| ■2002/01/21 (月) 雨、あめ、アメ…… |
土日にサボっていて、ひさびさの日記更新。
別に会社でヒマだから書いているわけではないので、
あしからず。
さて、今日はひさしぶりのまとまった雨だった。
気象庁の観測によると、西から発達した低気圧が
通過し……などと、気象予報士みたいなことを
書くのは止めにして。乾燥する季節なので、ちょうど
いいお湿りになってよかったと思う反面、せっかく
キレイな状態をキープしている愛車が汚れてしまうと
ボヤキを入れているのであった。
一方、仕事のほうはといえば、今週から徐々に忙しさを
増してきそうな予感。早くも週の半ばには南房総まで
ロケに行く予定が入っている。ロケは外に出られるので
楽しいんだけど、朝はやいのが難点。まあ、ふだんが
「ヤツはいったい何の仕事をしてるんだ?」という声が
聞こえてきそうなノリになっているので、たまには
早起きするのもよいのかなと思ったり思わなかったり……。
そういえば先日、家人の通う陶芸教室の先生が個展を
開いたので、ふたりで観に行ってきた。
「ぐい呑」だけを展示しており、これがなかなか味のある
いい器が多かった。5000円とやや値が張ったが、つい3つ
ばかりを購入。さっそく、その日の晩酌に使わせてもらった。
やはり、いい器で飲む酒は美味しいと実感させられた。
ようやく住んでるマンションの更新も滞りなく終わり、
生活も落ち着いてきた。できれば、もう少し広い部屋に
越したいなぁと思っているが、2年は今のところでガマン
するしかない。次は20畳のLDKがある部屋に越すぞー!
今日は一日、ずっと眠かった。
朝、8時半に起こされたあと、すぐに二度寝をして
次に目覚めたのが10時すぎ。あ、こういうふうに
書くと、たった1時間半しか二度寝してないのね。
で、メシ食って灯油入れて家を出たのが12時前。
ま、校了明けだし打ち合わせは15時からだったので、
いいのかなぁと自堕落に言い訳してみたりして。
15時からの打ち合わせは、南青山のデザイン事務所。
特集の綿密な(?)打ち合わせだ。北青山に50年代を
imageしたレストラン「日の出食堂」というのがあると
アートディレクターに教えてもらったので、さっそく
行ってみるも準備中。しょうがないので隣にある「DELI」と
いう無国籍料理の店で遅めのランチをとった。
今度、ぜったい日の出食堂に行くぞ!
今日はこれからカメラマンと打ち合わせ。
うむ、動き出すまでは打ち合わせばかりだな。編集者の
打ち合わせというと、どうしても打ち合わせと称した
飲みというのを想像しがちだが、今日はちがう。ノンアル
コールの健全な打ち合わせだ。まあ、年末から休肝日が
1日もないというとんでもない状況になっているので、
そろそろ休まないとね。健診でも肝臓ヤバめとか言われたし。
てな感じで、今日はくだけた感じでおしまい。
追記:家人が、去年の文藝賞受賞作・『インストール』
(綿矢りさ著・河出書房新社刊)をおもしろいと言っていた。
うむ、同じ本を読んでも、これだけ感想にギャップがあるとは。
この本についての読書感想については、後日記す。
『BRUTUS』(マガジンハウス)を買った。
今号のタイトルは「もう本なんか読まない!?」。よく使われる
自己否定の手法だ。僕が以前に在籍していたPC誌でも、
特集で「もうパソコンはいらない!?」的な企画をやった。
キャッチ―なタイトルで、わかっていながらも、つい手に取って
しまう。
内容は……。詳細は実際に読んでもらえればわかると思うが、
誤解を恐れずにいうなら、やや竜頭蛇尾な印象を受けた。
コラムの集積という企画立ては、当然あるべき手法だし、
挿話として著名人書棚紹介もありだとは思う。
ただ、すべてにおいて予定調和的な印象を拭いきれないのも
事実。最後まで読んで、「やっぱり本は読まないとね」という
落とし込みにはなっていないように感じた。
ただ、僕も雑誌を作っているので、担当編集者の苦労はよく
わかる。これは非常に手がかかっている企画だと思う。
一般の読者は、なんとなく読み飛ばしていることだと思うが、
ここまで作り込むのは相当の練り込みと取材が必要になる。
マガジンハウスの底力をみたような気がした。
それをわかったうえで敢えて言うなら、落としどころにまで
気を遣ってほしかったということになる。
前編集長・斎藤和弘氏の力量が大きすぎただけに、後任は
たいへんだなぁと、今さらながらにしみじみ思うのだった。
でも、キャップのデザインは相変わらず秀逸なので、一見の
価値はあると思う。この表紙は思わず「うまいなぁ」と
言わせるだけのものがある。
どんな業界でも、その歴史のなかでキーとなる人物や商品が
存在する。『BRUTUS』誌は間違いなく出版業界でキーとなる
雑誌だろう。僕たちは歴史をリアルタイムで手に取れる機会を
得ているのだ。かつての『太陽』や『平凡パンチ』のように。
ウチの雑誌も、そんなエポックな存在になれればいいなと思う。
とある日記レンタルサイトで書き始めたばかりだというのに、
サーバのダウンで頓挫を余儀なくされた。
出鼻をくじかれたとはこのこと。いろいろ書き連ねたのにショックである。
まあ、これに懲りず、この『さるさる日記』さんのサイトで細々と
更新していくつもり。興味があるかたは、ぜひ購読してもらえれば
ゲンドウこの上ない喜びである。
取り急ぎ、サイト移動のお知らせを兼ねて、今日はここまで。
| ■2002/01/15 (火) ゲンドウの徒然日記
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