Lonicera

誰かが必要としてくれるなら
その誰かの為に生きてもいいと思ったよ
それでも本音は貴方に愛されたいと
だけどそんな事言える道理がない


幕が閉じた物語をもう一度
貴方の声で始めさせて


貴方に必要とされなくなった私は
何の価値もなく
未だに泣けば抱きしめてくれると期待している
気付くのが遅すぎたようだね


誰からも見向きされなくなったら
きっと生きている意味なんてなくなるんだろうね
周りに気をとられて自分と言うものを
無くしかけていた昔々の事


続きそうもない物語ならば
無理に始めさせなくていいね


貴方を必要としている私はここに
価値のないままで
未だに戻ってきてくれるとただ期待し続け
打ち砕かれてまた傷を増やす