、真っ盛り。
屋根の上で昼寝をしようものならそのまま昇天……ならぬ焼天する季節になってしまいました。
皮膚が弱い私としてはできるだけ外には出たくない。暑いのも苦手だし。

夏。
梅雨の湿度で様々な動物が孵化した模様で、最近ある症状が発祥してしまった。
その症状。ゴキブリ嫌悪症
いや、別に以前からゴキブリを見ても怖がるようなことはしないし、今も別にその物体に関しては怖いとは思わない。
ではどういうことかというと・・・
怖がるのではなく、殺意が沸いてくるようになったのである。
それと言うのも、夜中に作業をしていて・・・
不意に奴が現れ・・・
特に私の近くに現れたわけでもなかったので(面倒だから)放っておいたのだけれど・・・
あろう事か急に飛びやがったのだ。
しかも私の方に向かって。
咄嗟に近くに置いてある扇子に手を伸ばし振り落とすも、まだ全然弱る気配は無し。
さらにカーペットの上(私の作業場の近く)でうろうろしている。
邪魔と言うことで殺虫剤を掛ける。
何故か活発に動き出すそいつ。
しつこくも殺虫剤を掛ける私。
それでもなかなか動きを止める様子は無い。
とうとう私は裏口まで追い詰めることに成功し、そいつを部屋の外に落とす。
ここでとどめの必殺兵器、家庭用洗剤を垂らし・・・事なきを得たのだった。
しかしその代償は大きかった。
まず扇子。
この時のものは安物(親が100均あたりで買ったものらしい)だったのがせめてもの幸いだったが、この後これを使う気にはなれない。気分的に。
そして何よりも重大な・・・
無駄な時間を費やしてしまったという後悔。
基本的に『気分』が出ないと作業ができない性分なだけに、すっかり作業どころではなくなってしまったのである。
これだけの損害を及ぼした存在。
しばらくは許してあげない。
絶対に許してあげるもんか。

・・・と、熱意を掲げるのだった。
結局のところ。
ゴキブリが飛ぶのは反則だと思う。
そりゃぁ私も本気出して打ち落としにかかるって(^^;


2002.7月29日(月)


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