思うこと、思ったこと。A

歌詞@:

 私はインスト音楽が好きだけど、普通の曲ももちろん聴きます。

そしてその場合、曲の好き嫌いはメロディの良し悪しはもちろん、

歌詞の内容によって決まる場合も少なくありません。

 BonJoviの曲で「Bed of Roses」というのがあります。

その歌詞の中の一節がえらくお気に入り。

正確には覚えていないけど、だいたいこんな内容だったと思います。

「王様を誘拐して莫大な身代金をダイム(10セント硬貨)でもらおう。

 でもそれを使って公衆電話から君に電話をしても

 この思いを伝えきる前に小銭は尽きてしまうだろうさ」

カッコイイ!!私が女性だったら確実にダウンです。

いつか個人的にこの文句を使ってやろうと思っていたものの

時代は携帯電話全盛・・・到底使えそうにありません・・・

 

歌詞A:

 常々今の日本には趣き深い歌詞をかける作詞家が少ないのでは?

と思っている私ですが、最近その数少ない一人が活動を休止してしまいました。

Coccoです。「遺書」という曲の歌詞とかすごくいいです。

 さて、この人の描く世界はなんかこう自虐的で破滅的な気がします。

Aikoとかとは全く対極の存在といえるかもしれません。

少し紹介しましょう。まあ私もそんなに知らないんですが・・・

 

 「羽根」の一節:                       

   あなたを

   打ち落とした

   私の青い武器は

   錆びてしまった

   

   屋根には虚ろな鳩

   甘美な言葉だけを

   食べてしまった

 

 「夢路」の一節:

   片腕をもがれた

   空は傷口を開けたまま

   虫の音はかかとで

   そっと真っ赤な息を吐いた

 

 「Raining」の一節:

   静かに席をたって

   ハサミを握りしめて

   おさげを切り落とした

      (中略)

   髪がなくて今度は

   腕を切ってみた

   温かさを感じた

   血にまみれた腕で

   踊っていたんだ

 

 ・・・うーむ。結構怖いこと書いてるなこのひと。

 さて、こんなCoccoさんは活動休止後何をなさるんでしょうか?

 なんと絵本作家だそうです・・・

 曲とおなじ調子で絵本も書かれるのでしょうか?

 寝物語でそんな絵本読まれたら子供眠れなくなりそう・・・

 私はちょっと読んでみたいかも。

 

外国語:

 フランスからの留学生の人とじっくり話し合う機会があった。

 彼によれば英語をうまく話せないフランス人も多いらしい。

私がフランスに旅行に行ったとき、英語で話し掛けても答えてくれない人が多かったのは

別に「この東洋の若造が!フランスにきたらフランス語話さんかい!」

と意地悪していたわけではなく、単に年配の人は英語があまり得意でない人が多いということらしい。

 彼は英語は得意であるのだが、それはアメリカに2年留学した経験が大きいそうな。

アメリカにいって半年くらいでほぼ完璧になったということ。

 そんな彼だが日本に十ヶ月もいたのに全然日本語がしゃべれない。

なぜかと問うと彼は答えた。

「アメリカにいたときにはアメリカ人のガールフレンドがいたからね。

 そりゃうまくなるよ。君も外国語をマスターしたいならその言葉を

 しゃべる人と付き合うといい。すぐ上達するから。

 日本語はねえ〜。

 今はもう奥さんいるからね。下手に日本語ぺらぺらになったら

 えらいことになるよ。浮気してるんじゃないかってね。

 残念ながらもう新しい外国語をマスターするのは無理かな・・・」

・・・なるほどね。

 

異名:

 その道を極めた人には何らかの異名がつく。

 野球の長島茂男は「ミスター」。F1の巨星アイルトン・セナは「音速の貴公子」。などなど。

 私の好きなサッカーにも異名を取る選手たちがいる。

異名のタイプを分類しながら何人か紹介したい。

 タイプ0:ブラジル人 

       ブラジル人はたいてい本名がめちゃ長いため、

      子供の頃の愛称がそのまま使われることが多い。

      例:アルツール・アントネス・コインブラ = ジーコ = ほのぼのレイクのひと

      これはもっとも面白くないタイプの異名だ。あまり異名と認めたくない。

 タイプ1:なんらかの称号

       なんとなく表現し辛いので実際に例を見ていこう!

      例:フランツ・ベッケンバウアー = 皇帝

        (最後方からゲームを支配する威厳ある姿と歌詞に

         「フランツ・デン・カイザー(皇帝フランツ)」とある有名な曲からついた)

        フェレンツ・プスカシュ =走る少佐

        (運動量豊富だったことと軍隊での階級から)

        ペレ=王様

        (もう言うことなし。通算1000ゴール以上。オーバーヘッド。まさに王様)

        マラドーナ=天才

        (これもいうことなし。足、頭、かかと、肩(!)、手(!!サッカーなのに・・・)

         など全身でゴールを決めた。ドリブル5人抜きなども伝説。)

 タイプ2:その外見、プレイスタイルからの連想

       例:ドラガン・ストイコビッチ=ピクシー(=妖精)

         (その甘いマスクとエレガントなプレイから)

         ユルゲン・クリンスマン=黄金の隼

         (風になびくブロンドの髪とスピード感あふれるプレイから)

 タイプ3:昔の偉人と比べて

       例:ゲオルゲ・ハジ=東欧のマラドーナ

         ジーコ=白いペレ         

以上どれも非常にカッコイイ。呼ばれてみたい。

しかし世の中には本当にこの異名でいいんだろうか?と疑問に思える異名をつけられている人もいる。

       例:ヨハン・クライフ=空飛ぶオランダ人

         (すごいジャンピングボレーを決めるなど空中戦に強いことからついたんだけど他になかったのか?

          「クライフ・ターン」というドリブルも発明してるのにそれは無視か。

          『オランダの小旋風』くらいで良かったのでは・・・)

         ゴードン・バンクス=イングランド銀行

         (この人はイングランドのゴールキーパーなんだけど非常に堅い守備と名前のBanksが英語の銀行を

         意味することからついたと思われる。しかし「イングランド銀行」か。・・・

        FKを前にストイコビッチに巻き起こる「ピクシー」コール!

            「ピクシー!ピクシー!!」

               ・・・カッコイイ!!          

        PK戦を前にバンクスに湧き上がる「イングランド銀行」コール!!

            「イングランド銀行!イングランド銀行!!」

               ・・・カッコイイか?そのままCMに使えそうだ・・・

ルール@:

 私は常々バスケットボールのルールは甘いと感じていた。

 アメリカのプロバスケットボールNBAでは6回ファールすると退場になるのだが(悪質なファールは一発退場)、

退場になるとはいっても退場になった選手が試合に参加できなくなるだけで、

チームとしてはその選手の代わりを一人補充してもとのまま5人で試合続行できる。

あまりバスケを知らない私には、なんかあまり公平ではないように感じる。

やはりサッカーファンの私としてはサッカーのように、

「退場になった選手の代わりはなし!」

としたいところだ。

しかし、サッカーは11人でやるスポーツ。

一人抜けても一人頭10%余計にがんばればいいが、

バスケはもともと5人。

一人抜けると負担が25%増!

これは厳しい!

いくらなんでも厳しすぎると思う。

そこでアイスホッケーのように

「一人退場になったら1分間4人で試合をしなければならない」

とルール改正してみてはどうだろう?

というよりした早くした方がいいと思う。

そうしないと私のような悪質な人間がどっかのチームの監督になったら

今年のオフに獲得するのは歴戦のベテランでも期待の新人でもない。

K1ファイターだ。

彼らの使命はこうだ。

リバウンドのときにボールを取ろうとしたと見せかけて相手エースのあごにアッパーカット!

スティールと見せかけてボディーブロー!レイアップと見せかけてジャンピング・ラリアット!

これで相手の主力をノックアウトである。

たとえ退場になったとしても現行のルールでは双方の人数は変わらない。

相手はエースを失い、こっちはドシロウトを失う。

明らかにこちら有利だ。

さあ、これを読んでNBAの監督陣が来年の補強として格闘家をリストアップしないうちに早くルール改正だ!

下手すると数年後には「・・・に見せかけて」じゃなくて普通に寝技仕掛けてる光景とか見えるかも知れないぞ!

 

ルールA:

 ルール@で書いたように、

「バスケのルールは甘い!サッカーの退場ルールこそ妥当!」

と感じていた私ですが、世の中には私より厳しい人がいました。

思わず前回と違って丁寧語です。

友人T。

彼にかかれば私なんぞアマちゃんだったようです。

友人T「サッカーでレッドカード退場になったら次の試合そのチームは10人でやんなきゃいけないんだよね」

・・・っ!!これは厳しい!

もちろんレッドカードで一人いなくなっても次の試合にはちゃんと11人で試合に臨むことができます。

これはサッカーをあまりよく知らないTの勘違いです。

ですがTはサッカーについて私がギャーギャー騒ぐから、わざわざ興味のないサッカーについて

話をあわせてくれる大人なひとです。

そして彼は法律家のタマゴ。いつも「真の平等とは・・・」などと考えている(であろう)ひと。

つまり「公平とはなにか?」の専門家です。

前述の勘違いしていたルールは彼にとって「これは公平である」と感じられる事柄なのでしょう。

彼が言ったのは前述の言葉だけですが、不肖私が彼に成り代わりまして論理を展開させていただきますと、

「レッドカード退場になるようなことをしでかしておきながら

 次の試合はまっとうに11人で試合をしようと考えるとは何事!

 そんなこと許してたら数年後には試合中にドロップキックが見られるわい!」

一刻も早くルールを改正すべきなのでしょうか?確かにファールは減るでしょうが・・・

改正してしまったらドロップキックは見えない代わりにやけに選手が少ない試合が見えそうです・・・