日産・シルビア&ガゼール

スカイラインRS・ターボー搭載されたエンジンと同じスペックのFJ20・4バルブDOHCターボを

搭載して登場した、シルビア&ガゼールです。

大衆車のシャーシを利用したスペシャリティカーは、トヨタの得意技でしたが

シルビア&ガゼールも、この手法で生産された安価なスポーティカーです。



ボディタイプは、クーペとハッチバックの2種類。
マニアには、軽量のクーペが受けた。


190ps(グロス値)と言う小型車では、当時最大級のパワーを
誇るFJ20ターボエンジン。史上最強のスカイラインと呼ばれたRS・ターボの
エンジンを搭載したスポーツモデル、シルビアRS(レーシング・スポーツ)。


エリート(スカイライン)と同じスペックを得る為にボンネット上に作られたパワーバルジ。
本来スタイリッシュなデザインを目指したシルビア&ガゼールだが、
強力なパワーと引き替えに無骨なデザインに変貌した。

ボンネット上の膨らみはエアーインテークでは無い。
ボディスペックに見合わない巨大なエンジンを納める為の苦肉の改造なのです。
しかし、このコンセプトは、最初からエリートだったスカイラインより
マニアには、たまらない魅力となりました。
(中古市場の安さも魅力でした。)

走る宝石と言われた初代シルビア。



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主要データー

エンジン:FJ20E・T
2.0L DOHC16バルブ・ターボ
190ps/6400rpm(グロス値)
23.0kg/4800rpm

車両重量
1170kg
(6.16kg/ps)

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