偶然夜の早い時間(10時くらい)に家に着く事になって、夕食をとりながらふとTVから流れてくる音声に耳を傾けてみる。
なんかのドラマらしいのだけれど、途中から適当に聞いているだけだったこともあって内容がさっぱりわからない。
それでも特に意識するでも無しに食事を続けていく。
そして、ふと妙に感じる言葉が聞こえてきた。
その台詞は次のようなものである。
「そこだったらちょっと行った所ですよ。車で20分くらい
待ってください。
普通に聞き逃すところでした。
流れからするとどこか遠くから移動してきて、それで現地の人に場所を聞いたという様子だけれど・・・
何処から来たのかを話すフレーズはまったく無かったにも関わらず、比較も無しに車で20分の距離を近いと考えているその言動。
なかなかできる。
疑問に思った私は近くにいた(TVを観てた)父にこの件を尋ねてみると、どうやら『ちょっと行った所』程度だという。
そんなわけでちょっと具体的な例を出してみて、もう一度確認する事にしたのだけれど・・・
「その距離なら15分はかかるな」
「近いって言うの?」
「いや、往復で30分超えるとこだとちょっと行って来いって言われても面倒だろ」
えっと・・・
もぉ完全に酔ってますね。初めと言ってることが違うことに気付きやしない様子です。
とまぁ出した結論は、
そんなに近いものでもないということである。

この件については個人差というものが生じてしまうのだろう。
実際、20分の距離なんてものは車を運転する人(私も含む)にとっては行動範囲内であることは確かであるし、普段から運転をよくしてる人にとっては『このくらい』というレベルなのかもしれない。
何にしても、
ドラマなんかの台詞って、ノリで作ってるんだろうなぁ
と考えさせられた一件でした。


2003.7月22日(火)


戻る