『真実』
空を狭めるビルの群れ 歩道を塞ぐ街路樹
朝日を遮る気忙しさの中を 生き抜く人々
それぞれの夢 それぞれの価値観
真実なんてひとつじゃない
答えなんて何処にも無い
理想とは掛け離れた虚無感の中に
いつも君を描いているんだ
俺を震わせた鼓動 狂い焦がれた微笑みの色
俺の首筋を擽る長い髪が
心地良いリズムに揺れていた
戻らない時間…
繰り返さない景色…
抱き締めた愛しさの記憶…
忘れたい 忘れたくない
大切に ただ大切に…
それが 俺だけの…
真実…