僕はオカルトを考察する際の便利な道具として超個心理学の知見を都合よく利用しているので、このような一部を つまみ食いしただけの一知半解な見解は提唱者の本意ではないことを断っておきます。また、超個心理学以外の 体系をけなすつもりもないし、体系や理論に拠らず直観智によって一切を把握できる人の存在を否定するつもりも ないことも付け加えておきます。(理屈はどうであれ実証し、自分や社会に有意義な結果をもたらせるかどうかが 一番大事なことですから。)
ちなみにK.ウィルバーの説く超個心理学自体への個人的な見解としては、人文科学や思想としては 破綻しているというかそんな穏当なカテゴリーからははみ出しているように思えます。 だからと言ってトンデモ系学問なのかというとそうではなく、 これまでのさまざまな体系がそれぞれの文化や伝統の文脈の上で真理について比喩によって 可能な限り説明をしようとしたように、 現代文明の知見を元に装いを一新させた優れた体系として考えるのが適切だと思っています。
もっと知りたい人へ → Idea of ken Wilber