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[紹介]
『EX億万長者ゲーム』(以下、EX億長)はタカラから発売されているゲームでジャンルはボードゲームだ。基本は往年の名作ボードゲーム『モノポリー』と同じで、ルーレットを回してマスを進めて土地(マス)を買い取っていき、他のプレイヤーと資産を競うというゲーム。今作品では同系統のゲームである『いただきストリート』と『桃太郎電鉄』を意識した作品になっているようで、株やカードなどが存在する。それぞれ株は一定区切りの土地に対して株券が発行されており それを売買することで儲けようというシステムで、カードは色々な特殊効果を持ったカードが使えるというシステムだ。
プレイヤーはまずキャラクター作成で自分のキャラクターを作成する。これはモンタージュ合成のような感じで髪型や目・口などを組み合わせるものだ。そして出来上がったら「フリープレイ」「トーナメント」「アドベンチャー」の各モードを遊ぶようになっている。「フリープレイ」は文字通りエキシビジョン的な対戦をするモードで、多人数対戦などもこのモードで楽しむ。「トーナメント」と「アドベンチャー」は1人用のゲームモードで、それぞれトーナメント大会とストーリー性のあるモードだ。システムやモードの追加こそされているものの基本はモノポリーのように単純明快なボードゲームなのでみんなでワイワイと楽しんで欲しい。
[感想]
なんというかツッコミどころ満載のゲームです。1つ1つに対して説明を入れると超〜長い文章になってしまうので(というか長すぎて1回消しました)簡単にいきましょー(^-^) まずこのゲーム。イベントマス以外の通常マスではイベント性のカケラもありません。その土地買ったりするだけです。もちろん他人の土地なら関所代払ったりもしますが。まぁ序盤などでは買ってある土地が少ないですし、みんな金欠で土地もそんなに買えないのでみんな一週するごとに貰える決算金を求めてひたすらルーレットを回します(汗 ちなみに序盤と言いましたが、お金の収入が少ない割に土地が高いのでこの状態が1〜2時間は続きます(苦笑)
次に株のシステムですが、先に結論言っておきます。儲かりません・・・。まず株を買えるチャンスは2種類。スタート地点に戻ったときと「株」マスを通過したときです。「株」マスは全部のマップにはないので1週してスタートに戻ったときだけと考えてもいいでしょう。このタイミングで株を購入できるのですが、1銘柄のみでしかも99枚までです。おかげでいろんな場所の株など買っている暇もなく、さらに少ない株を持っていれば簡単に株価を下げることができるシステムのおかげで邪魔がしまくれるので、誰も株で儲けようとはしません。まぁ小銭を稼ぐ方法はあるのですがここでは省きます。ほんと小銭ですから。
次にもう1つのメイン要素。カードです。このカードですが、なぜか持ち歩けるものが少ないです。つまりそこでカードを引いた瞬間に効力が発動するタイプが多いのです。しかも! 損をするカードの法が多いような気がするんですが どうなんでしょうかタカラさん?(^^;ギャングカードとか強制借用カードとかばっかりでますよ? タカラさん(TT) ちなみにギャングカードとは文字通りギャングがやってくるカードで、数ターンのあいだギャングに虐待されます。金の半分を奪われたり、カード全部奪われたり 要はキングボンビーみたいなものです。でも憑りつく相手は決まっていなくてプレイヤーをランダムで攻撃するからキングボンビーよりもタチ悪いかもしれないです(w で、強制借用カードですがこれは強制的に闇金融から金を融資していただけるカードで、カードを引いた瞬間に確定して金を貸してもらえます。そして返済は次のターンの自分の番が始まった瞬間です。借りても使えないし運用もできないじゃん!!(泣 とまぁこういうカードばっかりでます・・・。
そろそろ終わりにしたいと思いますが、その前に少し。イベントマスには何種類かあるのですが、その主な物のうち半分以上が損をするイベントのマスです。おかしーって絶対なにか間違ってるよ(+_+)
とまぁそんなわけで基本的には延々ルーレットを回しているゲームで、イベントマスに止まれば損が待っており、株に手を出しても無駄。収入源はほぼ1週ごとの決算金しかなく、皆それに向けてひたすらルーレット。つまり、このゲームの強さは駆け引きではなくルーレット運ということです。しかもCPUキャラがめちゃくちゃルーレット運がいいというオマケつき。さ〜って いたストでもやろう〜( ̄ー ̄)
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