受話器の奥から聞えてくる声だけが救いなんだ
例え嘘だとしても、疑うことを知らない
だから自分勝手に傷ついたり、喜んだり
まだ本音を言ってくれてない
教えてはくれない君の過去と傷
痛みの全て、癒せるわけじゃないけど
だから何の役にも立てないの?
不純な出逢いから始まって
幾度の日々を過ごしてきた
何かが変わったとすればそれは私自身
ただただ時間が過ぎていく
君に染まっていく自分に気付かず
君と出会っていなかった頃に戻ったなら
今頃私は誰に抱きしめられていたかな
いつになれば伝えられるかな
今もう気付いているのかな
だけどまだ、言える勇気が無い