『視線』
すべてが想い出に変わる 瞬間でさえ
君は いつまでも微笑んでいたよね…
その視線が俺だけは見ていない事
気付いていたけど…
君の前でだけは隠し通してきたもの
今は切り売りする様に 暮らしてるよ…
君が否定した生き方は 俺そのものだしね…
君に会うために どれだけの嘘を集めたのだろう…
どれだけ自分を演じたのだろう…
カタチの無い夢は いつまでも夢のままに
別々の人生を 意味付けて行くんだ…
そして… まるでうわ言を繰り返す様な
俺の視線は 何を見つめ続けるのだろう…
まだ 微笑む事さえできやしないけれど…