〜私〜

だんなを当てにしないと決めてから、自分のやりたい事をやる事にした。
何かに追い立てられるように。
終ってしまった彼の事を忘れる為に。

小学校・地区・子ども会・サークル・子供のサークル・・・いろんなところで役をもらい趣味のサークルもいくつか手を延ばし。毎日飛び回って暮らしてた。
やりがいもあり、楽しく充実した日々。

時々ふとやりきれない焦燥感に襲われることがある。でも、考え始めるとそこなし沼に
陥りそうになるから、気付かない振りをした。

それでも、頭の中がぐちゃぐちゃになり、渦を巻いたように息苦しくなると、誰かに整理して欲しくなる。背中を押したり、そのままでいいよと言ってもらいたくなる。
考えれば考えるほど、自分が逃げているだけだって事を思い知らされる。
そうやって15年も夫婦をやってきた。これからも・・・

『話し合う事が大切。夫婦で先ず話し合って・・・』なんて離婚相談の掲示板なんかに、書き込みがあって。( 私の問題じゃなく他の人の話しでね) でも、話し合いから逃げて、ダンナを切ってから15年。
上手く家庭を回してきたし、幸せだったよ。自分の人生不幸だったって思いたくないから。
ただし、それは夫として男性としてダンナを認めず意識の上で排除してきたから。
「夫婦とは」「男と女として」「女としての人生」なんてこと考えたら底なし沼に陥っちゃう。ふっと糸が切れたとき、何十錠もの薬を飲んでた。。。単なる現実逃避だよね。
だから、考えない事にしてる。

「私の人生どうしてくれんの!」
そう思う事は10年前に止めようと思った。離婚の機会を失った時に。
自分の人生を人の責任にしたくないと思ってきたので、自分のやりたい事を大切にしてきた。それをさせてくれたダンナに、感謝しなくちゃいけないのかもしれない。
(ダンナが好きなことやるのにも、何の文句も言わなかったしね)

それでも、子供が巣立っていった時、旦那と2人で暮らす事が出来るのか自信はない。

いずれ旦那と対決しなくちゃいけないときが来る。
それが近い将来かもしれない。明日かもしれない・・・今度の週末かもしれない・・・その不安が・・・
お義母さんが「息子と話しをしたい」と言ってくるたびに、不安が迫ってくるように感じる。。。

精神内科に言ったら、話しをちゃんと聞いてくれて、ダンナとも戦うだけの
勇気をくれるんだろうか。。。

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