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[紹介]
マキシモはカプコンから発売されている3Dアクションゲーム。キャラクターデザインを「週刊ファミ通」の表紙絵で有名な松下進氏が手がけていたり、名作アクションゲーム「魔界村」シリーズのテイストを取り込んだ作品として話題にもなった。
ゲームの内容自体はシンプルな3Dアクションゲームで、主人公であるマキシモは剣と盾を手に戦っていくというもの。アクションが多彩で横斬り・縦斬り・回転斬り、ジャンプ・2段ジャンプなどが標準で可能な他、アビリティというものを倒した敵から取得することでアクションを増やすことができる。このアビリティによって「二段斬り」のような連続技や盾をブーメランのように投げる「シールドショット」のような技が使えるようになるのだ。
ストーリーは王子マキシモが戦地へと赴いている間に、信頼していた軍師アキリーが暗黒の力を手に入れ、王国を占領してしまったというもの。王子マキシモは王国の平和と婚約者であるソフィア姫を取り戻すことができるのだろうか!!
[感想]
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| 主人公のマキシモ。個人的には絵が好きじゃないんですよね(^^;
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まず、魔界村とは全然違う雰囲気な気がします。コミカルというかパロディータッチ過ぎな感じです。キャラクターデザインの時点で魔界村のようなストイックな雰囲気がありませんし、鎧が壊れたときにいちごパンツだけになってしまうなど魔界村の真似はしてるんですが妙にパロディーな雰囲気になってしまってます。また、キャラクターや演出はオモシロ系なのに、ゲームの舞台は妙に暗かったりBGMは魔界村風の曲であったりとどうにもギャップ感に悩まされます。
次にゲームの内容面です。まず剣の振りモーションが大きく足も遅いのでテンポが悪く、さらにコインを集めるというシステムを採用しているのでトロトロとコインを拾いながら進めていくゲームという印象が強いです。また、それでいて難易度は結構高く、前述のモーションの大きな攻撃を空振りでもしようものなら敵の反撃をほぼ確実に食らいます。まぁそういった難しさは昔のゲームにも通じるものなので魔界村テイストとも言えなくはないですが管理人は好きではないですね(^^;
ちなみにこの空振りなのですが、空振りを誘発する要因があります。それは主人公であるマキシモ自身が邪魔になっていることで、プレイヤーはマキシモの後方視点でゲームをするのですがマキシモの身体が邪魔で敵との距離感が掴めないのです。おかげで空振りを連発し、敵に手痛い反撃を食らうハメになります。
また、見づらいといえばカメラワークも悪く、曲がり角の先などで崖から落ちることが多々ありました。やってらんないです(;´Д`)
ここまでどうも批判ばかりになってしまっているのですが、どうもこのゲームは良いところが見当たらないのです。ゲームのでき自体はそこそこで標準かそれより少し下くらいのレベルで全体的に仕上がってるのですが、ゲームの売りとなる良さが全然見当たらないので細かい不満ばかりが目立ってしまいます。最終的には魔界村テイストのストイックで難しいゲームを貫くか、最近のゲームらしくサクサクと先に進めるゲームにするかはっきりしていないことがその普通感に繋がっているように感じます。まぁそれなりに遊べるゲームなので魔界村好きな人はやってみてもいいかもしれないです。あまりオススメはしませんが(^^;
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| パンツ姿でも凛々しいぞ マキシモ!!
| 管理人はボス戦未経験だったりします(爆)
| アビリティを取得することで技が増えます
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