漫画・あ行!


ああっ女神様!!              藤島康介・講談社   ★★★★☆

論者が漫画の中では絵の美しさが5本の指に入ると思っている作品。
多くの漫画に多いように初期と最新の絵はだいぶ違うが、「今がよければそれでよし」というところだろう。
内容としては、男一人暮らしの大学生のところに、女神様が何人もやってくるという、ある意味おきまりで、なんともうらやましい設定だが、果して主人公・圭一はどう思っているのであろうか?
絵の描写で言うならば有名なデザイン画を書いていた、ミシャの影響を大きく受けているようである。


ARMS                    皆川亮二・小学館    ★★★★☆

謎の金属生命体ARMSを埋め込まれた少年たちの激動の戦いを描いた長編物語。
全22巻を4部作に分けて書かれている。この漫画は素直に面白いです。
白熱した戦闘シーンや感動させられるストーリー、一流といっていい作品だと思います。
だらだら続けないできちんと区切りで分けるのはいいことだと思います。
たまに絵が嫌いという人がいるけど、まあ十分見られるものとは思いますが、好みに合わない方には無理に進めません。
絵が嫌いでなければぜひ読んでみてください。お金払う価値はあると思います。



EATMAN『イートマン』            吉冨昭二・講談社   ★★★★★

非常に読者に考えさせる漫画。ある意味では大人向け。
話は、どんなものでも食べることができ、食べたものを手から再生することができる能力を持った主人公ボルト・クランクを中心に描かれる。
その時々によって、時代の行き来が激しくその流れの深さに読者が驚かされることもしばしば。
テレビアニメとしては二回にわたり放送され、その人気の高さを一応は示した。