現実逃避
ここは誰にも邪魔されない空間・・・
一人ポエマーな時間を過ごす空間
空を見上げると、星がが瞬き散ってゆく・・・
それを見た僕は、そっと目を閉じる。
この一瞬が全てでは無い様にと・・・
いつの日かこの空を思い出す時が来るだろう
何年後か、何日後かは分からないけど、
今日見上げた空を思い出し
僕はまた空を見上げることだろう
そう・・・空は誰にでも安らぎをくれる
無限の変化を見せてくれる。
飽きることの無い無限の変化が僕の胸に刻み込まれてゆく
幸せな家族も、愛しい恋人たちも、辛い恋をした人たちにも
同じように映るだろう・・・
包み込んでくれるのだろう・・・
きらめく星の瞬きに包まれて僕は夢を見たい・・・
しかし無常にも時は流れて行く。
やがて朝は来る
明けの明星の金星を従え、やがて朝は来る・・・
心地よい時間を切り裂くように朝はやってくる。
心安らぐ夜の暗闇に、吸い込まれそうな透きと打った空に
きらめく星の瞬きの中で、
揺らいでいたい
安らいでいたい
夢を見たい・・・
夢を見たい・・・
おしまい♪
現実直視
重い瞼をこじ開け甲高いベルの音
僕はだだっこのように布団に閉じこもる。
そうここは現実の世界
そう・・・夢見ることの許されない世界
またいつものように何気ない一日が始まるのだ・・・
いつものように、歌い、笑い、なき、叫ぶ、
そんな環境の中に僕はいる・・・
楽しいのかも知れない・・・
でも。何か物足りない・・・
『刺激が欲しい?』
もう一人の僕がつぶやく
『暴れちゃえよ』
『寂しいんだろ?』
浴びせかけるようにささやいて来る
「うるさい!黙れ!」
理性とゆう物が、もう一人の自分を抑える
理性が無ければとっくに僕は社会のはみ出し者何だろうが、なんとかやっていけるのも
理性のおかげだろう・・・
木漏れ日のやさしい光を受け
落ち着きをとりもどす
人のやさしさのような暖かさを感じている
暖かい日の光を受け僕はここにいる
僕はやっていけるような気がした。