての頃を思い出せば、唄なんか声の出し方さえ分からず、
しかもどの曲を聞いても皆同じに聞こえて区別さえ付かず、こんなんだと僕はどうなってしまうんだろう…とかなり不安を感じました。
踊りも一番最初に習った深川、その調子が分からず、手は覚えていくものの唄のリズムに合わず、
どうして皆さんは踊れるのか不思議でなりませんでした。そういった頃を思い出せば、チョットは進歩してるかもしれません。(苦笑)
そして習い事はやはり師が居て、教わり、覚え、直してもらわなきゃ駄目ですよね。
そんな当たり前の事を、いかに今までオロソカに考えてたかも分かりました。
そして周囲を見渡せば、確かに疑問や問題を感じる事もあります。誘惑もあります。
だけど大切なのは自分がどうあるべきかであって、周囲は関係ありません。
つい振り回されたりしてしまいますが、それを貫く意思と努力を持ち続けたいものです。
あとは無駄にでも長くやってきた過去は、スッパリ断ち切り忘れる事。変に引きずるとこれからを間違えてしまいますもんね。
昨夜はイメージフォーラムという処の澤さんというディレクターの方と、倉重哲二さんという映像作家の方と密談。(笑)
食事がてらで軽くのつもりが、久々の日本酒がとても美味しく、つい何杯か進んじゃったら、途中から記憶がスッパリと無い!(苦笑)
それでもチャンと家に帰ってるから不思議だよなー。(笑)澤さん、倉重さん、失礼致しました。ゴメンなさい!m(_ _)m
今月はこれで二度目。(^_^;)反省…。
<2002/12/22>
結局、7ケ月が過ぎました。
自分なりに頑張っているつもりなのですが、この自分なりにというのが実はクセモノで、
本人の自覚が無いまま道を間違えてしまっていたり、分かってないまま進んでたりしてて、
勿論悪気がない故、それが始末に悪かったりします。僕は成長したでしょうか。僕は変わったでしょうか。
そう思いたくはありませんけど、やはりまだ駄目かもしれません。
やればやる程、自分の足りなさ・馬鹿さ・間違いが分かり、確かに“これでいい”という事はないけれど、
自己の愚を素直に認める事しか今は出来ません。年内にもう一度、師匠に見て頂きに行こう!というつもりの果実でしたが、
ちょっと色々とあり、年が明けて落ち着いてからにしようと思います。
でもそれは意欲が失せたとか、諦め掛けてきて…という訳ではありません。色々とあってのの判断です。
そしてとにかくシャカリキになって必死に、師匠から言われた事をやるのみ。取り繕いやウワベは通用しません。
そう分かっているつもりでも、足りなさや気が付いていない事があったりするのです。
今宵はアングラの映画監督&そのプロデューサーと待ち合わせ。久々の渋谷。うふふ…。
<2002/12/21>
今日の東京は雨。もう寒い寒い…。
ちなみに昼過ぎ頃、珍しく漫画先生から電話。一時間くらいかな…長電話しました。
一時は「壊れちゃったのかなぁ…」って随分心配した程、かなり気持ちも不安定な感じだったけど、大分気力も取り戻して立ち直った様子。
それでも勿論辛くなる時だってあるだろうけど、
「こんな状況なのに、それでも自分を応援してくれる方々がいるんで、それが励みになってるよ」って言ってたから、
そういった方々がいてくれる限り、きっと大丈夫でしょうね。(^_^)
そして「師匠のお蔭で本当に色々と気付かさせてもらえた。感謝してる」って言ってて、
今は破門中だけど、改めて彼も“立川志加吾”に戻るべきだと思いました。きっと他の皆もそのはずです。
この画像は中野芸能小劇場の高座。そうです!今宵は柳家喬太郎師匠の会に伺いました。
もう喬太郎師匠の今回の高座はというと…もう唄いまくりまくりっ!(笑)
二本共新作だったけど、やはり落語は生が一番ですねー。シミジミ感じました。
<2002/12/20>
世に出る、というのは本当に大変な事だと思います。
出る、と一口に言ってもレベルというかランクもあり、本人は売れてる気持ちになってても、
周囲から見たらそれ程でも無いって思われてる、所謂カン違いパターンもあれば、またその逆もあるでしょう。
だけどそれなりに人に知られるという事は、やはり魅力的な事だし、スゴイ事だとも思います。
その為には“才能・運・努力”が必要条件だとよく言いますが、
「あんな程度なのに売れてて」とか「自分には運が無いから」等々こぼす方も居て、
実際、その気持ちもよく分かるけど、果たして本当にそうなんでしょうか。
そういう方達にチャンスを与えたら、必ず何とかなるのでしょうか。
たけしさんの著書に、「売れないヤツほど事務所の悪口が好きだ」というのがありましたが、
例えば親の七光でCMや銀幕のデビューを飾った方達もいたけど、大体が消えてますよね。
つまり殆どが何とかならなくて当然なのかもしれません。
一体どうすれば何とかなるのか…。それに対して明解な答えを出せる人はいないと思います。
かのジョン・レノンは「それが分かったら裏方で儲ける」ってジョークを言ってましたが、正にその通りですね。
だけどとにかく人それぞれ違うだろうけど、自分の何かを信じ、頑張ってるんでしょうね。僕もそんな一人です。
でも一番大切なのは好きだから頑張ってるって気持ちで、その初心が変わってしまったり、色々な方も多々いるとは思うけど、
その気持ちがあれば世に出れる・出れない関係無く、どうなろうとも、何とかやり通して生きていけますよね。そう思います。

今宵は美弥。店に行ってビックリ!この二枚の画像ですが、千円札で折られた鶴と一万円札で折られた亀で、
昨夜、ケダモンさんという僕のお客さんが美弥に来て、
「頑張って復帰して下さい」という気持ちで、僕に渡す様マスターに預けてってくれたんですよ。
昨夜は僕じゃなくてマグちゃんの日だったから残念。“鶴は千年・亀は万年”に掛けたシャレな訳ですが、
わざわざ美弥にまで僕ごときを励ます為に、こうして届けてくれたのがホントに有り難いです。ありがとうございます。m(_ _)m
特に亀は甲良が福沢諭吉さんになっていて、何とも心憎い感じ。しかも
裏には一万円の文字!何とも贅沢な亀です。
だけどこの鶴と亀。鶴はいつまでも長く居てくれそうなのですが、この亀!この亀がなぁー!いつまで居てもらえるのかなぁー!(笑)
もし何かあったら、その日がこの亀の丁度万年目だった事にして成仏してもらおう!(笑)
とにかく何にせよ頑張らなくっちゃ!(^o^)/ ケダモンさんアリガト!
<2002/12/19>
今日はアレコレと所用があり、アチコチに行かねばならず、先ずは郵便局。
そして必要があって、某店に行ったら何と休み。しかも急用が入り、いきなりスケジュールが狂う。
「昨日からツイてないなぁ…」と思いながら、次の用事まで少し時間が空いてしまい、どうしようか考えてたら、
フト頭に浮かんだのが、そうです!パチンコ!(笑)昨日の台はピクリとも反応しなかったからなぁー!(苦笑)
ひたすら黙々と突っ込んで、結局財布の中にあったナケナシの1万7千円が見事に無くなりましたもんね!(涙)
もう悔しくて仕方ないから、よし!ほんの少しだけ弔い合戦(笑)をしよう!
返り打ちに合うかもしれないけど(苦笑)、やっても3千円で、そうすれば負けても2万円で丁度だし…と、
よく分からない言い訳を自分にして、イザ勝負!そしたらですね、何と座ってホントに一発目で確変を引いちゃったんですよ!(^o^)/
マジでビックリしました!いやいや昨日の分が、今、こうして返って来てるんだなーと思うと、人生苦あれば楽ありってホントですねぇ…。(涙)
2箱出したのですが、欲も出たのと時間が中途半端だったので、1箱程ノマレてから清算。結局5千円バック。
パッキーカード1枚買ったから千円使って、昨日からの収支は1万8千マイナスに5千プラスだから、
合計1万3千マイナスにまで戻りました。(^o^)まぁ、こんなもんでしょうね!
これ以上取り戻そうと追いかけたら、きっとマイナスは2万円台になるでしょう。
2箱出た時点で止めとけば…とも思いますが、僕はそんなにシッカリしてないし、少々高かったけど遊べたんだと思って、
納得する事にして、昨日のパチンコの件は落着!第一、今の僕は幾らストレス解消とはいえ、こんな事してる場合じゃなぁーい!(-_-;)
だけどそれから何と、「復帰目指して頑張ってますか?」って“彼女”から写メールが久々に届いたんですよ!

ほら…ね!(^_^)これは超・確変ですよ!やったね!(笑)
ちなみにママの方は育児が大変で、疲れとストレスがピークみたい。頑張れ!頑張れです!
勿論、僕が一番頑張れ!なんでしょうけど…。(笑)
<2002/12/18>
今日は年内最後の唄の稽古。アレコレと今年習った唄を復習い、やはり最初に習った唄は、
相変わらず下手ではあるけど前に比べたら、音程とかも少しは安定してるんじゃないのかな…。
唄の師匠いわく「意識せず自然に唄える様になれば、それは体に入ってるって事だから、
そのうち他人のを聞いても、どう唄ってるのかが分かってくる様になるわよ」との事で、
何とか調子っぱずれにならない様にするだけでも精一杯の僕に、そんな神様みたいなレベルに辿り着けるのか疑問…。(^_^;)
踊りの稽古が無いから、唄の師匠が来春、上野広小路亭にて御自分の会を催される為、手続き等の関係で広小路亭にお共。
終えてスターバックスにて、モカブレンドをご馳走になりました。(^_^)
帰りに唄の師匠と「良いお年を…」ってご挨拶。もう今年も終わるんだなぁーってシミジミと実感。
それなのに最近、なーんか妙にイライラしてて、落ち着きや集中力に
欠ける果実。
知らず知らずにストレスや、何かモノ足りなさを感じているのかもしれない。
こういう時、酒で気を紛らわそうとするとロクな事にならないから、何かないかと思い、とりあえず散歩。
東武東上線の大山駅まで池袋からフラフラ歩き、ハッピーロードというスゴイ名称の商店街にある『ごん平』って立ち食いにて、
浪花天ぷらそば・¥470円の夕食。
この画像ですが、天ぷらがスナックみたいにサクサクしてて食感が美味!ワカメにトロロ海苔も入ってて豪華!
まぁ値段もソコソコ取るんだから当然と言えば当然かな。でも味がイイんですよ。
けど一番の出色なのが、頼めばサービスに3個付く“ごん平の特性そばつゆニンニク”!これがバカウマ!(^o^)
食べても臭わない代物で、これで金を取って、そばをサービスにしよう!って言いたい位に旨い!(笑)
1つ齧れば鼻がスーッと通る感じ。2つ齧ればもう1つ欲しくなり、3つ齧ればもうヤミツキですよ!(^3^)
で、「ウマかったなぁー!ニンニク!」(笑)って感じで外に出れば(勿論そばも旨いけど、とにかくニンニクが…笑)、
それでもまだ何か刺激が欲しい!って気分。よーし!って事で、店の隣にあった“やすだ”というパチンコ店に突入!
で、結果は…刺激は得られ、そういう意味では良かったけれど、失ったモノも大きく…。(涙)
やろうとしてた台をパッと座られて、その時点でツキは無かったんでしょうが、それにしても…。(涙)
今、切なく帰宅。明日からチャンと生きてこ…。(T_T)
<2002/12/17>

そういう訳でこの画像が、ようやっと気持ち悪さが直って口に出来た今宵の僕の食事。
旬は過ぎたけど、それでもまだまだ美味しい秋刀魚です。旬が秋で刀みたいな魚。秋刀魚。日本語って美しいですよねー。シミジミ…。
で、その秋刀魚を頂きながらフト思ったのが、先日の風間杜夫さんの落語で居残り佐平次の事。
風間さんの噺はホントに上手くて良かったです。役者だけあって色気も漂い、やっぱイイ男だから、
思わず「銀ちゃん!」って声を掛けたくなりましたよ。(笑)何たって出囃子が『蒲田行進曲』だもん!(笑)
でもこれは僕個人の嗜好で、間違いもあるでしょうが、風間さんの落語って秋刀魚でいうと真っ白な身の部分だなって感じます。
スダチを絞り、大根オロシを添え、醤油を垂らして…いやいや秋刀魚はホントに美味しいですよねー!(^.^)
あ、秋刀魚の旨さを書くんじゃなく、要は風間さんの味わいは身の部分だって事が例えたいんです。
だけど僕は秋刀魚の腸(はらわた)が大好きなんですよー。ガキの頃は腸は苦くて駄目で、そのまま殆ど残して捨ててました。
でも呑む様な年頃になってからは、もう…。(笑)身の部分は秋刀魚の大半を占め、
皆が好んで食べますが、腸はホンノ一部分。しかも苦手だって人も珍しくありません。
風間さんの落語は何の問題も不満も無いのですが、その腸の味わいは残念ながら僕には感じられませんでした。
何て言うか…風間さんの佐平次って、やっぱ色男なんですよ。
胡散臭さやイカガワシさ、強烈なバイタリティがプンプンと臭わずに、実に綺麗に決まって流れてってしまう感じがするんです。
比較するのも変ですけど、やっぱ家元の佐平次はアヤシイですもの。(笑)
風間さんの左平次だと、別に居残らなくても誰か乙な年増が面倒見てくれそうなの。
佐平次ならぬ左談次師匠(笑)の佐平次も、僕が個人的に人柄を知っているのもあるんですが、ホントいい加減な感じなの!(笑)
もうテキトーだし、あんま悩まず軽く生きてる雰囲気が、逆に佐平次をリアルにしている気がするんですよね。
こういった臭いというか雰囲気を別に居残り〜に限らず、噺の中で感じられた時、その楽しさは堪らないです。
何か風間さんでは『宮戸川』とか聴いたら、もう堪らないかもしれませんね。また風間さんの落語を何処かで聴きたいなぁ…。
あと別に僕は風間さんの事を悪く思ったり批判しているつもりはなく、また家元や左談次師匠の事もそうです。
たまたま思いついただけの話なので、誤解しない様にして下さいね。日記にイチイチ言い訳するのも変だけど…。(笑)
そんな訳でこの画像。美味しくキレイに頂きました!(笑)
志ん生師匠ので「ハラワタを、捨てて秋刀魚に、見限られ」というのがありますが、これなら何とか見限られずに済みそうですよね。
ゴチソーさまでした!(^o^)/ ちなみにこれからレイトで『マイノリティ・リポート』でも観てこようかな…。(^_^)
<2002/12/17>
今、ボーッとしながら、TVでみのもんたさんを観ながらパコパコ…。
というのも二日酔いというか、少し気持ち悪い。体調が悪いんですよ。
昨夜は美弥。あれから遅くにお客さんが一人だけ来店。(笑)芸大の先生で彫刻家の方なのですが、
マスターも含め他に誰もいないので、師走だし、その先生のご厚意に甘えて、飲みながら接客させてもらったんです。
いやイイ話を聞かせて頂きましたよ。「もう35にもなって、どうにもならないんですよ〜」って話したら、
60代の先生は「何を言ってるの。僕らの世界で考えたら、まだまだだよ…」と穏やかに言ってくれまして、
つまり彫刻で身を立て、メシを喰っていける様になるのは、本当の本当に大変なんだそうです。
彫る為の道具。彫る石。それを購入するにも先立つモノがいる訳だし、
扇子と手拭いと口先だけで何とかなる世界とは、条件からして違うんですよね。
「彫刻ったって何か腹の足しになる訳じゃないし…」ともお話してくれて、
先生自身も喰える様になるまで、かなりの年になっても仕送りしてもらったり、色々と苦労をされていて、
確かに彫刻でメシを喰うって、どうやってなのか想像もつかないですもんね。かなり厳しい世界みたい。
この画像は、僕の今日の朝食。(笑)結局、美弥の帰りにも飲んじゃって、名古屋以来、久々に記憶を無くしました!(苦笑)
いやぁ〜少しづつ思い出してるんですけど、また馬鹿やっちゃいまして、
まず電話。酔うと人恋しくなるみたいで、話し相手求めてアチコチに長電話してて、発信履歴を見ると、来月の通話料金がとても心配です。
でも話はチャンと出来てるみたいで、僕が酔ってるって思わずに会話してた人もいます。
あとラーメン屋に寄って、飲むと喰わないタイプなのに、アレコレ注文して、殆ど残してきて、あー勿体ない!あー無駄遣い!(自己嫌悪)
しかも隣に座ってた人の分まで勘定してきたみたい。財布見てビックリしましたもん。
あー馬鹿馬鹿馬鹿ぁー!とにかく気持ち悪いから、食欲もなく、グッタリしています。破門になっても馬鹿は直らないみたい…。(T_T)
<2002/12/16>
ママさんと二人きりの本日の美弥。月曜日の現在午後八時半。まだ誰一人としてお客さんが来てません…。(^^; 
この画像は美弥のカウンターですが、ご覧の通りガラ〜ン…。(T_T)ママさんとアレコレお喋りしてヒマ潰し。
だけどそうそう何時間も話せる訳じゃないから、故に例によってパコパコ…。(苦笑)
そーいえばさっきマスターから、「やっと家に着いたよ。今日はもう休むね…」って疲れた声で電話が店にありました。
なのでママさんと、「師匠も近所だからもう家に着いた頃ね…」なんて師匠の話をしてたら、
そしたら間もなく「春さん?」という、何か妙に僕が緊張したくなる声の電話が掛かって来ました。(笑)
そうです!師匠です!師匠も家からの電話で、チョット言い忘れた何かがあり、
マスターの家に電話をしたつもりが、間違えて店の方に掛けてしまったんでしょう。
「おはようございます。今マスターは自宅に着いた様です」と答えたら「お、分かった…」と言ってガチャリ。
あービックリしたぁー!(@_@;)今日の格言です。“噂をすれば影がさす”(^_^;)
それと師匠も無事に帰って来られたという、そんな地道なニュースでした。
しかし美弥もヒマだなぁ…。いかに世間が不況なのかって事の証ですよね。だから酒も外じゃなく、家で済ましちゃうのかなぁ。
確かに安上がりですもんね。後は酔っ払い運転すると、30万の罰金っていうのも効いてるのかな。とにかくヒマです…。(^_^;)
<2002/12/16>
唄の稽古も終わり、これから美弥に向かうのですが、その前に腹ごしらえ。果実の今宵の食事です!
この画像ですが、千代田線の町屋駅の立ち食いでコロッケそば、¥300円也!
何かこの店は軽く飲めるみたいで、チューハイが一杯¥200円、発泡酒が¥250円だって。
そしたら僕の直ぐ横で、年配のオネーサマが発泡酒を飲んでます。アテが竹輪というのが泣かせます。(笑)
店の女主人と知り合いみたいで、自分の旦那のグチを聞いてもらってる。
そしたら「ごめん、銀行行ってお金降ろさないと、ここのお勘定があるから、ちょっとそこまでだから待っててね」、
そして真顔で「10万出してくれば足りるわよね」と言って出て行きました。
一杯250円でしょ。10万って…一体何杯飲んだんだよぉーっ!(笑)
さて千代田線で日比谷に向かうとしますか…。(^_^)
<2002/12/16>
今日の予定は唄の稽古と夜は美弥。
今、唄の稽古場のある荒川に向かう為、地元の上板橋駅から東武東上線に乗るトコ。そのホーム。
この画像ですが、ホ〜ントにのどかな昼下がり。
風は少し冷たいけど、お天道様はシッカリと出てて、空も青く、こういうのって冬晴って言うのかな。
お布団を干せばフカフカになってくれそう…。(^_^)
電車が来たので乗り込むとします。で、車内を見渡せば色々な人が居て、
僕の様にパコパコとメールしてるお兄ちゃん。鏡に向かって化粧してるお姉ちゃん。腕組みして寝てるお父さん。
日差しが強いから、電車の中だと暑いくらい。出入口の角に寄りかかって、時折外を眺め、ボーッと考え事。
唄にせよ踊りにせよ、やはり習い事ってのは覚えるだけじゃなく、出
来なきゃ仕方無くて、
しかも他人が観てて聴いてて、或る程度は納得してもらえる様にまでするのだから、やっぱ大変ちゃ大変です。
(今、山手線に乗り換えました)
でも例えば弁護士の方なんか、題名分からないけど、法律の本、あの分厚いの覚えなきゃならないんでしょ。読むだけだって大変なのにねぇ!
それと受験生。予備校通いも大変だろうけど、でも唄や踊り、講釈に鳴り物の予備校があったらイイなぁ…なんて甘えた事を考えたりします。(笑)
朝9時から11時半まで端唄。1時まで昼休みで、1時から3時半まで踊り。30分休んで4時から5時まで講釈。
で、5時から6時まで鳴り物。で、その後は宴会!(笑)そんなのがあったら最高だなぁー。
勿論独りでも、そういう時間割りで頑張れるけど、やっぱり教えてくれる師匠がそこに居るのと居ないのとでは丸で違うし、
第一独りだと間違いを直せないまま、そのまま体に覚え込ませてしまう危険もあるから、やっぱ独学にも限界がある様に思います。
だけど最終的には個人の意欲・ヤル気だしなぁ…。僕なんか落ち着きないし飽きっぽいから、集中力が続かなくてホ〜ント駄目!(笑)
そう考えると受験生も大変だよなぁ。さてさて荒川に着きました。頑張らなくちゃね!
夜は美弥。マスターは今日帰ってくるから、今宵も不在。生活にも追われてる果実です。(苦笑)
<2002/12/15>
今、帰宅途中の池袋の東口。
この画像ですが、クリスマスのイルミネーションと白い恋人達が沢山います。楽しそう。幸せそう。(^.^)
だけど世の中には色々な事情の人が居て、様々な問題と苦労を抱えています。
それが身から出た錆なのか、それともどうにも避けられない不幸だったのか…それは何とも言えないけど、でもその辛さに上下は無い。
皆それぞれに大変なんだと思う。僕も含め、皆、頑張れ頑張れです。(^_^)
ちなみに本年は47士の300年目だとかで、今年の一文字は“帰”だったんですってね。正に僕なんかそうかなー。(笑)
けど問題が年が明けて来年に持ち越す事になろうとも、何であろうと、僕も挫けず負けずに頑張ろうって思います!
<2002/12/15>
いやぁ〜凄かったですよ〜!落語会!
この画像ですが、もう満杯で立ち見の立ち見…。
勿論ご招待券を配ったりもしたとは思いますが、それでもビッチリと、よくまぁ…って感じで大ホールが鮨詰め。
客層は年配でご婦人も多く、だけど若い男女も目立ちます。で、風間杜夫さんのネタは『居残り左平次』でした。
いやもう上手くてビックリ!キッチリの一席でした。お客さんもとても良くて、イイ会だったと思います。
でもアレですよね、役者の方やミュージシャンの方で落語が好きな人って多いですよねー。
そういった事実や今回の動員も含め、決して落語は枯れておらず、根っ子は強く大丈夫だという気持ちにもなり、
やはり日暮里寄席の件も、メンバーが限られてて良くも悪くもマンネリになってしまっているからかもしれないし、
だけど例えば談幸師匠の高座の端整さや、左談次師匠の何を喋ってもおかしい軽さが、
どうしてもっと楽しんでもらえないのだろうという疑問もあり、どうしても不安は隠せず、
また何も分かっていないくせにアレコレと考えちゃったりするけど、とにかく何にせよ、全ては早く復帰しろ!ですよね。
頑張らなくちゃです!(^o^)/
<2002/12/15>
この日記、いつも書くだけ書いて後はゆめすけ先生に送信するだけなので、
たまには自分でもチャンと見ようと思い、久々に漫画喫茶に行って来ました。
いやいや…読み返してみれば、ホントしょーもない事ばっか書いてますねー。(苦笑)
それでも一応“破門日記”だから、とりあえず復帰か、完全に諦めるまでは懲りずに書き続けたいとは思ってます。
けどカウンター数が1万3千とかってなってるんで、それだけ読んでくれてる人もいるんだなぁーって分かると、
やはり嬉しいし有り難いし励みになります。
で、何とか年内の再チャレンジは叶うかなぁ…。パス出来る出来ない以前に、まず無事に見てもらえるかどうかが心配…。(笑)
仮に見てもらえても、パス出来れば何の問題もないけど、パス出来なかった場合、
しかもかなり酷く怒られたりしたら、その時の自分の精神状態も心配。(笑)
でも自分には本当に何にもないから、本当に何にも持っていないから…。(苦笑)
一般的に考えたら、学歴もないし、技術も資格も無い。体力も無い。そしてもう若くない。だいたい仕事を求めるにしたら35までが相場。
芸人として考えても、落語が上手い訳でも面白い訳でもなく、漫画が描ける訳でもないし、バイオリンが弾ける訳でもない。
勿論それで身を立てる故の苦労もあるでしょうが、イザという時の道が僕には全く無い。
せいぜい出来るとしたら飲んだくれて正体を無くし、上手くいけばどっかでポックリと野垂れ死ねる事くらい。(苦笑)
あんま褒められる事じゃないけど…。(笑)
だからこれから又どう話が転がるか分からないけど、どんな酷い状況になったとしても、縋り、追いかけてみようとは思う。
「これしかない」ってのは大袈裟にしても、でも自分には本当の本当に何も無いんだもの。
そして例え色々と事態が好転したとしても、この今の状態を忘れてはイケナイと思う。
調子にのらず自分を戒める為に、忘れてはイケナイ事だと思う。
けど本当に何にもないから破門になったんだと指摘されれば、確かに返せる言葉は何も無いし、
本当に何もないんだったら戻っても、自分も師匠も可哀想じゃないかって言われたら、
でもそれでも…と駄々っ子みたいな返事しか出来ない。だけどそうとしか今は言えない。
この画像は、前に漫画先生とやってた『風マンないと』という、
神奈川は大和市のFMローカルの番組のスポンサーだったタカさんが送ってくれた落語会の招待券。
タカさんは寄席文字の文志師匠の後援会もやっていて、その関係でなのですが、
風間杜夫さんの落語が聴きたくて、これから行く事に決めました。(^_^)
それで今、向かう小田急線の車内で(何か僕は電車の中で書く日記が多いなぁ…)、
その中吊り広告に書いてあった文句に、今や都市生活者がイライラしないで待てるのは、たったの2分というデータもあるそうで、
そうなると落語なんてのは都市生活者の方にしたら、サゲまでとてもとても待てない保たない代物ですよね。
時間に追われる現代。あらゆる事で速さと効率が競われており、良くも悪くもインスタントで使い捨て。
それでは味気ないし、心のゆとりが欲しいって事で、スローフード・スローライフへの憧れも高まっているみたいですが、
落語なんかは正にそのニーズに合う良さがあるのに、なかなかその流れに結びつきませんねー。(^_^;)
隠れたファンも多いっていうけど、ちょっと隠れすぎーっ!(笑)
というのも先日、ブラ談次先生に会った時に聞いたんだけど、日暮里寄席も今やお客さんが減ってきてて、大体3〜40人なんだそうです。
破門前の時はそれでも6〜70人は来て頂けてた様に思ってたんですが…。
また他にもジリ貧の会があるらしく、「兄さん方が居なくなったからですヨ」ってワザとらしいヨイショしてたけど(笑)、
だけど身近な処でのそういった話は切実な何かを感じさせ、今は不景気だという事もあるにせよ、
落語の置かれている立場はかなり厳しい様に思うのは間違いかしら…。
でも家元の会は盛況なんだし、そう考えるとこれからは、本当に喰える人と喰えない人がハッキリしてくるんでしょうね。
そりゃそうかもしれません。だって皆お金が無いんですもん。あっても使わない様にしてると思います。
だから同じ観るにしても、前だったら「まぁいいか…」ってお金を払えてた余裕がそれでもあったけど、
もう今ではシビアに吟味・判断されてしまうのでしょう。その判断の速さ・効率は、本当に厳しいでしょうね。
さてさてそういう訳で、画像の通り鶴間駅に到着致しましたので、勉強して来ますねー。(^_^)/
<2002/12/14>
今日は唄のお師匠さんのお共。
用件も済み、上野で食事でもして帰りましょうって事で、上野駅で降り、繁華街に向かって歩き、たまたま鈴本の前を通ったら…。
すっすごいじゃないですかぁーっ!番組は円蔵師匠の夜席。
この画像は前列の方で、これからまだまだズラリとお客さんが並んでいるんですよー!(^o^)
さすが円蔵師匠!今どき寄席を10日間満杯に出来る方なんて、そうはいないですーっ!
だのにチャンと招待券を持って、自分の足で挨拶して…。そういった真摯な姿勢に、自分は見習い、学ばねばなりませんね。
芸でも何でもそう。“これでいい”は無い。
そして我々は『金太郎すし』というお寿司やさんに入り、
握りや天ぷらを頂き、僕はヒレ酒を飲んでたのですが、もう最近はホントに飲まないから直ぐにホワ〜ン…。(*^v^*)
このわた、ほやの塩辛、昨夜の缶詰ご飯の夕食とは、うってかわった豪華さ!(^.^)
中でも、この画像の『ばくだん』が美味!僕これ好きなんですよー!
薯蕷にウニ、イクラ、鱈子、納豆、鮪等がのって、その上に卵の黄身をポンと…。
醤油をタラリと落とし、ワーッとかき回して、それをパリパリの焼き海苔で巻いて一口でパクリ!
んーっ!ホントのホントに美味しーい!(^3^)ノンベには堪らないアテです。(^_^)
唄のお師匠さんは飲めない方なので、「ご飯が欲しくなるわねー」と言ってました。
そして「頑張って何とか復帰してね」と励まして頂き、「何があっても、石に齧り付いてでも頑張ってね」と何度も励まして頂き、
本当に有り難いなぁーって思いました。もう10年以上にもなるんですもん。今更ジタバタ焦ったって仕方無い。
腹をくくって、とにかくヤルしかないですよね。(^_^)
<2002/12/14>
美弥に面白いお客さんが来ました。本の編集者の方なのですが、要は感覚が無頼なの。
60位の男性なんですけど、生き方も無茶が多く、酒の飲み過ぎから心臓の方を悪くしてしまい、
その為に次の薬はニトロだという事態なんだそうです。
某サラダ記念日の先生を育てた方で、お話をすると、その感性というか、そういう生き方をされている方だから、
発言する事がギリギリで、その方の人生のまんまの言葉故、正しい・間違ってるは別にして、言ってる事は面白いんですよ。
熱いというか根がマジなので、“必死に生きてる”って感じなの。だから伝わってくる何かがあるんですよ。
人生の破綻や矛盾や弱さ、つらさ、切なさ、間違いから産まれる何かを著者に作品にさせて、それを評論したいという、
要はヘソ曲がりなだけなんだけど、その姿勢を徹底的に貫こうとしてる頑張りが素敵に見えるんですよね、僕は…。
屈折してるだけなんだけど、それをさらけだす勇気と正直さに共感をしました。
でもそれ以上に金を払って見てもらえる人に対しての責任感が強く、テーマに関しての思い入れは作者以上かも…。
古き良き時代を知っている、ホントに最後の方かもしれません。
その昔、作家は出版社に「今度、貴方のトコで書くから…」って約束で前借りをして金を貰い、生活をし、そして朝まで酒を飲み、
出版社はその返済って事で作家の家に通って原稿をもらい…勿論、飲んで帰る。
そんなイイ時代の最後を知っている方なので、クセというか個性が強いの何の…。(笑)
「よくタレントって言うけど、だから何者?その点、役者とか芸人ってイイよね。職人なんて肩書は最高だよね」
「淡谷のり子はね、自分を“歌手”って言わずに“歌や”って言ったんだよ」
この画像は、マイ目覚まし時計。この時刻が示す様に、何か眠れない毎日…。
色々な事を考えちゃうけど、やはり考えるだけだったら駄目。やっぱやらなきゃね。実行あるべし。そんな毎日の僕。
<2002/12/13>
そういう訳で、今宵の美弥はマスター不在の為、果実はアレコレとやる事が増えるのですが、
でももう美弥だって11年も手伝ってるんですもの。(^^; お手のモノかな…。(笑)
で、この画像ですが、これが果実の今宵の食事であります。
コンビニで買った白飯に、温めた鰯の缶詰をぶっ掛けて、醤油をバーッと掛けてワーッとかき回しただけ。それと缶の緑茶。(^_^)
鰯の缶詰、所謂“オイル・サーデン”の醤油掛けご飯ってのも、なかなか乙なもんで、
要は“缶詰ご飯”って、こういう僕みたいな独り者には美味しくて便利なんですよねー。(^.^)作る時間が要らないんだもん。
あとお気に入りなのは、焼鳥の缶詰ご飯。これもイケます!(^o^)
でも昨夜は立ち食いで“たまねぎ天そば”だし、独り者の男の食事は偏るというか、バランス悪くなりがちかな。(^_^;)
で、今、パコパコやりながら食べてるんですけど、有線放送から薬師丸ひろ子の“Wの悲劇”が流れてきました。懐かしいなぁー。(^_^)
ついさっきまで「ホントにどうなっちゃうのかなぁ…僕」なんて不安になってたのに、缶詰ご飯で又元気になっちゃった!
本当に単純だなぁー僕って…。(^_^;)さぁっ!色々と頑張ろうっ!
おぉっ!有線から次はトム・キャットが流れてきたぞ!懐かし〜い!「♪〜たかがロックンロール!されどロックンロール!」
そーだよなぁ…。何事も“たかが”だけど“されど”でもあるよなぁ…。
何か当時は軽く聞き流してたけど、実は奥が深いのかもしれないぞ。大人になって分かってきたか…。(笑)
<2002/12/13>
巷でのクリスマス気分を味わうムード一色を後目に、深夜、まさか成人男子の野グソ風景を目の当たりに目撃するとは思わず、
そういえば今日は13日の金曜日。そかそか…妙に納得。(笑)
でも変だとは思ったんですよ。通りと道路の境にある花壇の柵が、丁度、腰の辺りの高さなので、軽く座りながらパコパコやってたら、
千鳥足の若者、すごくフラフラしながら花壇の脇へしゃがみ込んだんですね。
あらあら、飲み過ぎでゲロでも吐くのかなぁ…と思ってたら、なかなか吐かない。
何だろう?と思ってたら、「うっうーう…」と何やらウメキ声がして、そして「ブピッ!」っというイヤな音!
何だ何だと覗いてみたら、ガビーン!やっぱ覗かなきゃ良かったよぉー!思った通りじゃーん!(涙)
暗がりの中でシルエットみたいに浮かんだ、下を向いた二つの丸い山の様な間から突き出た一本の棒…
一瞬で目に入ってきて、しかも焼き付いちゃったよぉーっ!(涙)あぁーっ!覗かなきゃ良かったぁ!(涙)
でも僕だって散々今まで馬鹿やって、人に迷惑かけて、酷い事もして、色々と自分でもやってきてるから何も言えないけど、
だけどやっぱり他人のウンチは見るもんじゃないね!(苦笑)
この画像は、自宅から上板橋駅に向かう途中の通りの角。そこの残雪。
あれから東京は風も冷たくなり、ドンドン寒くなって来ているけど、この間みたいに雪は降って来ません。
もう雪もすっかり溶けて無くなり、道端のスミや電信柱の麓にあるくらい。
だけど東京の雪も車の通りが激しいから、直ぐに灰色になって薄汚れてしまいます。
僕の気持ちの中を全て埋め尽くしてた想いや情熱も、この残雪の様に薄汚れて次第に溶けて無くなり、
スミの所々に何とか残ってても、いつか完全に消えてしまい、思い出だけになってしまうのでしょうか…。
そんな不安に包まれる時間もあるけど、そして身から出た錆の為、今までも失って諦めなきゃならない事ばかりだったけど、
時間は止まらずに進むし、それでも生きていかねばならないのだから、やるだけやるべきですよね。自分の足で前の道を歩むべきですよね。
ちなみに今宵も美弥。マスターは師匠と旅行なので留守。今、銀座に向かう丸ノ内線の中です。(^_^)
<2002/12/12>
美弥の帰りの銀座の通りには、いつもそうだけど、特に今は忘年会シーズンも手伝ってか、カップルが目立ぁーつっ!(怒)
しかもラブラブゥーッ!(怒)そして酔ってるから人目もはばからずにブチュブチューッ!(超怒&涙)
今宵はかなり年配のリーマンのオヤジとOLらしき若いオネーチャン(しかも結構可愛い!)が抱き合ってブチュー!
死ぬ程羨ましいじゃねぇかぁーっ!(超涙)「はいはい…どうもゴチソーさま…」と虚脱感丸出しにして通りすぎ、丸ノ内線に乗って池袋駅。
そ、そしたら…。
この画像ですよ!もう若い二人がヒシと抱き合い、そりゃもう熱く激しく接吻しまくり!
そこかしこに沢山のカップルがチューしてる!(涙)
「お前ら内蔵でも吸い出しあってんのかぁー!」と泣いて叫びたくなるほど激しいのや、特にこの二人のチューが長いの何の…。
この形のままで死んでんじゃないかってくらい。10分はしてたかなぁ…。
ウソじゃないですよ!だって僕ずーっと見てたもん!(それじゃ小噺だよ…笑)
仕方ないから、この画像の通りですよ。
池袋にある深夜でも営業してる立ち喰いそばで、独り寂しく夜食の“たまねぎ天そば・360円”ですよ。(T_T)
この店も自家製天ぷらがお好みでトッピング出来て、ツユが濃い口だから僕には合うんです。
でも好きなウインナー天は人気らしく、この時間だといつも売り切れなのと、ゲソ天はやってないのが玉にキズかな…。
「ズズズズズーッ!」と啜るそばの音も、今宵は心なしか元気ないです。(笑)
食べ終えて外の夜の池袋の街に出れば、声を掛けてくれるのは「ウチの娘のミニスカは最高っすよ!」という
キャバクラの呼び込みの若い兄ちゃんと、「マッサージイカガ?スペシャルサービスアルヨ」という国籍の違う娘さんの呼び込みだけ。
ちなみに今、若い酔っぱらいの兄ちゃんが、僕の目の前でズボン下ろしてクソし始めたぁー!(マジです)逃げろぉーっ!
《逃げてから…》何か夜の街って怖いぴょん!でも手を繋ぎ、仲良くしてる普通のカップルっていいよなぁ…。
昨日の日記は撤回。やっぱ寂しいのかもしれないや、僕…。(;_;)
<2002/12/12>
今のこの状況は、自分が本当に落語家としてやっていきたいのか否か、それを徹底的に問われている様です。
破門になって、たかが半年ですが、されど半年で、やはり不安に思う事もあれば妙な自信もあるし、
何とも言えない感じだけど、人間というのは自分がどれほど沈み込んでいるか、痛い思いをするまで分からない事もあり、
こういった時、人は迷い・悩み、自滅してしまう場合も多々あると思います。焦りもしますしね。
だけどそんな時こそ落ち着いて、自分の本当の気持ち・本心、自分の基本・原点にたち帰るべきでしょう。
そして答えが出たなら、それに従って徹底的にやるべき。そんな当たり前の事も非常時だと見失ってしまいがちだから、まずはひと呼吸。
でも人間は失敗しないと成長しないけど、他人が失敗するのを見るのは好きだと思う。
結局、こういう芸能の仕事って、妙なヤツであり続けることなんじゃないのかしら。
だって普通の平凡な人を見るよりも、普通じゃない変な人を見た方がいいもの。
一応社会常識の枠にはおさまってなくちゃならないから、そこのバランスは難しいけど、
僕の場合では、やはりスンナリと二つ目に昇進するよりも、なかなか上がれないわ、後輩に抜かれるわ、挙げ句に破門になるわ…の方が分かりやすい。
人生において失敗をし、それを乗り切る、洒落のめせる事が落語の面白さの一つだとも思うので、
そういう意味でも今回の件は、僕にとってのリトマス試験紙です。
今宵は美弥。この画像は上野鈴本演芸場のご招待券。
今週の11日から10日間の番組で、圓蔵師匠が芸暦50年の節目に、毎晩トリで古典をミッチリ語られてるんですけど、
先日、圓蔵師匠がこの招待券を数枚持って美弥に来店。圓蔵師匠ほどの方でも、お客さんが沢山来るのにもかかわらず、
それでもまだ呼ぼうという努力をされているんですよね。勿論マスターとの付き合いでの招待券ですが、
圓蔵師匠は「50年もやってきたし、充分喰えるだけの金もあるけど、やはりそれでもまだまだって気持ちを無くしちゃ駄目だ」と仰ってて、
「会がノルかソルか分からないけど、50年やってきたんだ。今更関係ない」とも仰ってて、かなり余裕があるのかな…と思いきや、
落語のテープをポッケに入れて聴きながら、早々にお稽古との事でお帰りになりました。
50年やってきてても、緊張するんでしょうね。素敵だと思いました。(^_^)
<2002/12/11>

この画像は、浅草雷門の前の通りにあるイルミネーションの一つ。キレイですよねー。(^_^)
色々なのがズラリと並んでるんですよ。踊りの稽古場の近くで、キレイとの話だったから、行く前にホンの少しだけ足を伸ばしてパチリ!
しかしもう街はクリスマス一色ですねー。サンタの赤い服を着たバイトの若い娘が可愛いな!(^_^)ティッシュを配ってるのかぁー。
あっちこちから鈴の音とクリスマスの歌が流れ、左斜め前にあるレコード店(古い!・笑)から聞こえてくるのは、
この曲は桑田バンドの“クリスマス・イン・サマー”か、懐かしいなぁ…。近ごろ妙に昔の曲が流行っている感じがする。
今、カップルが手をつなぎ、ピッタリくっついて僕の目の前を歩いています。チキショー!いいなぁー!(;_;)
まぁ、恋人も居たら居たで大変な事もあるでしょうが、やはり居ないっていうのは…寂しい時もあるのかな。
最近では独りになれたので、寂しいのが日常なのが、逆に寂しいかな…。(笑)
あとはラブラブなカップルや、楽しそうな団欒の家族を見て、やはりこういう時期、お約束で羨ましいな…とは思いますね。
でもそういう人達を斜めから眺めているのも、それはそれでそんな悪いもんじゃないですよ。
第一、世の中そんなに幸せな人達ばかりじゃないだろうし…(笑)。
だけど独りだと時折、異性の話し相手が欲しい時ってありますよね。
あと女性だとどうなのかは知らないけど、男の場合、なぜか無性に寂しい夜ってあるな…。
今、目の前を女子高生のグループが通りすぎて行きました。楽しそうで、若さが眩しい感じ。(^_^)
某果実、無職浪人中の35歳。色々なレールから外れてる独り者です。(-_-)
<2002/12/11>
今日は年内最後のW稽古の水曜日。
向かう電車の中で、学校帰りとおぼしき女子高生が、電車の狭い連結部分の両扉を閉めて一人座り込み、携帯のメールをパコパコ…。
独り静かにメールしたいのでしょうが、乗り換えの都合上、車両移動したい僕は、
何やら年頃の娘の部屋に入る気まずいオトーサンみたいな気持ちになり、なかなか扉を開く事が出来ません。(笑)
どうしようかな…と思ってたら、中の女の子が気付いてくれたらしく「すいません、どーぞ…」と扉を開けてくれて、
僕は「す、すいません…お邪魔します」と言って入ったら、その女の子は「はい、いらっしゃい」だって!(笑)
おいおいっ!お前は其処に住んでるのかぁーっ!(笑)
ちなみに東京は昨日からイイ天気です。風は冷たいけど空は青く、一昨日の大雪の天気は何処へやら…。(^_^)
でも唄の稽古にせよ、踊りの稽古にせよ、やってて面白いな…と素直に感じられる様になったのは、
やはり師匠から「やれ!」と言われ、最初は仕方無くだったにせよ、しかも真面目でも熱心にでもなくイイ加減だったにせよ、
それでも何だかんだで少しは目や耳にしたりやってみたりの、そういう積み重ねがあったから…っていう事もありますね。
ダラダラでもキャリアだけは、だてに長いんですから。(笑)
そしてどんな道であれ、どんな世界であれ、やっぱり日々の積み重ね・普段のあり方が、おのずとその人生の答えを出すんでしょう。
僕なんかは何にも出来ないし、しなかったけど、唯一してきた事は、師匠にへばりついてきた事だけ。
何の役にも立たず、迷惑だけは一門の他の方々よりもシッカリ掛けてきた自信はありますが(苦笑)、
それでもとにかく本当の本当に自分が諦めてしまうまで、例え「もうこれで本当の破門だ」と言われても、
「もう一度お願いします」って、ここまでくるとストーカーですが(笑)、すがってみようかと今は思っています。(^_^;)
この画像は、唄から踊りの稽古場に行く途中の日暮里にある羽二重団子。かの正岡子槻が好んでよく食したというお店。
子槻は病で自分は30代で死ぬと思っていて、実際そうなったのですが、苦難に負けず必死に生きたみたい。
やっぱ偉人は違いますね。僕は失っては取り戻しの繰り返し。新しく違うモノが見付かったりもするけど、大概は見付からず取り戻せず仕舞。
だったら日頃からチャンとしてればいいのに、それも出来ず…。(^^; でも今回は何としてでも取り戻そうと思う。
その為には、自分に負けちゃイケナイのだ…。
<2002/12/10>
さ、寒いっ!東京でも12月としては異例の大雪だったそうで、今朝は雨に変わり、雪も溶けていくのでしょうが、
昨夜は凍結による冷え込みが激しく、もうとにかく寒いの何の…。
この画像は、部屋の窓から見た光景。昨日は真っ白で…そして銀色だった屋根も、
雨に流れてか少しづつ雪化粧も落ちて、その素顔をのぞかせています。
ちなみに今日の予定は美弥。ちょっと身辺で急展開があり、マスターも心配してくれているので、その報告と相談をするつもり。
やはり物事は相手のある場合だと、人それぞれの尺度というか、考え方・受け止め方も色々と違うから、
なかなかこっちの思う様にはいかないし、むしろ振り回されたりとアレコレと大変だけど、
とにかく自分の為にも最善を尽くす様、頑張るのみですよね。あとは神様のおぼしめし…。(^_^)
<2002/12/09>
朝、起きてみれば、何かやけに冷え込むなぁーと思ったら、なんと東京は初雪!なので思わず部屋の窓からパチリ!さ、寒〜い!(>_<<)
雪は降り続いてます。でもこのグレイな空と、うっすらと雪化粧した屋根、木々、道、この町並み…。なーんだか見とれちゃいますよね。(@_@)
雪見酒が乙だっていうの、何か分かるなぁ…。ま、こんな朝から飲む訳にはいかないけど、でも飲むとしたら燗だろうな。暖まるし…。
ちなみに今日は新聞の休刊日。配達の人、すっごいラッキーって思ってるでしょうね。でも通勤・通学となるとキツイな。
第一、ホンットに寒いもん。あーだから今日、唄の稽古場まで歩くのイヤだな。靴がビショビショに凍みちゃったりする事あるし…。
だけど行くぞー。雪がなんだー!ちっとも寒いし、全然辛いぞー!(^_^;)
<2002/12/09>
結局、師匠が旅に帰ってくる来週に、見せに行く事に決めました。
別にそんなに大した事でも何でもないはずなのに、今まで稽古してきたモノを見せるだけなのに、
何かやっぱり心の準備というか、気持ちを仕切り直してからの方が、例え同じダメモトでも、
5日の時のテンションを引きずったままだと、何か勢いで行っちゃう感じで良くないなって思い、色々と改めてからにしました。
それに今更、一週間やそこら先になったからって、特に何か変わる訳でもないし…。
だけど本当に自分って弱いなぁって思います。だっていくら復帰がかかってるからって、別に命まで取られる訳じゃないし、
見せる事だってそんなに変わる訳じゃないのに、「何時だって構いません!」って感じになれないんですよね…。
だからこの一週間チョイで、そこら辺の気持ちとかも鍛えなきゃ駄目だな。
猪木の「いつ何時でも誰の挑戦でもうける!」という、もうファイテ
ィング果実!果実ボンバイエ!にならなきゃなぁー。
でも、こういう見せにいく期日とかって、ホントは相手方に決めてもらった方が、それに向かって自分を持って行けるからイイんですよ。
自分で決めて、自分で整えるっていうのも、なかなか大変。けどそれ以上に自分を整えて持って行っても、
流れてしまうと、やっぱズルッ!ってきちゃって、意外とかなりキツイかもしれません。(-_-;)
とにかく年内に、もう一度行きます。それだけはシッカリと決めています。
この画像は、先月に発売されたジョージ・ハリソンのラストアルバム『ブレイン・ウォッシュド』です。
前作の『クラウドナイン』から、実に15年ぶり。ちなみにクラウド〜は世界的に廃盤で、今や入手困難だとか…。
でも僕は持ってるもーん!やったぁーい!(^o^)/
だけどこれでついにジョージのオリジナルの新譜を、『キウイ』で買う事は一度も無かったわけで…。(苦笑)
ジョンもポールもイイけど、やっぱジョージの音楽は優しいし温かいですよね。
ジョージの唄声も好きだなぁ…。(リンゴはどーした!リンゴォー!・笑)
そんな訳で今日の予定は唄の稽古で、荒川に行きます。あ、あと、先週美弥に師匠が来店、
マグちゃんに「戻る気があるなら、頑張って戻ってこい」と励ましの言葉を掛けられたそうです。
段々と師匠も、我々の事が気に掛かってくる感じになってるのかな…。(^_^)とにかく年内再チャレンジですね!
<2002/12/08>
明け方に寝て、今、目が覚めました。10時過ぎです。空気はヒンヤリ。だから布団の中からヌクヌクとパコパコ…。(^.^)
昨夜の三方が原だけど、やっぱつっかえた箇所があったし、飛んじゃった箇所もあって、
独りでゴニョゴニョ稽古してる時だと何とか無事でも、イザ客前だと危
なくなる事があるのは、やっぱお約束なのかな…。
それと芸事の場合、覚えるだけじゃなく身に付けなきゃ駄目で、ならば身に付ける為には何が一番勉強になるか…と言ったら、
やっぱりお客さんの前でやる事ですから、だから勉強会、復帰してる・してないは別にして、少しやった方がいいかもしれませんよね。
それと年内再チャレンジの件。師匠のスケジュールだと来週は、美弥のマスターと一緒に旅に行かれるので、
マスターは「帰ってきて機嫌がイイ時に行った方がイイよ」とアドバイスしてくれて、それもそうかな…とも思い、
反面、肩スカシになっちゃったから、変に自分がダレない内に、すかさず明日にでも行こう!という気持ちもあり、
うーん…気持ちは真面目に微妙。でも年内に行く事だけは、自分でハッキリと決めました。
だけど行ったら又「風邪だ。また出直してくれ」って言われたりして…。(笑)
この画像はジョン・レノンの本の帯で、『ラストインタビュー』という、死の直前まで行われていたインタビューをまとめた本。
最近パラリと読み返してました。レノンのインタビューのテープに残された最後の言葉は、
「先の事なんか誰にも分からない」で、確かにそうですよね。
今日はジョンの22回目の命日。そして僕にとっては満12回目の入門の日なのです。
<2002/12/07>
7日の日記のはずだけど、正確には今は8日の午前2時。
打ち上げが二次会にまでなっちゃったから終電が無くなり、池袋からトボトボ上板橋を目指し、川越街道を歩いての帰宅途中です。
この画像が、今目の前の風景。夜風が冷たく、ラブラブのカップルが前から来てすれ違うと、その寒さはより身に染みます。(;_;)
あーん!しかも今、急に雨が降ってきたよー!(T_T)傘をさしながら歩きでのパコパコはキツイなぁー。
で、何の帰りなのかというと、今宵(正確には昨夜)は上野広小路亭で、
前田家しん五ちゃんの会に“塚田洋一郎”として声を掛けてもらえたんですよ。(^_^)
この画像は広小路亭の高座&客席で、場はコント軽罪新聞の復活ライブ!(^o^)
だけどお客さんは9人…。(^_^;)ま、しん五ちゃん主催の会だもん!お約束ですよ!(笑)
で、番組はブラ談次先生の開口一番。小噺を繋げての一席。で、軽罪新聞のコント。
そして次は何とタイコモチの桜川七助さん!いやいや…お座敷ばかりなので高座と喋りは苦手だと仰ってましたが、とんでもない!
素敵な『どうぞ叶えて』『屏風芸』『かっぽれ』でありました!(^o^)/
で、仲入り。クイツキが、しん五ちゃんの相方の宇奈月満さんのピンのコント。
宇奈月さんは秋田を拠点として、アレコレとタレント活動をされているのですが、かなりコントもイケる方でした。
で、ヒザが僕。もう今は復帰の件があるから落語ではなく講釈をやらさせて頂きました。(^_^;)
時間がオシてたから、三方が原を五色備で切り、シメで踊り、夕暮れ。
七助さんの踊りの後だから、正直やり辛いけど、まぁ…これも復帰のため…。(^^;
そしてトリで軽罪新聞のコントでした。お客さんは少なかったけど、番組としては色とりどりで良かったんじゃないかな…。
そして終演後は鴬谷の養老の滝。七助さんはオダンの処へ行かれましたが、それ以外の出演者。
そして本日の貴重なお客さんであり、しん五ちゃんがお世話になっているオネーサマ(笑)方三人と、合計七人で乾杯。
アレコレと馬鹿話もしたけど、シビアな話も出て…。
講釈については、自分の芸のセコさが一番の問題だけど、やはり言葉が通じないんですよね。言ってる事が分からない…これは辛いですよ。
確かに僕は覚える為に色々と調べたから、だから分かるけど、知らなければ確かに付いていけないかもしれません。
それと落語界の事、広く全般的に演芸界の事…危機を通り越して、かなりキツイ状況・現状を改めて思い知らされ、
今この自分の状態も辛いけど、復帰出来ても辛い事を再確認。それでも戻るのか…と自分に問えば、とにかくやるしかないでしょ…との返事。
続けても止めても待っているのは過酷。それと復帰するしないとは別に
、勉強会をやる事を勧められる。
そーですよね、やった方がいいかもしれないよなぁ…。広小路亭辺りを、来年何回か借りようかな…。
あと年内にもう一度、家元の処に行くのは決めているのですが、いつにしようかってチョット迷ってます。
もう明日・明後日にでも行くか…それとも師匠が旅から帰ってきてからにするか…。まぁ、どっちにしてもダメモトだけど…。(笑)
<2002/12/06>
そんな訳で昨日から、一夜明けた本日の予定は美弥です。
まぁ…師匠に見てもらえなかったからといって、別に何か変わる訳じゃないし、変に気を弛ませない様には心掛けてるけど、
今一度自分を見つめ直せば、「これなら大丈夫!」と思えるほど自分は自信家じゃないけど、
いくらダメモトであるにせよ、だからってオドオドとするのは良くないし、
冷静に自分の技術を見極めたらホントまだまだですが、でも気持ちとしては
「よーし!師匠を驚かせてやるっ!」ってぐらいのつもりでなきゃ駄目ですよね。
それと昨夜、踊りの師匠からも言われたのですが、「やっぱり普段の勉強が大事なの」全くその通りです。
毎日少しづつ…だけどそれがなかなか出来ないんですよねぇー!(^_^;)
この画像は、今日届いた例の村田君からの手紙です。村田君も先月に退院したらしく、一応自宅療養になったみたい。
そして村田君は義足を付け、リハビリも兼ねて色々とアチコチ歩き回っているとの事で、文面から元気さが伺えました。(^_^)
「果実さんも頑張って下さい!」と書いてくれていて、励まさなきゃならないのはコッチなのに、逆に励まされてて、
相変わらず頼りない果実だなぁ…。(苦笑)でも村田君も頑張っているんだし、僕もシッカリしなくちゃですよね!(^.^)
とにかく年内にもう一度、当たってこようと思っています。(^o^)/
<2002/12/05>
踊りの稽古が終わって、なーんかトボトボ鴬谷まで歩き、結局、今、鴬谷のガード下の『さゝのや』で独り立ち飲み。
この画像ですが、煙にまかれながら焼トン数本(今日はレバーが美味しかった!)に、にごり酒を三つ。
もう最近は全然飲んでいないから、直ぐにホワ〜ンとしちゃう。だけど切なさは今、ここに置いたつもり。
ちなみに鴬谷はホテル街。様々なカップルが目の前を通って行きます。いかにも買った関係。不倫とおぼしき関係。
でも出色だったのが制服の二人。お互いホントに好きなんでしょうね。ピッタリ肩を寄せて手をつなぎ、見てて凄くイイ雰囲気でした。(^_^)
あと、不思議というか感じたのが、今日、根津に向かう地下鉄の中で、ピッチはカメラが内蔵されていない為、
別売りのカメラ本体をストラップで付けているのですが、そのストラップが切れてたんですよ。
縁起を担ぐ果実だけに「これはダメモトのサインだ」って、とにかく自分を悪くない方向に持って行こうとしてたんですね。
でもそしたらそれは結果、見てもらえなかったっていう事の暗示だったんですよね。
別にオカルトとか、変な事を信じているつもりはないのですが、やはり目に見えない何かってあるんだろうなーとは思ってて、
あのストラップが切れたのは「今日は見てもらえないよ」っていう“サイン”だったのかなぁーって思ったりすると、
何か今回の破門って、そのお蔭で色々と何か勉強になったりしているから、やっぱり物事には偶然は無く必然であり、
全ての出来事には意味がある事なのかなーなんて考えると、やっぱり人間って生きてるんじゃなく、生かされているんだなぁーなんて感じます。
果実はまだ何とか生きてて良いのかもしれません…。(笑)
何かホンワリしてるので、訳の分からない事をパコパコしてるかもしれませんが、それは御勘弁下さい。m(_ _)m
今、金髪のお母さんが通りました。マジ頑張ってー!(*^v^*)/
<2002/12/05>
そーいう訳で行って来ました。どこへ…?って、決まってるじゃありませんか…。(^_^;)
この画像の通り、根津にある師匠のお宅に14時ジャスト!復帰試験を受けに行って参りました。
昨夕は踊りの稽古を終え(ちなみにおぼん・こぼん先生と一緒の稽古でした)、とにかく師匠のスケジュールの都合も風水も含め、
今日行こうって決めてたから、真っ直ぐ家に帰り、とにかく今更ジタバタしても仕方ないし、もう行くまではボーッとしてよう!
リラックスしてよう!と思い、TVを見たり、本を開いたりしてたのですが、やっぱりどっか意識してるんでしょうね。
気が付くと「ツクツ・ツクツ・テテ・ツク・ツク・天」と師匠の出囃子“中の舞”の手を叩いていたり、
フト「…いでや最後の一戦を見て、後日有志の手本にせよとぉー!」と三方が原を口ずさんでたりで、
もう全然落ち着いていなーい!(笑)
「よーし!こうなったら何としてでもリラックスしてやる!」と決心。
リラックスするなら風呂が一番だ!と二回も入ったけど、今度は湯船に浸かりながら「三千世界のぉ〜」と都々逸を始めだす始末。
よーし!敵がそうくるなら寝てしまえ!と思って布団に入れば、
何でこんなに自分と必死に格闘しなければならないのか馬鹿らしくなり、
ようやっと「落ち着けないのに落ち着こうとするのが間違いだ」と分かり、
そしたら急に踊りの疲れも手伝って、スーッと寝入ってしまいました。(^_^;)それが結局午前4時頃だったかな。
だけどそれでもまだ、やはり意識は張り詰めてて、寝てても一時間おき位には目が覚めてしまい、そしてまた寝る…といった感じでした。
で、昼前に起きたら…何と喉が少しヒリヒリと…。
そうです!ようやっと風邪が直った頃だったのに、夜中に二度も風呂に入ったから、少しぶり返してしまったのです!(@_@;)
でも幸いに声は無事で、喉がヒリヒリというよりは、喉と鼻の間が痛いっていう感じ。
ヘタに薬を飲んで眠くなってきたら困るから、TV朝日の『ワイドスクランブル』で大和田獏さんを見ながら、
のど飴を3つ単位で舐め続け、つくづく“落ち着けば一人前”の意味を噛みしめ、
それでも「ダメモト!ダメモト!」と自分に言い聞かせ、だけどこのごに及んでも尚、
「行かずに済むなら行きたくないなぁ…やめちゃおうかなぁ…」という逃げ出したい気持ちもあり、
ホントに潔くないというか、情けないというか、カッコ悪いというか…。
でも例え駄目だったとしても、見てもらいに行ったんだ!っていう事実が、きっとこれからの自分を変えてくれるハズだし、
猪木の言葉で「その一歩が道になる」ハズだぁー!と、とにかく自分を言いくるめ、
とにかく逃げ出さないぞ!と自分に誓わせて、憂鬱というか、何とも言えないイヤ〜な気分で電車を乗り継ぎ、根津に到着。
下のお煎餅屋さんに「御無沙汰してます〜」と、一応立ち振る舞いは軽く、ご挨拶をして、
半年振りの師匠のマンションの部屋をピンポーン…。(@_@;)
すると中から「誰だぁ?」と聞きなれた声。そうです。師匠の声です。
談一君に聞いて、居る事は分かっているハズなのに、それでもビビリます。
扉が開き、師匠はパジャマ姿。僕の顔を見て「おぉ…」、
そして僕は改めて覚悟を決めて「すみません。もし本日、よろしければ唄と踊りを見て…」、
そしたら師匠は早口でまくし立てる様に「今な、風邪ひいてるんで、とにかく寝たいんだ、だから悪いが又次にしてくれ」と仰られ、
僕は「は、はい…」と返事をしたら、「そういう事だ、そうしてくれ…」と言われて、扉がサーッと閉まって「ガタン」。
ホンの1分も無い会話でした…。(--;
下でゴミを出しに来てたオカミさんにご挨拶をし、とりあえず誰かに報告した方がいいかな…と思い、
根津からプラプラと上野に向かって歩き出し、名古屋のゆめすけ先生に電話して、
で、今、上野公園の不忍の池をベンチに座って、ボンヤリと眺めながら日記をパコパコ…。
心境としては、せっかく行ったのに肩スカシ喰っちゃった…っていうのと、やっぱり何かホッとしてます。(笑)
正直、自信無いし、まだまだ勉強しときたいなって思ってるけど、
でももう半年も経つし、色んな意味で、やはり例え駄目だと分かっていても、やらねばならない時もあると思うんですよね。
とにかく復帰の意思をハッキリ伝えるのが、今回の目的でもありました。
だけど面白いもんですよね。「ダメモトだい!」って思ってる反面、「もしかしたら…」って期待する自分も居て、
だけど根津に向かう車中の中で、師匠の言葉の「期待するからハズれる」を思いだし、
今回は復帰出来る・出来ない以前に、師匠に見て頂く事がならなかった訳ですが、
別に見て頂く事を期待したつもりはなかったんですけど(笑)、懲りずにまた年内中に見て頂きに伺います。
否、今日は風邪でしたけど、それこそ松浦さんじゃないけど、「もう勘弁してくれ!」って位に懲りない様にしなきゃ!(笑)
なので今日はこれから踊りの稽古に行きます。果実も何とか生きて行こうと思っています。(^_^)
だけど師匠の声、風邪のわりには元気だったような気がするなぁー!(笑)
<2002/12/04>
そーいう訳で、今日はW稽古の日です。しかも東京は雨。何となく移動するのが面倒。
でもボーッと暖房の利いた電車に乗り、車窓から外を眺めていると、灰色の空に濡れたアスファルト。
色とりどりの傘をさして歩いている人達。シットリした雰囲気の町並みは、それなりに絵になった感じ。
稽古をしていて感じるのは、実力って、何時どんな時でも、例え油断をしていた時でも、ある程度は出来る事なんだろうなぁ…。
って思います。その為には、いかに自分の体に入っているかが問題で、突出したのを披露するのならば才能が必要だけど、
ある程度のレベルならば、誰でも頑張り次第で身に付くものですよね。
あとシミジミ思うのは、やはり“芸は人なり”ですね。
かの美食家で著名な魯山人は、とあるお気に入りの寿司やを評した時に、「この店の旨さや味わいは店主の人柄である」と言ったそうです。
ちなみに上方の落語界にはなくてはならない存在の小佐田先生も、前に
「落語っていうのは、結局“その人”だから…」とお話してくれた事もありました。
勿論、人柄の面白さ等だけで芸が成立する訳じゃないけれど、最終的に行き着く先はソコなんでしょうね。
知り合いのお客さんで、よく落語を聴きに行く年配の男性の方がいるのですが、「落語がお好きなんですね」と話掛けたら、
「実はそれ程でもないんだよ」と答えてくれて、どういう訳なのかと聞くと、
要は芸とかよりもその雰囲気とか空気・時間が好きなんだそうです。外の世界とは全く違う空間に浸って包まれてるのがイイんだそうです。
だから聴いてても、いつも頭の中はカラッポだから、結局どんな噺だったのか分からない事も多々あって、
「一つの現実逃避かもしれないね」って言ってましたけど…。それもまた楽しい落語の味わい方ですよね。(^_^)
この画像は、唄の稽古場の近くにあるガードです。前にも写したかな…。
何か雨の天候のせいか、妙な哀愁味があったのでパチリ!

そしてこの画像は、唄の師匠と稽古風景です。
そーいえば唄で思いだしましたけど、端唄のお稽古の影響なのか聴く曲が、ヘビーなモノより落ち着いて聴ける曲、
洋楽より、歌詞の分かる邦楽の方が多くなってきた気がします。
つまりラップよりもバラードって感じなのかな。
別にラップが嫌いになったっていうんじゃなく、やっぱ年になってきたって事なんでしょうね。(笑)
だってポールのライブの時だって思いましたもん。もう昔と違って二時間半ズッと立ちっぱなしはキツイなって…。(笑)
でも肉体はそうだったとしても、気持ちや心はいつまでもパワフルで
あろうと思います。
そこまでオヤジになっちゃイケマセンよねー!(笑)さ!僕の稽古の番になりました!頑張ろー!おー!(^o^)/
<2002/12/03>
洋食屋をやっている、通称“ケン坊”さんという、家元も懇意にしている方が浅草に居ます。
ケン坊さんは三代続くチャキチャキの江戸っ子。競馬が好きで、情があって、サッパリしている正に下町の典型的なオヤジさん。(^_^)
最近は体調を崩していて少し心配だけど、そのケン坊さんが前に
「落語なんてぇのはね、そんな大層なもんじゃなくてね、聴いてるその間が楽しかったらそれでいいの。後に何も残らなくても別にいいの」
と言ってましたけど、最近ツクヅクそうだよなぁーなんて思います。
何か落語ってのを、入門もして、紛いなりにも一応はプロの端くれ
だったくせに、
実は変に大げさに捉えてたというか、今もそうですけど、全然何にも分かっちゃいなかったんですよ、僕。
要は観て聴いてて面白ければ、楽しければ、気持ち良ければ、もうホントにそれで充分ですよね。
アートであるとか、イリュージョンであるとか、円朝大師匠の様に“無舌”とかっていうのは、そっから先の次元の話で、
普通の人間では触れられない世界。でもその手前の世界の話だけど、先ずはお客さんが楽しめなきゃ何の価値も無いから、
だから今、破門になった僕なんかが苦戦している唄・踊りなどは、その楽しんでもらう為の、
ウケるウケないとは別に、古典落語を喋る上での必要な要素の一つなんですよね。
キッチリとではなく、ヘタウマみたいなラインを目指すのであれば、学んだ上で、
あえてそれを抜く・崩すをすればいいのであって、勉強しておいて損する事は無いでしょう。
けどそうやって勉強してしまう事によって、個人の持つ天然の味わいは直されてしまい、既製品になっちゃう…という場合は、
確かに問題として微妙な点もありますが、もし既製品になってしまって殻から抜け出せないのだとしたら、
やはりその人は、所詮その程度だったのだと、今は思う事にしています。
例え閉じ込められたとしても、支配はされないハズだし、どこかで何とかやり過ごせる道もあるハズだもの。
何か訳の分からない事を書いてますが(^_^;)、
つまりは落語は聴いてて面白ければ、もうそれで充分だし、面白いから聴くのだっていう、まぁそんな話です。(^^;
この画像は、今日、所用があって千葉の方に出掛けた際、途中で小腹が空いて食べた、立ち食いの天ぷらそば。
何て事の無い普通の天ぷらそばなんですが、立ち寄った理由は、店名の横にあるフレーズがスゴイから!
だって何と“江戸前”ですよ!(笑)千葉で江戸前は無いですよねー
。(笑)
別に千葉を馬鹿にしてる訳じゃなく、何でこんなコピーを付けたのかなぁ…って思って…。
よく寿司やでもありますよね。地方の山奥の寿司やで“江戸前”って書いてあったりするの。海さえないのにねぇ!(笑)
最近では回転寿司でも“江戸前”だったりもします。(笑)しかも握ってる人が手袋した外人さんだったりして…。(笑)
別に江戸前という言葉に特に思い入れがある訳じゃないけど、もう今は何でもアリなんだなぁ…って思います。
だから落語にしても本当に色々と大変ですよね。唄や踊りを覚えても、それで直ぐに何とかなる訳でも無いし、
別に流行ってる訳でもない。下手すれば、かなり誤解されてる面もあるでしょう。
けど、そういった伝統には伝統の良さがあって、結果、何でもアリになったとしても、やっぱり元の形を観て知っておいて損は無いと思うんです。
だって寿司にしても、これから先、回転寿司の影響で、アガリと言ったらジュースが出てくる時代になるかもしれません…。
そーいえば寿司じゃないけど、ケン坊さんの店のハヤシライスにカツ、これは家元のお墨付きで、もう絶品!
久しく食べてないから、近々に行こうかな。そして「破門になっちゃったんですよー」ってコボしたら、
きっとケン坊さんはいつもの調子で、「なに情け無い事言ってんだよ。師匠が“もう来ないでくれ”って言うくらい行っておいでよ」
って言うだろうな。照れ屋で優しい方です。(^_^)
<2002/12/02>
よく意見されるタイプだと自分でも思う。
破門になって、よく言われる一つに「違う師匠に入門すれば?」があり、そして候補に挙がる師匠は、やはり円楽師匠が一番でした。
でもその気は無いんですよね。(笑)別に円楽師匠が嫌いだとかではなく、
でも仮に移籍したとして、10何年って談志の元に居た男が急に別の人を、
「この人が僕の師匠だ!」と心から思えるかと言ったら、それはかなり難しい事じゃないでしょうか…。
もし万が一、師匠にもしもの事があったとか、取り返しのつかないシクジリだとか、
よんどころない事情があるのなら、他の門下に移ったとしても仕方無いかもしれません。
でもそうじゃなければ、他の世界ではどうなのか知らないけど、やはりこの世界は極力まっとうした方がいいと思うんです。
今回の破門だって復帰の方法がある訳ですし、それを放棄していくのは何か僕には出来ません。
あと「落語が駄目なんだからコントをやれば」とか「役者をやれば」とか言う方もいましたが、
腹の中では、何を考えて言ってるんだろう…って思います。
だって落語が駄目だから目指すのって、それはコント・役者の方達をナメてるというか、失礼な意見ですよね。
別に芝居等が落語より上だとも思いませんけど、例えば「歌手になれないから、落語なら何とかなるかもしれない」
なんて動機で入門して来ようとする者を、「そうかい、いいよ」なんて言って入門を許す師匠なんていないと思うし、
自分が師匠だったら絶対に怒ります。僕も芝居やコントには興味はあるけど、だからってそんな理由でヤルつもりは毛頭ありません。
意見してくれる人は「よかれ」と思って言ってくれてるんでしょうけど、
エラソーに意見する人に限って、次に話す時には覚えてなかったり、だいたいは自己のストレス解消だったりする場合が多く、
一番ビックリしたのが、自分の名前も何にも明かさずに手紙をくれた人がいて、
便箋には「もっとシッカリやれ!」と書いてあり、ここまではいいんだけど、
そっから先「俺が見ていて成長が分かる様ならば、俺から談志に言ってやる、推薦してやる」といった事が書かれてて、
この人は自分を何様だと思ってるのか不思議でなりませんでした。
「きっと満たされない何かやストレスがあるんだろうな…」って思う反面、正直、腹も立ちます。
だけど人の話や意見はなるたけシッカリと聞く様にすべきだし、良く言ってくれる人は嬉しいし、
悪く言う人もそれはそれで一つのリアクションですし、苦言は有り難い。
でも人にはそれぞれの物差しがあるから、色々と難しいトコロです。けど何であれ、そうやって僕に言ってくれる事には感謝ですよね。
何にも言われなくなるのが、一番ツライ事でしょうから…。(^_^)
この画像は地元にある缶ジュースの自販機。
昨年の冬、『コーンスープ』が“つめた〜い”『サイダー』が“あたたか〜い”って表示されていて、
単なるミスなんですけど、思わずウケてしまい、その二本を買ってしまった覚えがあります。
今宵はレイトショーにて『トリック』を観るつもり。例によって隣の駅にある、ワーナーマイカルに向かう途中のパコパコでした。(^_^)
<2002/12/01>
ついに師走!あーっ!もうリミットだぁっ!
そんな訳で今月の師匠の予定を知りたくて、夕方、久々に談一君に電話をしました。
すると長電話だった割には、積もるヨモヤマ話ばかりになってしまい(笑)、まぁ、だいたい予定は分かったからいいけど、
とにかく行くだけ行ってみて、特に作戦だの何だのは仕掛けず…というより、それだけのオツムが無いんで(苦笑)、
自分の出来る事を一生懸命に頑張ってくるだけ。やっぱり唄にせよ踊りにせよ、奥が深い世界。
個人の限界はあっても、「これでいい」っていうのは無いから、そう考えると面白いけど大変でもあります。
ちなみに談一君は最近師匠から「太鼓や唄はどうなんだ?チャンとやらないとクビにするぞ」と言われてて、
プレッシャーを感じつつも、色々と稽古とか頑張ってるみたい。だけどもしも万が一クビになったとしたら、W破門ですか…。(笑)
否、破(8)門と破(8)門で16門って計算かな…お粗末!(笑)
この画像は、もうご存じの方はご存じでしょう。そう、友人Bの愛娘で僕の彼女(笑)であります。
「そろそろ見せにいく頃でしょうから…」という事で、応援のメール・画像が来ました。
何か風水とタロットとかで良い日を教えてくれて、自分も縁起をかつぐ方だから、ならば、その日にするかな…と思っています。
ちなみに僕の彼女は、最近カタコトの言葉を喋る様になったらしく、犬が通ると「わんわん!」って叫んだり、
足をぶつけたら、痛いとはまだ言えない為「たい!」と言ったり、何にもないのに「あったー!」ってイタズラしたり、
何か用事をしていると構って欲しいらしく、自分の小さなバックを持ってきて手を引っ張り、“お出かけに連れてって”とやるんだって。
僕には子供はおろか、彼女の一人もいない状況ですから、何かそういった話を聞くと微笑ましい気持ちになりますね。(^_^)
そういえば愛子様は今日が誕生日。ミルクが欲しくなると「マンマンマ」って言うんだそうです。
ちなみにたそがれ清兵衛も言ってたっけ。「子供達の日々の成長は、野山の花を見るのにも似て、実に楽しいものだ」と。
育児は大変かもしれないけど、それにも勝る何かがあるって信じたいな。
まぁ子供を育てた事が無いから、無責任に言えるんでしょうけど…。
でもブラック師匠も、ひでちゃんを本当に可愛がってたしなぁー。
しかし子供の成長は著しいですね。それに比べて僕の芸は…。(-_-;)