ゲンドウの徒然フォト日記

ゲンドウの徒然フォト日記

2002年05月の日記

■2002/05/31 (金) 東京写真月間

いに東京写真月間のイベント「1000人の写真展」が開幕した。



いやぁ、自分の写真が公共のスペースに飾られるなんて、
夢のようである。アマチュアカメラマンの作品(プロの
作品もありましたが)が、誇らしげに飾られていて、
ボクも微笑ましく感じることができた。

こういう撮影へのモチベーションを高めるようなイベントは
非常にいい。メディアを持つボクたちも、読者のモチベー
ションを高めるような企画を立てねばならぬなぁと思う。

■2002/05/30 (木) 夜のとばり

元の駅でワンショット。



車庫がある地元の駅では、夜になると仕事を終えた電車が
集まってくる。
こんな写真を撮ることは、銀塩カメラでは難しかったこと
だろう。でも、ISO感度を1600に設定したこのカメラでは、
なんなく、ほらこのとおり。
デジタルカメラは撮影スタイルを変えたな〜と実感した。

■2002/05/25 (土) いずこも同じ初夏の夕暮れ……

暮れが好きだ。



夕暮れの空が好きだ。
なんとなく寂しげで、なんとなく儚げで、それでいて
来るべき夜への前菜のようでもある。

何度となく繰り返されてきた営み。どこにいても同じ
夕暮れを共有してきた。そして、遥か昔の人々も、
この夕暮れに何をか思いを馳せてきた。

夕暮れをのんびり見ることができているうちは、そうそう
悪いことは起こらないと思う。悩みも苦しみも、今日の日
とともに沈めてしまえばいい。さ、明日明日。

■2002/05/24 (金) 移りゆく街……

谷を久しぶりに通りがかった。



ここは、ボクの大学への入り口ともいうべき、渋谷駅南口である。
ここから大学まで歩いていったり、雨の日には「学バス」に
乗ったり、コンパの待ち合わせに使ったりした。
余談だが、「学バス」とは学校の前を巡回する都バスのことで、
これはウチの大学内での通称である。

ボクが学生当時は、なんにもなかったのだが、なんと今日みたら
スターバックスがあるではないか。待ち合わせのメッカだけに、
スタバくらいはあってもいいけど、なんとも商魂たくましいと
いうか……。だって、渋谷だけでいったい何軒スタバがあるの?
正確な数は、もはやボクにはわからない。

話が前後するが、左の写真は「しぶちか」への階段である。
ここを降りたところに、TFMの「Katakuriko」スタジオがあった
(いまはパン屋になっている)。学生時代、たまに生放送を
観に行ったものだ。まだ若かったDJ.Mappyも来たりして、やっぱり
渋谷だなぁと思ったりしていた。

時代は流れ、時は移り……。
あの頃のボクらは、どこへ行ったのだろう。

■2002/05/23 (木) 作品応募完了。

真展の応募作品を提出してきた。



もちろん、こんな写真ではないのであしからず。

先日、ウチの近所がカラスの猛攻を受けているという話を
したが、住民も手をこまねいているわけにはいかぬ。
ということで、ゴミ捨て場にこのような「カラス避け」を
設置し始めた。しかし……。
いったい、このようなものが役に立つのであろうか?
カラスはわれわれが思っている以上に賢しい鳥で、空き缶を
人に向けて落としたり、フンをわざと人にかけようとしたり
するのである。こんな子供だましが通用するとは思えない。

やや極論になろうが、やはり都はカラス捕獲作戦に出る
べきだと思う。ギャングを摘発するのが行政の仕事だろう。
そろそろ住民のフラストレーションは頂点であるぞ。

■2002/05/22 (水) 写真展に向けて

京写真月間2002が近づいている。



じつは明後日が「1000人の写真展」作品受付の〆切である。
仕事をしながらだと、なかなか写真を撮りに行くヒマがなく
(言い訳なんだけどね)、結局は前に撮ったものを出展する。

だいたい、昼頃に出社して帰りが深夜になるという生活を
繰り返しているから、撮れる写真は会社の近くか、深夜の帰宅
途中の写真が多くなる。これがまったく面白くない。
ウチの編集部Cクンは虫のどアップを撮る人なので、ロケーション
は近所の公園だけでもいいが(失礼!)、スナップメインの
写真を撮っていると、会社〜自宅周辺のみの移動は致命傷だ。
累々とおんなじような写真の山を築くことになる。

そんなわけだから、ロケが増えるのはとても嬉しいのだ。
今日は久しぶりに鎌倉。天気もそこそこ良かったので、
たくさん撮れるかと思ったが、ロケでハプニング続発。
とてもそんな余裕がなかった。やれやれ。

そういう事情もあって、結局は今日も帰り道で撮った
面白くもない写真をUPするのであった。やれやれ。

■2002/05/19 (日) 嵐の前の静けさ

かな日曜日である。



恒例の散歩がてら、スナップを撮る。
たいして面白くもないけど、いろいろ撮ってみるのも
練習と思っている。
来週は多忙だ。取材やロケが目白押し。また、プライベート
では、東京写真月間のイベント「1000人の写真展」に
作品を出そうと思っているが、これの〆切が金曜日。
いちおう、候補作品をプリントアウトしてあるけど、
ギリギリまで粘りたいと思っている。

作品の展示は今月末から6/2まで。
東京・恵比寿のガーデンプレイス中央広場に掲出される
ので、ヒマがあったら観に来てほしい。
詳細が知りたいかたは、メールください。では。

■2002/05/18 (土) 三郷、黄昏

まれ故郷に近い三郷の江戸川の黄昏である。



やっと晴れてくれている。
月曜はロケなので、この天気をキープしてほしいものだ。

■2002/05/17 (金) 雨に思う……

うも今年は雨が多いように思う。



以前も書いたが、ボクは雨が嫌いではない。
ただ、どうも考えがネガティブな方向にいきがち。
やはり日が隠れて、全体が暗いからなのかしらん。
でも、古くは「Singin' in the rain」とか、童謡の
「雨あめ、ふれふれ」(っていうの?)とか、雨に
まつわる歌にも明るい曲はあるのだ。

さて、まさに梅雨の走入のようなじとじとした雨。
このペースで行くと、夏が暑くて長そう。
いやな感じだねぇ。

■2002/05/16 (木) 復活の日

間ドキュメント(NHK)を観た。



ある和菓子職人が、奥さんと子供3人を火事で失い、廃業も
考えたが、顧客からの励ましや家族の協力で、再建を決意
するというドキュメンタリーだった。

5代続く老舗の和菓子店で、愛妻とともに「のれん」を守って
きたが、火事で家族も店舗もすべて失い、悲しみの底に落ちる。
しかも、その職人の目の前で、家族が焼死したのだ。
「あー、あー、という妻の諦めの声を聞いた瞬間、熱風で
吹き飛ばされた」と語る和菓子職人。しばらくは何をする
気力も起きなかったという。
ただ、5代も守り抜いてきた「のれん」と再建を待望する
ファンの声に支えられ、ついに店を再開するというドラマだ。

久しぶりにTVで泣けた。
ただ、この和菓子職人には守るべきものがあった。
愛する家族を失っても、復活できるだけのバイタリティと
人生のモチベーションがあった。
ボクには守るべきものがない。それが強みになるときもあるが、
支えを失ったときは復活することはないだろう。

ボクに守るべきものがあれば……。


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