ファインライン

〜明主様信仰がつながる〜

 彼を知り己を知れば百戦殆うからず  -------孫子
 これは中国の大思想家・孫子の名言ですが、
 「相手の実力を知り、自分の実力を知って初めて作戦を立てる事ができる」 という意味です。
 又、勝海舟は日本人の代表でアメリカを視察に行き、アメリカの政治と技術を見て、そして初めて日本の小ささを知りました。
 まずは外国と仲良くして文明を学び、経済力と兵力をつけなければ、日本は侵略されてしまうと一番初めに気付き行動を起こしました。
 しかしその頃の日本は外国と仲良くするなんてできないという思想に凝り固まり、さらには、まだ日本の中で戦争を起こしては自分で自分の首をしめていた訳です。
 このままでは外国に侵略される前に日本が潰れてしまうと、坂本竜馬が日本を一つにする事に成功し、今の日本の基礎を作った。

 この幕末の日本の状態ですが、あまりにも今の明主様信仰に似ているとは思いませんか?
  
 私は今までたくさんの明主様信仰に触れてきました。
 教団によってみ教えの解釈が違いますので、教団によって方針は違いますが、明主様を崇める気持ちは一緒だと思います。
 それならなぜ仲良くしていけないのかというのは、教団によって事情は全然違います。
 例えば神慈秀明会は他教団を敵対視してますし、天聖真美会は警戒視してますし、世界救世教は自分の所の一元化で今は精一杯。
 他はだいたい無関心か、神慈秀明会だけとは仲良くしたくないとか言ってるくらいでしょうか。
 もうここまで来るとちょっとやそっとのきっかけだけでは、つながる事はないと思います。

 ここまで来てしまっては明主様信仰全体が危なくなるほどの大浄化が起こらなければ、明主様信仰はつながる事はないでしょう。

 しかし私たちはその浄化をただ指をくわえて待っているだけではいけません。
 私たちに出来る事は今のうちから他の教団と仲良くやっていこうという空気を作っておいて、その浄化をできるだけ小さく乗り越えられるように活動していかなければなりません。
 それにはやはりみなさんが、他の教団に積極的に触れなければいけません。
 きっと自分の教団には無い長所を発見し、さらに自分の教団の長所を発見でき、そして最後にはここの教団と仲良くしていけたらなという気持ちに感化されるでしょう。
 それで初めて心から一元化を願える明主様信仰者となれるんだというのが私の考えです。
 
 「いや私は○○教の信者だから、他の明主様信仰には触れられない」 とおっしゃるのでしたら、それならこういう方法があります。

 創価学会に触れてみてください。
 一日も早く一元化を達成して創価学会から多くを学ばなければならないという焦りみたいなのが出てくると思います。
 明主様信仰同士が仲良くできないという事がどれだけ小さな問題かがお分り頂けると思います。


 

                    ファインライン管理人  りんたろう