ある、節分の日・・・。
「はぁ・・・・」
保育園に向かう足取りは重々しい一人の男の子。
「おや、どうしたんだい?」
近所のおばちゃんが男の子に話し掛ける。
「今日。。。保育園行きたくないの・・・」
どんよりとした顔でうつむきながら近所のおばちゃんの問いに答える
「どうして?もしかして、節分の鬼が怖いの?」
ちょっとからかい気味に男の子に言う。
「おに・・・。そう、今日は節分だから、鬼が来るの・・・」
暗い顔でうつむく男の子。
「鬼が怖いの?鬼なんて蹴っちゃえばいいんだよ!」
近所のおばちゃんは明るく言う。
「ボクね。。。大きい組だからさ。。。」
続きを促すように男の子を見る近所のおばちゃん。
「大きい組だから、小さい組の子守らなきゃいけないんだもん・・・。」
そしてまたうつむき、ため息をついて保育園に行った男の子であった。
という、節分の日の一こま・・・。
ああ、頼りになるわ、おにいちゃん!
って感じで、この話を聞いてました♪
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