恋日記7
心の変化がある度更新してます。
平成14年4月1日
会社に電話が掛かってきた。
私:元気な声で「はいお電話変わりました。」
○君:「○○○の○○です」
少し微笑みの声が聞こえた。
私は彼と接する時は緊張しまくっているから、きっと態度が大きいかもしれない。
息をするだけで精一杯。記憶が飛んで行ってしまうの。
○君:「この前変なの打ったでしょ?」
私:「うん(はい)」
私は彼の電話の背後を意識した。彼は会社の電話から電話をしているのだろうけど、
なんだか、もう普通に私に電話しているところが悲しかった。もう人に聞かれても平気なんだろうか・・。
○君:「気にしてませんよ。平○(上司)さんが言っていたんでしょ?○津さんが言っていたことでしょ?気にしてないですよ。」
多分、こんな感じだった。私は合間合間に、「うん」とか言っていたと思う。なんせ、少し動揺していた。
ホントは会社の電話じゃなくて、個人の携帯やメールで仕事以外のところ接したかったからだ。
きっと彼はこんな感じで私と壁を作りたかったのだと思う。少しは私のこと気にしてほしいよ。
私:「ごめんなさい」と言ってみました。
それから仕事の話をしたのだけど、ある販売店の棚卸しの件だった。
なんかついでだった事が悲しかった。
「○○さんは嫌かもしれないけど、いや僕はしたくないですけど
4月26日棚卸しがあるのです。手伝いをお願いしたいのですが、来れますか?いや来てほしいのですが、人が足りないので・・」
なんて事を言っていた。その後の事はあまり思い出せない。電話の切り方も雑になってしまい、「ありがとうございました」なんていう余裕も
なくなってしまった。私は、これを気にちゃんと現実を見なくちゃいけないね。もう忘れよう。最後にしよう。
さよなら私の恋。
平成14年3月29日
なんだか1日中考えてる。仕事で忙しくて、真剣に働いていても、
電話で対応している時も
上司と話をしている時も、カラオケをしている間も、頭の片隅にいるの。
これってもう重症かもしれない。
いつも自分の気持ちをコントロールしながらきたけど、
もうコントロールできないかもしれない・・・。
ばかだ。
ばかだ。ばかだ。
どんなに傷ついてもどんなに酷い目にあって
もう人を2度と好きにならない・・・と思っていたのに、
人の心ってちゃんと回復力するんだね。
ひとりよがりの恋・・・きっとこの恋はこんな感じなんだろう。
昨日から時間が経っていくと、なんだかどうでもない事件のような気がしている。
詳しく上司に聞くと、
Hさんがコンパをしてほしいと私の上司に話していたら
彼が横で笑い出したらしい。
それを見たZ君が急に「●●さんから連絡があり寄った」という話になって、
いつのまにか「こいつら出来取る」って話になったらしい。
それで私の上司が「自由恋愛だからね。」っていうと彼が「またそんな事言う・・」と
言ったらしい。私もその自由恋愛という上司に「またなんでそんな事いうのですか?」と言っていた
事と彼も同じ反応をしていたことにきっと同じように困ったんだろうなぁ・・。
夜彼にショートメールを送った。
「お仕事お疲れ様です。気になったことがあったのでメールしました。平本さんから少し話を聞きました。
私が、携帯に連絡した事で?●●君いろいろいわれちゃったんだよね・・ごめんね 迷惑かけちゃったね。○○」
って・・・・。私の中での最後の抵抗。
平成14年3月28日
今日上司が取引先から帰ってきてすぐに言い出した。
「うわさを聞いたよ」
初めは言わないで置こう・・と言っていた。
「結婚するんじゃないかって」だけど、それ以外にあの人の事が噂になっているらしい。
そう言えば、前に昼過ぎに携帯した事が原因らしい。もしかしたら、あの人がしゃべったのだろうかと
思ったが、いつものあの人の様子や上司の口調から、あの時に電話した時に横に彼の先輩がいたので
周りが気付いていて騒いでいるのだと知った。
彼はきっとすごくからかわれているんだと目に浮かぶようだった。
あの時に電話で「先輩達にはからかわれるから秘密だよ」って言っていた意味がすごく分かった。
「あの子、顔を赤くしていたよ。」と上司が言っていた。
上司は「自由恋愛だからいいんじゃないか?」って言って返ったらしいけど・・・。
私は複雑な気持ちになった。
彼がからかわれてなんて返答したかは分からないし、
もしかしたら笑い話になっているだけなのかもしれないし、私が馬鹿にされているだけかもしれないし、
でも、彼が「顔を赤くしていた」と聞いた時、なんだか意外だったのでうれしかった。
その半面、これからは普通に接する事が出来なくなると思うとすごく悲しくなった。あの時に私を誘ったのは
きっと一時の気まぐれだろうし、本当に気になるならとっくにデートしているだろうし・・。
夢物語で終わってしまう・・・・そんな気がした。
そう言えば、あの時に「まずくないですか?」って言っていた時の理由が、私の彼とかじゃなくて、
こんな事になってしまうからまずいのでは?って事だと思った。
はぁ。。。。。きっとこの恋は遠のいてしまう。でも、その方がよいのかもしれない。
平成14年3月18日
今日悩んだすえ、あの人のいる店に行った。今回はパンを店に持っていたのだが、私ってなにアピールしているんだろう・・ばかでしょう?
やっぱりお返しがなかったので、それはそれで受け止め様と思います。
でも、なんだか心にぽっかり穴が開いたみたい。
平成14年3月12日
今日営業していたら、あの人の会社の営業が移動することを知った。
移動する事に対しては私にはあまり悪く進むことではないのだが、とても胸騒ぎするの。
私の仕事に対するコンプレックスは「若くない。かわいい後輩がいる」ってことだ。
この前も販売店で「●●さんの会社、新入社員が入るらしいって■■の若い衆が言っていたよ。」
って言われた。それは誤解だが、この前会議中にあの人が引き取りに来た際勘違いしたのだと思う。
あの人の口からそんな風に聞かなかったとしても言わなかったとしても、やっぱり若くてかわいい人には
私は負けてしまう。(-_-;)。きっと後輩に「コンパしよう」ってちょっかいかけるかもしれない。
そう思うと不安でし方ない。彼じゃない営業が後輩の担当地区を廻る事になるとそんな可能性がいっぱい
なんだと思う。なんだか悲しくて・・・し方ない。
平成14年3月7日
何をしていても奴のことばかり・・。
私ってばかだよ。きっと・・。
間抜けだよ。きっと。仕事していても頭の中はあの人で、
行動するのもあの人が優先してしまう。
でも、叶うわけないよ。
平成14年3月4日
今日、所内会議で福岡の女性営業が集まった。
その中、あの人が商品の引き取りに来た。11時30分前。
私は彼を見て、会議どころではなくなったけど・・・。
今日はYシャツとネクタイをしていて、柄もチャックだなぁ・・・。
みんな彼を見てかっこいいとか思うのかなぁ・・。
いや、彼が私以外の女性社員を見てかわいい・・・と思っただろうなぁ。
今度会った時は、「コンパしよう」とか言って来たりするのかもしれない。
そうだよ。私よりいっぱいかわいい人いるんだもの。
今日は彼をチラチラみたけど、目が合わなかった。
やっぱり馬鹿だよ。私って。
平成14年3月3日
2日3日で東京のエッジさんが遊びにきた。
帰ってきて、お部屋のいろんなものを整理していたら、ベンベンが前ラッピングしてくれた
ラッピングの袋が出てきて、そしてポストカードが出てきた。そのポストカードには何もいままで書かれていないと
思っていたが、ひっくり返すとなんとメッセージが書いてあった。
「HAPPY BRITHDAY23回目の誕生日おめでとう これからも仲良くしようね」。
なんだかまたあの時に戻りたいと思ってしまった。
あの時のふたりに戻りたいと・・。もう戻れないとわかっているけど、あそこに戻りたい。
平成14年3月1日
今日は半日内勤日の予定だった。なんだか会える気がしたの。
仕事の電話だから用件しか話さなかったけど・・・。
そしたら、朝電話でたらあの人の声でなんだかうれしくなった。
そのあと今から取りに行きます。と言っていたので、それから鏡を見に行ったりと
いろいろとしていたら、あの人が来たの。
「今日は早いですね。」「急ぎが有って・・」と会話をしていたら上司が
「ふたりはお友達なのね。」と言出した。何も言いわけをしなかったけど、
伝票を書き間違ってしまい・・・。ちょっとドジをしてしまいました。
上司が「ああいう子が仕事できるんだよね。女の子をドキッとさせるし」と言っていた。
だってやっぱりみんなが認めるいい男だもの。
やっぱり私はひとりで調子に乗りすぎているかもしれない・・・・ばかだよ。
冷静に考えてみて・・。やっぱり馬鹿だよ。そんな事有るわけがない。
仕事もそうだよ。少しでもあの人のためになるように動いて売り上げている。
気付いてくれますように・・・って。何を期待しているのだろう。馬鹿だよね。私って。
平成14年2月28日
なんだか25日会って以来、私の周りには花が咲いているような感じがする。
なんというか、桜の花が満開って感じでそよ風が吹いている陽気がする。
きっとそれが原因だろう・・・・。
お客さんに今日、「お前恋しているだろう・・何か綺麗になっているぞ」
と言われた。ちょっとにやけて一番に思いついたのがあの年下の子だった。
「へへ。何言っているんですか?今日化粧ちゃんとしているせいですかね?髪型変えたせいかも」と
いうと「いいえ違う。当たっているだろ?恋しているよ。その顔」と笑ってごまかした。
「男が出来たなぁ。」とか「いまお互い様子見合っている最中だな」とかいろいろ聞かれ
「お前、その男誰だ」とまで聞かれた。恋をすると顔に出るのは本当かもしれない。今の気持ち、なんだか幸せである
「桃色片想い
桃色の片想い 恋してる
マジマジと 見つめてる
チラチラって 目が合えば
胸がキュルルン
桃色のファンタジー
片想いらしい 片想いなんて
初めてしちゃいます
わかんない事が わかんないくらい
好きみたいです
あの人には…
恋人いるかな
夢にだって出ちゃって 来ちゃいます
今以上 気になっちゃう
桃色の片想い しちゃってる
知らぬ間に しちゃってる
偶然に 出会ってる
胸がキュルルン
桃色の片想い 恋してる
マジマジと 見つめてる
チラチラって 目が合えば
胸がキュルルン
桃色のファンタジー
誘えない とても 誘えない だって
緊張しちゃいます
わかってる そうね わかってる ここが
告る時ね
"気合"入れて…
話し掛けましょう
勇気出して "こんちは"即"さよなら~"
会話になんて なってない…
桃色の片想い してるけど
両想い 目指すけど
昨日より 近づいた
胸がキュルルン
桃色の片想いKISSしてる
マジマジと 夢見てる
あなたには 見えますか?
恋の色が
桃色の季節
桃色の片想い しちゃってる
知らぬ間に しちゃってる
偶然に 出会ってる
胸がキュルルン
桃色の片想い 恋してる
マジマジと 見つめてる
チラチラって 目が合えば
胸がキュルルン
桃色のファンタジー」
私の今の気持ち・・・・こんな感じ。なんだか曖昧で、でも今ようやくこれが「恋」だと気付きだした。
そう、恋のつぼみ。
恋の始まり・・・そんなふうに気がついて
これが恋かなぁと思い始めた時
純粋かもしれない
傷もなく
欲もなく
ただ好きという気持ちに素直に反応する
それが一番穏やかで
そして綺麗な心のままで
まだ汚れのない気持ち、このまま続くといいなぁ。
まっすぐな気持ち
平成14年2月25日
今日、2時半ごろなんとなく予感がして訪問した先に、あの人の営業車が止まっていた。
あれから初めて会うので、ちょっとドキドキしたが、別に告白したような深刻な状況でも
なかったので、気軽に店に訪問して笑顔で挨拶することが出来た。
ちょっと遠慮気味に事務室に入らなかったら、彼が寄ってきて「なんで入らないの?」と聞いたので
「仕事の邪魔になるかなぁ〜と思って」と返事して事務所に入った。
彼は店にはいたが、事務所を出たり入たりしていたので、話しをちらちら聞いてはちょっと
話していた。
今日店の奥さんが私の事すごく綺麗になったって言っていたからうれしかった。
彼が少し聞いているなか、そのような事言われるとなお更うれしい。
彼の後ろ姿を見て、こんなに背が高かったんだ、と思った。
最後にニコニコ担当者の人と話していたら、彼が自分のノートを私に見せながらペンで叩いた。
そっと覗くとそこには「クッキーありがとう。うれしかったよ。(おいしかったよ)」というような感じの3行で書いてあった。
小さくて薄い字で、私も緊張していたせいかぱっと見だったので、はっきりと記憶していないけど、
「クッキー」「ありがとう」「うれしかったよ」って文字は見えた。
思わず笑ってしまったが、もう少しかわいい笑い方をすればよかった。もう少し彼の書いた文字をゆっくり読めば良かったと後悔してしまった。
すごくうれしかった。それからずーっとにやけっぱなし。顔を普通にするのが大変。
なんだか、仕事外では普通に話すのに、お客さんの前になるとよそよそしくなる私とあの人がなんだか
第3者の目で見るとおもしろいなぁ。。。。。これってやっぱり恋。
平成14年2月18日
この前の週末、カフェ・オレ・パンとスコーンを作った。
もちろん普段は作ろうとしない(-_-;)のだけど、やっぱりバレンタインになると気になる人に
上げたいとおもってします。イベントの罠にはまるもんか・・・と思いながら、負けてしまう。
私もばかだ。
きっとここなら会えるだろう・・と思った店に1時間ほどいたけど、現われなかった。
でも、彼に用事があったので、電話した。
やっぱり元気そうな声だった。
用件を話して、向こうが「今日は市内ですか?」と聞いてきたの。だけど、急ぎの納品があったので、
「今から急ぎで大野城にいくの。」と答えたら「寂しいですね」と言っていた。
すごく、この人は言葉のうまい人だと思うのだけど、すごくうれしくもおもってしまう。
「なかなか会えないね・・」と答えて電話を切った。
本当はクッキー好き?用意してるんだけど・・って言いたかったけど、言えなかった。
それから急ぎの納品でお客さんのところに急いで訪問した。結構長い距離だったけど、
なんとなく、その仕事が終わったってあそこ西区の果てに行ったら会えるかも・・と思った。
ひとつの掛けだとおもった。それで、五時過ぎにその店に行ったら、あの人がいた。
妙にうれしかった。けど、緊張してそわそわしてしまった。(T_T)
彼が私の方に着て外から話しかけてきた。私はひとりパニックになっていたら、ドア空けてっぽい合図をしたので
、ドアを空けたら「女の子の匂いがする」って・・・・。
まぁいろいろ少しだけ話したけど、頭の中が少しパニック。(*’▽’)
それで、思いきって「クッキー好き?」と聞いたら「なんでも食べる」と言っていたので、
「あげる」って言ったの。もう少しかわいい言い方でもできればいいのだけど、テレとパニックで
なんだか変だった。「バレンタイン?」って聞いてきたので、間を置いて「うん」と答えた。
なんか彼は笑っていたけど、うれしいのかどうかは分からなかった。
少し困惑したかもしれない。
「美味しくなかったらごめんね。」と言っておいたけど。
平成14年2月8日
なんだかこの数日間であの人の事でいっぱいになっていた。
やっぱり恋なんだろうか・・・。
もう人の事好きにならないなんて思っていたのに、人の心って何度
傷ついてもちゃんと「人を恋しく思える」ように出来ているのかしら・・・。
いろいろ考えてみた。昨日は仕事の代休をとって、あの人が行きそうなところを廻ってみた。
もちろん会えるわけでもない。家に帰ったあと、気付く。「なんて遠回りなことをしているのだろう。アメリより性質が悪い」
ほんと馬鹿だよね。私って・・・。
そして、思いついた事。
それは、自分から聞けばいいってこと。
約束していたのに、どうしてなのか・・。
相手が口に出すのを待っていてもしょうがない。ホントだよね。
でも、私が思うに私を誘った時は本当に誘いたかったのだと思う。
ただ、実際会おうとするまでに私が至らないってことだと思う。
こんな2人の関係だからリスクはあるもの。リスクを抱えてまでどうにかしようと思わないのかもしれない。
私だってそう。気持ちが押さえられるなら、もう好きになりたくない。
仕事上の人とは関係を持ちたくない。
でも、ふといろいろ考えた。私が失敗しているひとつはきっと相手の出方を待っているせいだってこと。
だから少し踏み込む事にしよう。
そう、少し自分に逃げ道・相手にも逃げ道を作りながら、ちょっと踏み込もう。
そうね、前の彼氏の事好きでもなかったけど、相手の純粋な気持ちに心が開いたように、きっと大丈夫・・。
そう思ってから、電話をかける口実を考えた。もちろん仕事の件で電話。それしかない。
少しでも自然に・・・・。
それで、仕事の用件で電話した。なんとなく会社にいる事が分かったが、珍しく普通に調子よく電話でた。
横では、知っている別の営業マンの声がした。私と話している事この人、気にしないんだ・・。
今日は市内で鉢合わせするね。とかいいながら、仕事の用件でいろいろ話たのち、最後に
「○○君約束は・・?」と言ってみた。ずーっと聞きたくて聞けなかった台詞。
大した台詞ではないのだけどね。そうすると、奴は「電話下さいよ。」私「電話下さいよ。」「やばくないですか?」・・笑いながら「やばくないよ」といいながら
「近い内にセッティングしますよ。」なんとか言って、「わざわざ電話ありがとうございます。」と言って電話を切った。で、私はやっとその一言が言えてほっとしながらも、
ドキドキが止まらなかった。それからなんだかこの電話の会話を振りかえってみて、少し複雑な気持ちになった。自分の事ばかだなぁ・・と思ったりも
した。
それから5分後、電話が掛かってきた。彼からだ!!さっき先輩達と一緒だったからあまり話すと変な風に思われるから・・って言って折り返し電話をくれた。
その事にはかなりうれしく思った。きっと営業に出てから電話をくれたのだろう。
それで、その約束の話をしてくれた。「すっかり忘れているかと思った。」「そんなことないよ」「○○さんから誘ってくださいよ」「いいや、○○君から誘ってくださいよ」
を何度か繰り返し、私が「○○君から誘ってほしいなぁ・・」と素直な気持ちを言ったら、
きっとこんな感じで笑顔なんだろうなという声で「はい、分かりました。」と言っていた。
「近いうちに・・」と彼は言っていたけど、その近いうちにっていう返事は当てにならないかも。
でも、いいんだ。こうして好意がある事をたぶん口に出来たのだから、本当にあの人が会いたいと思っていてくれるならちゃんと誘ってくれると思う。
もし、その気がなければ誘ってくれないのかもね。
それが答え。
「○○君いつも元気だよね。いいなぁ・・と思って」と別に普通に言ってみた。
「ありがとう」って素直な人なんだなぁ。このいいなぁっていろいろな気持ちが
入っているのだけどね。私は「ちょっと疲れ気味」とか言ってしまちゃって少し相談みたいに乗ってくれた。
それで、いろいろなこの業界の情報を教えてくれて。私この業界にお友達少ないから知らないこと多いの。
「いろいろ教えてくれてありがとう」とか言えた。電話切ったあと、すごく私って顔がにやけちゃって・・・。
うまく言えないけど、これって恋かも。まぁ私なりの表現が出来たかも。
平成14年1月6日
この前の棚卸しで誓ったんだ。もう、近づこうと思うのはよそう・・期待することなんてよそう・・。
だからもう会わないようにした。会おうとすると近づこうとすると気になってしまうモードに一日中なっている。
まぁ無理にせず、前の私のペースに戻した。そうするとほら・・もう忘れている。
だけど、今日は馬鹿だった。
会社に電話が掛かってきた。
相手のいう社名を聞いて、少しドッキ。
そして声を聞いて違うかな・・・と思っていたら、向こうが「あ!○○さん(私)」と私だと気付いてくれた。
そんな風に言う人は奴しかいないので、「○○君」と言ってしまった。
今日は外からだったから、愛想よく話してくれた。
これが、事務所からだと結構冷たい・・・。
ちょこっと話したけど、私の中では、もう「○○君例の約束は?」と叫びまくってしまった。
声に出せば可愛いのにね。(笑
好きになってもしかたないよ。
あんな素敵な人が私を相手にするわけがない。
「デートしてくださいよ。」と言っただけでも奇跡みたいなものだもん。
ありがたいと思いなさい。
それからもう気になるモードが再び始まってしまった。
もういっぱいいっぱい。これはやっぱり恋なんだろうか。
こんな年で年下の男の子が気になるなんて・・・。
しかも仕事相手だし、しかもカッコイイし、彼女は当たり前のようにいるだろうし・・(笑
馬鹿だ。
平成14年1月13日
今日はお客さんのところで棚卸しだった。行くか行かないか、ずっと悩んでいたのは、そう年下の男の子が
くるだろう・・・と思っていたからだ。
なぜか気になってしまう。ばかだなぁ・・。
それで、行かなくてもすむ休みのお仕事に自分に言いわけしながら参加した。
やっぱり彼は来ていた。
彼がいると落ちつかない。
もう、頑張って近づこうとするのは止めよう・・・と思いながら、また頑張ってしまった。
気のないそふりをしていても、たぶん相手にはおかしく見えているかも。
頑張って見ないようにするのだけど、目が行ってしまう。
そして目が行く時に限って目が合ってしまう。
合って目をどう反らすかがまた恥ずかしい。
自分が意識しているせいか、相手まで意識しているように見えてしまう。(涙
ばかだばかだ・・・何気取っているの私って・・・。
他の人とは目が合わないのに、こんなに目が合ってしまった。・・・(笑
あとあとなんで目が合うか考えたけど、そりゃ、強気な発言がしたいけど、
一番正しい答えは自分が気になって見ているから・・・(爆笑
馬鹿だ。
そんでもって、後で宴会があると知っていて、宴会で少しでも近づこうと思ったのに、
自分からそのチャンスを逃してしまった。(笑
馬鹿だ!!
もう、頑張るのはやめよう。
平成14年1月2日
今日は初詣にゆきちゃんと行った。去年は純君と言ったけ。痴漢騒動のあとに一緒にいった。
ゆきちゃんが「かまど神社にも行こう」と言った時、気になっていたお守りを思い出した。
純君からもらったかまど神社のお守り。かまど神社は恋愛の神様なんだ。よく高校の時、お願いしたっけ。
純君は私と何回か別れ話をした際、「ゆかが幸せな恋愛が出来るように・・」ってくれたお守りなんだ。
恋愛の効能というより、純君の気持ちがすごくうれしくて大切だったの。
あれから1年2ヶ月はたったかなぁ。効能はもうなくなっている。私がこうして過去を降りかえってしまわぬように、
元の神社に返さなくてはいけないのかもしれない。でも私にはこのお守りしかない。
そう思うとなかなか手放したくはなかった。
でも、勇気をもって納めてきた。
この気持ちをここで言い表わせないぐらい複雑な気持ちだった。
もう苦しい思いをしなくてもいいよね?
未来は明るいよね?
平成14年1月1日
昼ぐらい、純君の夢で目が覚めた。これは初夢なんだろうか・・。
純君が私を迎えに来てくれる夢だった。リアルだけでそうではない。
実際、純君に今でもメッセージみたいなものを送っているの。
営業車にぷーさんのぬいぐるみ。目立つところにぶら下げている。
あれは、付き合っている時におそろいでそれぞれの車の同じところに
ぶら下げていた。けど、メッセージを送っている・・送って届けたいと思いながらも、
本当に届いてしまうのが怖くて、違うぬいぐるみを一緒にぶら下げている。
あの形は私の複雑な気持ちを表しているの。
迎えに来て欲しいけど、怖いの・・・。その恐怖が繰り返されるから
別れたのだから、私は本当は新しい恋に向かわないといけない。
純君の夢とは、
純君がタクシーの運転手となって私の家の前の路地で私の帰りを待っていた。
そう、現実と同じようにプーさんのぬいぐるみと別のくまさんのぬいぐるみを
分かるようにぶら下げていた。純君が迎えにきた時は私は純君の存在に気付いてないようにわざとしていた。
たぶん、それは「私はあなたなんて待っていないのよ・・。」と強がりから。
純君の車も今は違う車となっているが、夢の中では私と過ごしたあの車だった。
なぜか、私の家に上がって、家族と話していた。
その帰り玄関まで純君を送りに出ると、いつもの調子で「キスしていいか?」と言って顔を近づけた。
私はちょっとびっくとしたので、ほっぺにキスしてくれた。それで目が覚めた。
目が覚めても複雑な気持ちが続いた。
12月28日
もう29日深夜に入っている。
今日で会社が終わった。いろいろ掃除とかしていたせいなのだろうか・・。今中指の指輪を見たら
純君からもらったダイヤの指輪の石の部分が取れてなくなっていた。
部屋の中を捜しまわったが見つからなかった。私は愕然とした。
この指輪をしているだけで、生きていく勇気が沸いたし、ひとりじゃないと思うことが出来た。
こうして壊れた指輪を見て、なんだか急に不安になってしまった。
もうひとりなんだ。。。。
そして、純君の身が心配だった。。。
でも、もう純君は私の近くに居ない、もうひとりで生きなくちゃいけないと誰かが
教えてくれているようにも思った。
平成13年12月26日この冬。
同じ業界の人で年が2つ下の男のこがいるのだが、超タイプの男の子。
お客さんの評判もよく、私の中では「かっこいい男の子」ただそれだけだった。
その人から今度デートしようと言われた時、私はすごくうれしかった。
彼は「他の人には内緒にしてね。からかわれるのが嫌だから・・」って。
私の超タイプというのは、好きなタイプとは違う、本当に本当に理想な男の子なのだ。
もし、私が美少女で、自分に自身があるのなら、自分から彼の空きを狙っていたかもしれない。
今の私は美少女でもないし、自分の自身があるわけでもないから、そんな彼は私の中では
完璧恋愛対象外。だって、相手にして貰える範囲に入るわけでもない・・。そう思っていたから。
だから、彼が私に興味を示してデートしてよ。と日にちを決めようとしていた事にかなりびっくりした。
でも、タイミング合わず約束できないまま。
私はこの状態をこう思う。
彼は私以外にデートする相手がいて、その人と会わない合間に会ってみたいと思う暇つぶしの女。
きっと本当にデートしてみたいのなら、とっくに会っているはず。
自分から電話をして、そう・・・今まで私の事をさそった男性と同じように・・。
私は少し様子を見ようと思った。私と彼には「取引先の人」という壁がある。
それを気にしているなら、少しその壁をぬぐってあげよう。
だから、夜仕事のオフの時間に電話した。
いろんな事と話た。
「やっと電話くれたね。」と言っていたが、私は内心、興味があるのなら自分から
電話かけろ!!と思ったが、
少し私があなたに興味があるのよ・・。
と気を引いてみた。(笑・・・・かなり勇気が言った。それで、また掛けると言って奴は切ったが、
それ以来、この仕事のオフ時間に電話を掛けて来ないのは・・・・。まぁ、向こうのが私より上手だと
よく分かったので、近寄らないようにしたほうがいい。そう結論をだした。
そのくせ自分から無理に仕事の用事なんて作ってしまって、それで誘われる彼の文句を聞きたかったくせに、
もう言わなくなった台詞にがっかりしている。
平成13年12月
ジュン君から貰った指輪をしだして5日目。あんなに指輪そするのをいやがっていた私が
いま、自らつけている。指輪をしているとほっとするんだ。
別にあの頃に戻りたいと思っているわけでもないんんだ。
ただ、指輪をしているだけなんだ。
You Go Your Way
lyrics:OSANAI MAI music:TOYOSHIMA YOSHIHIRO
そんな瞳で僕を見つめられると
別れのせりふも呑みこんでしまいそう
裸足で駆けたふたりの季節 終わったはずだよ
心がわりじゃない 誰のせいでもない
出会う前からわかってたこと
恋に落ちるまでは
想いは想いのままで 熱を失うだけ
あなたは帰る あの日の場所へ 僕は僕の道へ
の詩を聞いていたら、あの人の目を思い出した。
あの人はもう私の事を思い出す事はないだろう。
私はよく泣いていたけど、そっと指で涙を
ぬぐってくれたことを思い出している。
平成13年11月1日
もう2日になった。ネットで知り合った、会った事ない人が私の事が好きだと言っていた。
告白には感じなかったが・・。
今日仕事中、以前つきあっていた1個下のジュン君の家の近所を通った。
元気なのか、いつも心配なんだ。
私のことあんなにアイしてくれた人っているかしら・・。
でも、その愛が私をいつも苦しめていたんだ。
私が好きでついてしまった嘘も
あの人がやくざかどうかってことも
昔していた薬で後遺症で幻覚を見るのも
過去の暴力も人一倍傷つきやすい心も
私のことを好きで好きでしょうがない事も
壊れそうなところも
受けとめれなかった。許せなかった。
そして怖かったんだ・・・。
でも、あの人のいいところいっぱい知っているんだ。
すぐにいじけてしまうところ
ちょっと大物なところ
ナルシストなところ
テレビゲームに夢中になるとこ
抱きついた時の体の大きさや
ちょっと分厚い唇
長いまつげ
透き通っている肌
エッチしている時の顔
そして大きな愛。
愛ってお金で買えないし形としてあるわけではない。
なのに、一緒にいると形が目の前にあるように見えた。
でも、怖かったんだ。あの人が・・。
でも、好きだったんだ。
そう・・・。今日は気になって彼の住む団地のベランダを覗いてみた。
洗濯ものが掛かっていた。しかもいっぱい。布団カバーも洗っていた。
そのベランダを見て、妙に生活感を感じてしまった。
「あぁ・・・女が出来たのか」って。
なんだか複雑な気持ち。
あの人が普通の人だったら・・・
いつも穏やかな空間にいれたなら・・・
あの人がそこらへんにいるような普通の人だったらっていつも、今でも思うの。
いつも泣かずに済んだのだろうに。別れずに一緒に今でもあの部屋にいるのだろうに。
私はエゴの塊かもしれない。
一番自分の事を愛しているのかもしれない。
もうあの人は別の人がいるのだろう・・・。
今こうして振り返るといつも泣いていたのに
その辛さも思い出せない。
いつも「ジュン君・・・」とセクシーな身体に抱き着いていた事や
だっこちゃん人間みたいに足にひっついていたことばかりしか思い出せない。
ガラス越しに見ているみたいだ・・。
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