でたらめな噂でもちきりだったが、キャプテンの藤田は学校の教師以外には正確な事情は話していない。どうせ何を言ったところで、周囲は己の解釈したいように話を捻じ曲げてしまうだろう。一々訂正するのが馬鹿らしくなる。そんなのは、完治した日高がすればよい。彼ならば、躍起になって訂正するだろうから。
「何て言われているか日高が知ったら、どんな顔するだろうな」
さも楽しみだと言わんばかりの桂木が、加納をからかうように話し掛ける。同じ部活の先輩にすら面白がられているのだから、日高は不憫である。
「もう必死になってアワアワして、かわいいだろうなー」
どうにも日高がかわいく見えてしまう加納の感覚に、桂木はついて行けなくて乾いた笑いで受け流した。急いで藤田の背後に近寄り、加納も病院に行かせた方がよくないかと訴える。
「日高が帰ってくれば治るだろ? それよりも俺は二年生を頼むと言ってあったはずだが?」
どんな場合でも、藤田は藤田だった。あらぬ方向を見て頭を掻きながら、桂木は、ちゃんと見てるって、と退散していく。
藤田は重く溜め息を吐く。日高が居ようが居まいが、部活に集中しないのはよろしくない。
「これは強化メニューを増やして余分な事を考える隙間をなくさないとな……」
藤田の小さい呟きは、部員らが出す声にかき消されていった。
いやはや、あまりにも原作が発売されないし、自分は小林×広海でしかも大地×日高なので♪
それに先生は大地×日高なんて書いてくれないだろうし(哀)
日高が受けなのは、私が櫻井タン中毒って事で理解して下さい(苦笑)
たかがこんだけでも、自分にとっては萌え〜♪
続きを書くかどうかは、皆様の声によりま〜す(何かお言葉を下さいね♪)
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