うさぴょん&ともぴょんの新婚旅行記

 
Ladies&Gentleman(主人だけなので単数にしてます)
 
大変お待たせいたしました。旅行記の第二弾をお送りします。
楽しんで読めるように書きたいと思います。
そして皆さんも行ってみたい!と思えたらうれしいです。

第一話

   この日は朝から忙しかった。待ち合わせしなくていいのがとても
楽でうれしい。前日から荷物はまとめておいたので後は出発するだけだ。

・・・・・

ヨーロッパ3ヶ国の旅。どの国に行こうか決めるのに相当の時間を
費やした。結局、飛行機の乗降のし易い3ヶ国に決めた。
オーストリア・ベルギー・フランス。

私にとっては初めての主人にとっては何度目なのだろうか?
とにかくわくわくどきどきの旅行日程。
いろいろ自分でも調べたり、フランス語は短大の時に第二言語で
やっていたから勉強していたり(スコシ・・・)
言葉の壁が大丈夫かなと心配しつつも
主人に頼りっぱなしのいつもの旅行とかわらないかな
と想像しつつ、旅行の始まりはじまりはじまり。
 

   今回、新婚旅行第二弾という事で、ちょっとだけリッチに
飛行機はANAのビジネスクラスで行く事にした。
座席は、エコノミーの・・・と表現するよりも
マッサージのいすがそのまま座席になっていると
いった方がわかりやすかな。とにかく、楽で乗ってから2時間くらい
”は〜楽だね〜。ビジネスクラスはいいね〜”を連発して
主人を困らせていた。(これからもそうしなくてはいけないような
気にさせてしまったらしい・・・)( ^_^;)
周りに乗っている人達は、中堅のビジネスマンらしく
これから出張でどちらかにいかれるようで、スーツで
きっちりとした服装をしていた。そんな中で、新婚旅行の私たちは
ちょっと浮いていたようだ。
食事は、日本の航空会社なので、和食と洋食があって和食を頼んだ。
予想外においしかった。

最初の国はオーストリア。それまで12時間のなが〜いフライトを
まったく長く感じなかった。

ところで、よく飛行機のアナウンスで”Attention,please.”というのを
教わるけど、実際には”Ladies&Gentlemen.”という放送しか
聞いた事が無い!ほんとはどこで使うのかしら?

そんな話で盛り上がりながら、最初の目的地はもう近づいていた。

  

第2話

最初の目的地オーストリアに着いたのは午後3時半くらいだった。
驚いたのは、看板に書いてある言葉がちっとも分からない事。
ドイツ語だからあたりまえなんだけど・・・。

ウィーン市内まではS−BAHN(郊外をはしる電車)に乗って
30分ほどで着いた。景色もヨーロッパの町並みにかわってきた。
わくわく。ホテルに着いてから、お決まりのホテルの窓からの
写真撮影をした。公園が近くにあったので木々がとても生い茂っていた。
道路が面白かったのでそこも写した。

少し休憩してから歩いて町に出た。ウィーンは、というかヨーロッパは
全体に古い建物がたくさんあって、どこを見ても絵になると聞いていたの
で、ほんとかな?とおもっていたけど、本当にそうでした。
夕飯は、NORDSEEというシーフードのお店でイセエビみたいなエビ
ののったサラダとパエリアを食べた。夜になっても、
人が沢山いてライトアップした古い寺院
等がとてもきれいで、中世の時代に来てしまったようなそんな
気持ちになった。
 

   それから3日間は、市内観光をした。市内がとても広いので
路面電車で移動をした。STRASSENBAHN(シュトラッセンバーン)と
EINBAHN(アインバーン)というドイツ語が私を苦しめた。
前から、路面電車と一方通行のこと何だけどね。
電車の停留所にはシュトラッセンバーンとかいた看板がいつでもあった。
私は最初読み方しか教わって無かったので、
ここもこの名前の停留所なんだ〜と得意になって
”あっ、ここもシュトラッセンバーンだ”と連発していっていた。
きっと地元の人は、”あの日本人はどうして路面電車と繰り返し
ていってるんだろう??きっとクレイジーなんだ”と思っていたかも
しれない・・・。(^^)それと同じく町を歩いていると、道路の脇に
アインバーンの標識が沢山あって、私は、”ここもアインバーン通り
なんだ。ドイツ語の天才かも・・・”と思っていたら
”それは一方通行のことだよ”といわれて私は天才から天災に
変わってしまったの。うるる。

景色といえば見所満載で、ここは一週間いても飽きないくらいだった!
オーストリアはハプスブルグ家の王宮や宮殿が有名で
敷地が広いし庭がひろいしきれいだし豪華絢爛!でも、
掃除が大変と思って急に主婦の気持ちになってしまったの。(^^;
もちろんお手伝いさんが何千人といたらしいけどね。

そうそう、道路では今は日本には少なくなってしまった路面電車
が、車と一緒に道路をはしり、なっ、なんと馬車も一緒にはしっていた
ーーー!これにはびっくり!観光客をのせて優雅にはしってるんだよー。
かっぽかっぽと・・・。

オーストリアでは、私はいつも”アイ〜ン”と言っていたの。
志村けんだ。ドイツ語で1の意味なんだよね。
やっぱりわたしは、どこでも笑える。

  

オーストリアからベルギーまでは寝台列車に乗っていこうという計画
通りに切符を買い、そしてオーストリアを離れた。

寝台列車に乗るのは、生まれて初めてだったのでどんな
感じなのかと楽しみだったの。
個室で3人が寝泊まりできるようになっているらしかったのだけど、
空いていたので2人で使えた。ほっとした。
夕方の7時に出発だったので、食堂車がついていたんだけど
コンビニでパンとハムとチーズとジュースを買ってきて持ち込んだ。
たちまち宴会列車の旅になった。
外の景色は、一面の草原のようで、暗くなってしまうと何も
見えなくなってしまってあまり面白くなかった。
2時間くらいのっていると私は気分が悪くなったので、
早々とベッドを用意をしてもらって寝てしまった。
 

朝目が覚めると、主人が
”ドイツのニュルンベルグの駅に
列車が止まっていた真夜中1時頃にバーンバーンという音が
して、テロでも起こったのかと思って、おそるおそる外をみてみたら
すごく低い所で花火が爆発していたんだ。
朝になってから車掌に聞いてみたら、「それは気がついたけど
なにが起こったのかはわからない。あんなのは初めてだわ。」
といってたんだけど、気がついた?”
と聞かれたんだけど、私は何も気づかないで熟睡してた。(^^)
ひとり爽やかな朝を迎えた。

ベルギーに着くと言葉がかわって今度はフランス語になった。
ボンジュールと知ってる単語を考えたけど思い付かなかった。
それから2日間市内観光をした。

ベルギーは、やっぱりGODIVAチョコと小便小僧だとしっていたので、
そこははずせないなと話していた。
ゴディバはすぐに見つかった。思っていたよりも店が小さくて・・・。
でも、写真に収めた。
GODIVAを知ったのは、ここ何年かのことで、バレンタインデーの真近の
時期に友達と買い物にいった時に、”やっぱり本命にはGODIVAだよね。”
っていう会話をきいて、私は”ゴジラってなんだろう??”と思っていた。
でも、その店を見つけてからGODIVAっていうんだー。そうなんだー。
と知ってから、私は、毎年(3回)主人にこのチョコをあげている。
主人は、ノイハウスチョコの方が好きらしい・・・。

小便小僧は、主人から常々”世界三大がっかり”と聞いていたんだけど
目で見るまで信じられなかったの。
世界三大がっかりとは、シンガポールのマーライオン、デンマークの
人魚像そしてベルギーの小便小僧のことを差すんだって。
でも、本当にがっかりした。狭い道を入っていった所の一角に
小さな小さなその像はあったの。一応写真はとったけど、私は酷い
顔でうつっている・・・。

旅の楽しみはその土地の名物にありつく事もあげられる。
夕飯には、ムール貝のワイン蒸しがお勧め!
CHEZ  LEONというお店がおいしいと有名らしくそこで
食べる事にした。初めてムール貝を大量に食べてみて・・・
はまってしまった。
レストランを選ぶ時は、注意しないと
すごく高い金額を請求される時があるらしい。
あとは、おいしいもので・・・えーっと・・・ワッフル!!
焼き立てをどこでも買えるし、とってもおいしかった。

そして、チョコを大量買いしてベルギーを後にした。

  

第4話

タリスという超高速特急列車に乗って私たちは、ベルギーから一時間半
ほどで最終目的地のパリに着いた。
この旅行中に天気の悪かったのは一日だけで、他の日は
ほとんど晴れだった。

憧れのパリ・・・。
見所も行きたい所もこの旅行中ナンバーワン!
ベルサイユ宮殿・ルーブル美術館・コンコルド広場・凱旋門
などなど、本当に見る所がたくさんあって
ツアーで行く有名所は全部いってきたかな・・・。
ううん、いけてない!2週間くらいいたかった。

お勧めは、凱旋門のテッペンにのぼること。
今まで知らなかったんだけどあがれるの。螺旋階段をかなり
足で登っていかなきゃいけないんだけど、登り切った
暁には、すばらしいパリの景色が待ってるよ。
あとは、やっぱりシャンゼリゼ通りで歌う事かな。(^^)
歌っていても誰も気にしないから安心よ!
そして・・・
美術に興味があろうがなかろうが行ってみてという所は
ルーブル美術館!ミロのビーナス・モナリザ・サモトラケのニケ
は、本物を見られます。私は、ミロのビーナスの後ろ姿を写真に
とったよ。(^^;
何十年目にして本物をみたねっていって、2人で感動してた。
そうそう、美術館の中で、絵を写生してる小学生達がいたの。
結構上手で・・・。恵まれてるよね。そんな小さいうちから
本物の美術品に触れる事ができるんだもんね。
残念ながらオルセー美術館にいく時間はなかったの。
(モネ・ルノワール・ゴッホなどの作品がある美術館・・・。)

   パリは、どこに行っても、カフェカフェカフェ!確かに沢山歩くから
疲れるよ〜。”峠の茶屋”的な存在だった。
オープンカフェで待ち合わせしてる人を結構見かけて
、オープンだからすぐに相手も見つかるし、
ドアを開けて店に入るんじゃないから気軽で、とても楽しそうにみんなが
くつろいでいたよ。

   パリでのディナーは、きちんとしたコースで食べたの。
(そんな本格的なフランス料理ではないけど・・)
最初は、前菜が出て来て、食べ終わるとメインがだされて
それを白ワインと一緒にたべて・・・。はぁ〜、素敵!!(^^)
最後にデザートがだされて、とにかく日本では経験した事の無い
ゴージャスな時間だった。周りが外国人(私たちが外国人?)
だったから、あっちこっちからドイツ語やフランス語や英語や
なんとか語?の会話が聞こえてきておもしろかったし、その土地の
雰囲気をしっかりと味わえた。

そんなわけで、明日は帰途につくのだった!