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意識と意識のエネルギーをつなぐチャネリングツール タロット&ルーン

タロットカードは意識のエネルギーを映し出す鏡

 占いの道具として利用されるタロットカードは、占いをする人や対象者のその瞬間のエネルギーに同調し展開されます。その人を思うだけで、その人のエネルギー場と同調し、その人のことがカードの展開に影響を与え、占い結果として反映されます。もちろん占う人のエネルギーにも同調するので、占う人は、占いの目的と対象者だけに心を集中し、カードを展開する必要があります。

 タロットカードとは1枚1枚に意味のつけられたチャネリングツールです。自分の望む情報を得るための対象に対して、チャンネルを合わせ(=同調)しながら展開され、占いをする人にヒントを与えます。カードを読む人は、そのカードのエネルギーを基に、質問に対する答えをストーリー化していきます。カードの意味そのままでなくても、ひらめいた意味を答えていく方が実際の回答としては実用的になることが多いようです。

 占星術や数秘術では、細かな状況などは良く分かりませんが、カードを使うと、そういった状況を見ることが出来るようになります。しかし長期的な展開を見る場合には不適切で、基本的には、現在から2〜3ヶ月先までのことを見る場合や、質問者本人の心理的なものを見ていくように使うのが適切な使い方だといえると思います。
 

○タロット占いをするのには
 ネットでの自動占いもあるのですが、質問内容により、同じカードによって意味あいが異なりますし、展開されたカードの全体的な配置から意味を取っていくものなので、カードを読める人にしかお勧めできるものではありません。自分でやってみたいのなら、まずカード付の入門書か、解説書の豊富なカードと解説書を買うのが一番です。

○タロットカードの種別・種類
 種別という言葉が適切かどうか分からないのですが、タロットカードを構成する要素みたいなものとして使用しました。タロットカードには大アルカナ(メジャーアルカナ)22枚と小アルカナ(レッサーアルカナ/マイナーアルカナ)56枚の種類があります。また小アルカナも、4種類のスート(分類)の番号カード40枚と、人物カード(コートカード)16枚に分類されます。
 タロットカードの種類によっては、この小アルカナが、カードの意味をスートと情景で表した絵札と、スートと番号のみで表した数札のタイプがあります。絵札を採用したカードの方が初心者には取り組みやすいでしょう。また、カードによっては大アルカナのみの22枚セットのものもあります。大アルカナのみでも占えますし、当たらないということもありません。しかし細かいことを占う場合には、若干意味(言葉)が足らなくなることがあるのは否めないでしょう。

○タロットカードを選ぶ上でもポイント
 タロットカードを選ぶ上でのポイントは、よっぽどの事がない限り、オール絵札のカードを選んだ方が無難です。それから気に入った絵であることが重要です。カードからイメージを読んでいくので、好きになれないカード、嫌な気分になるようなカードは扱いにくいでしょう。特に、死神(Deth)と悪魔(Devil)のカードには注意した方がいいでしょう。色合いが地味すぎるのもイメージが湧きにくいですし、派手すぎるのも要注意です。普通の出版社が解説書付で販売しているカードで、78枚セットの場合はほとんどの場合小アルカナは数札なので、注意が必要でしょう。取りあえず体験してみたいのであれば、22枚セットを買うのもひとつの手です。大局的なものを見る分には22枚でも不足はないでしょう。

☆お勧めタロット
○ウェイト版
 最もポピュラーで有名なタロットです。非常に解説書が豊富で、このカードを基にして作られたカードが多数存在します。よって、他のカードに移行するときにもこのカードの系統のものへ移行するのが簡単です。78枚セットで、大アルカナ22枚と小アルカナ56枚のセットです。最も優れた点は、小アルカナの56枚が全て絵札(カードの意味が絵で表現されている)であることです。また、ウエイト版でもライダーウエイト版・ユニバーサルウエイト版・アルバノウエイト版など様々な種類があります。サイズや仕上げ・色などが多少異なります、カタログをよく見て選ぶといいでしょう。解説書とのセット販売もある。




○ハンソンロバート(THE HANSON-ROBERTS TAROT DECK)
 ウエイト系です。ウエイト版を基に別のイラストレーターが描き直したタロット。色鉛筆で描いたようなタッチと、やや淡めの色合いが特徴。100×60(mm)とコンパクトで、手に馴染みやすい。ウエイト版のカードよりもデザインがややトリミングされている。




○コンノリー(CONNOLLY TAROT DECK)
 ウエイト系であるが、デザインが異なるカードが結構ある。付属の英語版解説書の意味もウエイト版とは若干異なるのだが、ウエイト版の意味を参照・参考にできるでしょう。細かな意味の違いが気になるのならば、さほど長文の解説書ではないので和訳をお勧めします。スカイブルー・パープル・ライムグリーン等の色が使われたカードが多く、色鮮やかな印象が強い。サイズは120×70(mm)で標準的なサイズ。1/3サイズ位のミニ版もあるが、こちらは小さすぎ。
 
 




 
☆タロット関連書籍
○最新版 ウェイトのタロット 著:アレクサンドリア木星王 魔女の家BOOKS ¥2900
 ウエイト版タロットカード78枚+解説書のセット。カードのみでも¥2000位なので解説書がついてこの価格はお得である。表紙のカードの絵だと法王のカードの衣裳が青なのだが、手持ちのラーダー版は赤とオレンジである。アルバノウエイト版なのかもしれない。

○タロット教科書 第1巻/タロット・ワークブック 著:マルシア・マシーノ 魔女の家BOOKS ¥2500
 ウエイト版タロットの教科書的存在。レッスン形式になっていて、基本からじっくりとやりたい人向き。小アルカナから始める変則的なプログラムになっているのが気になるのだが、基礎からじっくり学べる良書であることには違いない。

○タロット教科書 第3巻/タロット占いのコツ教えます 著:サーシャ・フェントン 魔女の家BOOKS ¥2000
 タロット占いのコツ教えますというキャッチフレーズからわかるように、リーディングの助けになる内容が多い。リーディング実例集。ちなみに第2巻はスプレッド(展開法)の特集。

○タロット解釈実践事典―大宇宙(マクロコスモス)の神秘と小宇宙(ミクロコスモス)の密儀    著:井上 教子 国書刊行会¥4200
 初心者から上級者までお勧めできる本の代表となっている。ウエイト版が基準。
 
 

☆変則タロットカード☆

 普通のタロットとは違うコンセプトで作られたタロットがあります。そういったカードを少し紹介します。

 ○変容のタロット  (Osho Transformation Tarot)
 オショー・トランスフォーメーション・タロット。オショー・ネオ・タロットの改訂版。60枚のカードからなる。オショー・ラジニーシの講話をカードにしたもの。ブッダ、キリスト、老子などにまつわる講話の主題がカードの意味となっている。一時期日本語版が出ていたが、現在は英語版のみとなっているようです。根底にある問題点を探るカード。
 

 ○セルフ・セラピー・カード  著:チャックスペザーノ博士 VOICE
 ヴィジョン心理学を基につくられた48枚のカードと解説書のセット。ネガティブな面を示す24枚とポジティブな面を表す24枚の48枚で構成される。ネガティブな面を示すカードは、被害者のカード群8枚、人間関係のカード群8枚、無意識のカード群8枚の3つに別れている。ポジティブな面を示すカードは、ヒーリングのカード群8枚、ギフトのカード群8枚、恩恵のカード群8枚の3つに別れている。グループによってカードの裏面の色が違っているのでグループ分けして展開するなどの使用方法がある。カウンセラーでも結構使っている人が多いようです。通常のタロットの展開方法も使える。心理的な分析を目的としたカード。
 
 


ルーンは古代北欧の文字

 占いの道具として利用されるルーンは、全部で24文字ある古代北欧の表音・表意文字です。アルファベットや英単語にも通じるルーンは、文字そのものが意味を持ち、その意味が占いの時の意味となります。そして、その文字を石に刻み込んで占いの道具としたものがルーンストーンです。占いの道具としてのルーンは、ブランク(空白)を加えた、25種類で展開し、ルーンの種類により正逆をとります。石の場合は表裏を考慮して占うのが一般的なようです。

 ルーンもタロットカードと同じくチャネリングツールです。占いをする人や対象者のその瞬間のエネルギーに同調し配置されます。ルーンストーンでは、占いをするためにルーンを展開することをキャスティングと言います。キャスティングという呼び方は、占う際に石を投げたことに起因するようです。

 ルーンストーンも基本的にはタロットカードと同じ様な働きや読み方をしますが、ルーンの方が配置されたルーンストーンの周囲の展開によって意味が変わってくる傾向が強くなり、コンビネーションで読むことが多いといえます。
 
 

☆お勧めルーン
○改訂版 神聖ルーン・タロット占術  著:鏡リュウジ 学習研究社
 詳細な日本語解説書と25枚のルーンタロットのセット。カードデザインは、シックで単調だが、カードの紙質もまずまず。現在入手できるルーン解説書のなかでは最も一般的で詳細な解説がある。一般書店でも入手しやすい。
 

○ルーンの書  著:ラルフ・ブラム/訳:関野直行 VOICE
 25個の焼き物のルーンと解説書のセットになったもの。35×25(mm)の不揃いな形のルーンが付属。石派のためのご紹介。ルーンの解説書は独特(独自)な内容になっていて、この本だけだと正確な理解が難しいと思う。別の書籍との併用をお勧めします。書店でも買えます。
 

○THE POWER OF THE RUNES
 ルーンのカード。ルーンの意味が絵柄のカードとなっていて、イメージしやすくわかりやすい。難点は、140×95(mm)と巨大なのでたくさんの枚数をキャスティングするのには向かないこと。それと、英語版の解説書しか付属しないこと。
 
 
 

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