忙しい日々に一段落が着き、いざ自由に振舞える一日がやってくると・・・どうも何をやって良いのやら迷ってしまいます。
自由にできる時間といってもやらなきゃいけないことは流石にいくつかある。
しかし、せっかく息抜きができるのだから……と考えると、どうもやる気が起きない。
やっぱり休み期間に入ったといっても今後の予定(ノルマ)くらいは少し立てようか……

そんなわけで、パソコンを起動させようとしたけど外で雷が鳴っていたので後回しにすることとなりました。
自然って素晴らしい☆

何か物を探す時。
目的のものというのは1つしかないわけで、目に入ってくるものはその数よりは遥かに多い。
目的のものが見つからないのに、以前探していたものが不意に目に止まり、そのまましばらく時が流れてしまう。
こういった経験がある人は結構いると思う。
しかし探し物をする時の醍醐味はここにある。
探してるものじゃないのに手にとってしまったという物体には妙にそそられる雰囲気がある。
言ってしまえば、思いがけない幸運がそこに存在しているのだ。
・・・いや、事実目的のものが見つかっていないのだから不幸と言うべきなのかも知れないけど、敢えてその件は伏せて置くことにしよう。

こうした何気ない幸運を探し当てるために、たまにわけのわからない探し物をすることがある。
目的のものは別に見つからなくても差し障りの無い物。確か昔こんな物ってあったような……といった感じのものを探してみる。
但し、その物は自分がどこに片付けたかを覚えていないことが前提である。
一人暮らしの人は若干難しいかもしれないが、そうではない人は、家族の誰かが片付けたであろう品を定めると面白くなる。
この時に家族の人に何を探しているかを聞いてはいけない。
聞いてみてすぐに「ここだよ」とか言われた時にはすっかり興醒めしてしまうからである。
……本当にその物を探しているのなら別だけど。
特に見当たらなくても良い物ならば、「青い鳥を探しているんだよ」とでも言っておこう。
事後責任は取れないけど。

そして物探しを始める。
運が良ければ、思いがけない幸運が待ち受けている事でしょう。

こうした物探しゲーム(?)では注意しておかなくてはいけない事がいくつか存在する。

まず第一に、時間に余裕がある事が大前提である。
時間に追われている時は速やかに別の……本題を進めましょう。

第二に、探す間隔をあけることが必要である。
既に何処に何が置いてあるかを把握している状態では探し物をする意味が無いのである。
そもそも、把握しているという事実を素直に喜びましょう。

第三に、思いがけない幸運に期待しすぎてはいけないという事。
まず期待以上のものはありえません。
未使用ならぬ使いかけのポケットティッシュが見当たったくらいの事でも良しとする気持ちが大切なのです。

そして第四、これは結構深刻な事なのだけれど・・・
例え、目的のものが見つかってしまっても不幸だとは思わないでください。
実際には目的の物が見つかっているので、ゲームが終わっても仕方ない事なのです。
いわばバッドエンドという事で諦めましょう。
探す目的物がナマモノであって、それが見るも無残な姿で発掘されようと、エンディングはしっかりと受け止めてあげましょう。


後述ですが、
このゲームをやった後は、きちんと片付けて終了しましょうね。


2002.7月17日(水)


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