子供の心
子供の時は、期待していた何かが期待外れに終わっても、
また次の何かに真っ白な心で期待に胸を膨らませられたのに、
大人になるにつれて、次第にいろんなことに対して無邪気には
期待できなくなってしまうものなのかな・・・。
期待はしていても、心のどこかで諦めている自分がいる。
それはたぶん、期待が外れた時にあまり落ち込まずにすむように
心の準備をしているのかもしれないけれど・・・。
何かに期待が外れたら、もう何にも期待しないようにしよう、
期待なんてするもんじゃないと思ってしまうこともある今、
期待が外れても、また別のことに胸をワクワクさせていられた
子供の時の自分が羨ましい。
いつの間に子供は大人になっていくんだろう。
子供の頃に持ってた心、気持ちをなくしていくんだろう。
大人の心がいつでも正しくて、子供の心が間違っているわけじゃないのにね。
人はいつまでも子供ではいられない。
だけど、大人になってもなくしたくない心、
なくしちゃいけない気持ちだってあると思う。
大人になると知らないうちに子供の頃感じていた気持ちを忘れてしまう。
いつからか大人の視線でしかモノを見れなくなり、
大人の心でしかモノを感じなくなるってしまうんだろう。
子供だった時に感じた気持ちなんて色褪せていくものなのかもしれない。
時が過ぎても、形が変わっても、その本質が変わらないものがあるなら、
僕は大人になっても子供の心をなくさずにいたいと思う。