本についての独り言(鹿住槙 2)

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鹿住槙 (3)


不条理の関係(リエゾン)  鹿住槙/金ひかる

平八郎シリーズ。
平の甥っ子翔太は父が叔父である平八郎の写真を大事の持っている事に疑問を抱く。
また、平八郎が父の友人である村上の写真を破いた事で、更に疑問を深め、偶然、尋ねてきた父の友人が最近村上に会ったという話を聞き、村上に会いにいく。村上の優しさにふれ、翔太は村上に惹かれていく。

突然いいやつになってしまった村上。



僕らは大丈夫 鹿住槙/桜海

新学期がはじまって1か月、高校にも慣れた頃に千暁のクラスに一馬が登校してくる。
バイク事故の為に留年している彼は千暁の兄の同級生だった。
千暁は落ち込んでいる時に一馬に慰められた事があり、どうしても彼と仲良くしたいと思う。
しかし、兄を始めまわりの人間がそれを良い事だとは思わなかった。



優しい革命 鹿住槙/橘皆無

図書委員長の曽我敦彦は途中から委員になった飛鷹稔をいじめるんじゃないぞと委員会に乗り込んできた兄の飛鷹渡が気になるようになった。
おとなしくてしっかりした稔に比べてやんちゃな渡。同じ学年でありながら双子ではない、そんな事が虐めの対象にもなり、渡は稔を守る事以外には目が行かないようだった。
敦彦の従姉妹が稔に恋心を抱いたことも手伝って、ブラコンである渡を稔から引き剥がそうとするが。



泣きべそステップ 鹿住槙/やまかみ梨由

幸一郎は親友の准が援助交際をしているという噂を聞きつけ、准を問いつめると、准は子持ちのサラリーマンへの辛い恋心を幸一郎に告白する。准の笑顔を取り戻したいと幸一郎は准の恋を応援するのだが、次第に自分の気持ちに気がついていき、准の恋を応援するのが辛くなる。



もう恋かもしれない/
  恋じゃなくてもいい/
  恋じゃなきゃいけない 鹿住槙/麻々原絵里衣

美人人気女優の隠し子である岩城悠は、宝劉学園の情報通でもあった。
不登校の藤間が学校に復帰してきたが、その人物は偽物だと確信し、そいつの正体と目的を突き止めようと決心する。実は、それは学園の次期理事長であり、現理事長の不正を暴こうとしているのだと知り、無理矢理協力する。次期理事長である貴志に次第に惹かれていく悠。
無事事件を解決し、恋人宣言をしたにも関わらず、日本に帰ってくるために後始末に渡米した貴志からは音沙汰も無く、悠の父親なる人物が現れる。マスコミから逃れるため、日本へ帰ってきた貴志の元で生活を始める。恋人だとは言いながらも、悠は貴志の気持ちが信じられない。
貴志は悠の気持ちがはっきりするまで待つつもりだったが、待つのはやめると宣言。
そんな中、悠が父親と名乗る人物に誘拐される。親子関係が無いとわかって戻された悠は貴志に好きだと伝えた。宝劉学園の危機を知り、救うために、アイドルになる決心をした悠。
貴志を喜ばせたいと思ったのに、そんな悠の事を貴志は喜ばない。



君 1 / スキまでの距離 鹿住槙/南天佑/起家一子

「金曜日のプリンス」と言われる放送部の高橋久信は、放送室から見えるハイジャンプの練習をしている少年に心を寄せる。ある日話すチャンスがあり、西村希生という名前を知る。ただ、見ていればよかったのに、欲望はどんどん膨らんでいき、放送室で告白してしまう、しかし、なんの因果かマイクが生きていて、久信の告白は全校に流れてしまった。



落ちこぼれ志願 鹿住槙/伊吹美里

弱小野球部の期待の星である永見の調子が最近良くない。エースであり副部長の清藤は、悩みは無いかさぐろうとするが、その気配は無い。
夏期合宿中にわざとエラーをしているところを見つけ、永見の事を怒った。
ところが、永見がわざとエラーをする原因は清藤にあるという。エラーをすれば、清藤が優しく教えてくれるからだと言うのだ。おまけに、永見は清藤も事を好きだと言い、キスまで奪ってしまった。
夏期合宿最終日の練習試合で猛打賞を取ったら、永見の事を真剣に考えるとまで約束もさせられてしまった。約束通り、永見は猛打賞をとる。



緋色の絆 鹿住槙/赤坂RAM

五十嵐虹太は高校3年の夏、育ての親が亡くなる寸前に自分に関する秘密を打ち明けられた。
それは、虹太が人間を越える能力を持つ子孫であり、同じ種族の能力を持つ者の前では女体化し子供を授かる事ができるというものだった。おまけに、8歳年上の生き別れの兄がいるという。
親友の田村篤史と一緒に兄を捜すが、手がかりも見つからない。
そんな中、虹太は自分の能力に目覚め始め、それを知った何者かに誘拐されてしまう。



恋敵(ライバル)に伝えて 鹿住槙/Lee

朝霞真尋は年上の彼女に二股をかけていた事を告げられ、おまけに、違う方を選んだからと別れを告げられる。大人しく引き下がれない真尋は、ライバルを一目見てやろうとする。
ライバルである箙佳一はエリートサラリーマンで、どうしても納得できない真尋は彼女に相応しいか品定めをする事にする。しかし、非の打ち所のない佳一に真尋は落ち込んでしまう。



ポジション 鹿住槙/よしながふみ

南が始めたバイト先の先輩巽は、南の事をよく面倒みてくれるが、南は気に入らない。
その巽が南の親友である卓の自慢の兄である事を知り、あからさまに拒めなくなってしまう。
その機に、巽は南と関係を持ってしまった。卓の事を想い巽の言いなりになる南。
卓への想いが単なる友情ではない事に気がついても、巽を拒む事ができなかった。
巽に騙されて卓の家へ行った南は卓に巽との関係を知られてしまう。


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