ホームページでも話でもアートでも何でもいいさ
自分で作ったっていいさ
さあさあ 今から君もユーモア探検隊
というわけで, 私が見つけた愉快なことです.
このページをはじめるにあたり一番初めに載せたい愉快なことがあったんです.
一冊の本が目にとまりました. 何気にパラパラと見るとこれが面白いんです^^.
その本を紹介します.
NHK出版(1999) Lovers'
Cookbook
”料理の好きなオンナの子が大好きなオトコの子と朝ゴハンを食べるまでの本”
<海へドライブ>のお弁当、大食いの彼に手早くつくるお昼のどんぶりご飯、夕暮れどきにだらだら飲みながら食べるもの、パーテイの簡単メニュー、クリスマスのケーキなどなど。料理写真中心でなくあくまでふたりの生活シーンに料理がある、そのドキュメンタリーっぽいカラーグラビアがとても新鮮。
<彼が家にやってくる!>と題した気を付けることコラムなども(携帯電話はきる、BGMはラジオでなどのアドバイスあり)随所にはさまれていて、読み物としても楽しめます。もちろん料理レシピはきっちり紹介。
<そして朝ごはん>でも最後のカラーグラビアは、あえて作り方はなく、簡単なモノをたべているふたりの写真のみ・・・これもまたいい感じ。食べることを大切に考えたラブストーリーブックです。(本の紹介より....)
この本は「絵本」ちっくに, 彼に片思いのオンナの子が彼と朝ご飯を一緒に食べるまでを, 食事を中心に描いています. 以前どこかのTV番組で「海ご飯山ご飯」というコーナーがあったけど,それをイメージさせるような内容です.ちょっと切ないオンナの子の心をすごく感じることができます.
例えば「海へのドライブ」の章
ドライブにはおにぎり、これで決まり。おべんとうというと、女の子はどうしてもサンドイッチをつくりがちである。だが、男の子は90%おにぎり派。コンビニものを食べ慣れた彼に、手作りのものは印象的だ。
○ひと口おにぎりもつくっていく。いざ出発したものの、ドライブというのは、、目的地にいる時間よりも、車の中にいる時間のほうが長かったりする。渋滞にハマるかも知れない。それに、男の子は朝ご飯を食べてこないことが多いから、目的地に着く前におなかがすいてしまう。そこでひと口サイズのおにぎり。
○ポットに熱ーいほうじ茶を忘れずに。お茶なんてコンビニで気軽に買える今だからこそ、きちんといれたお茶はうれしいもの。(本文より)
読んでいると「そうそう 確かにそうだよなあ」って妙に感心してしまうんです.
<そして朝ご飯>の章では, 初めて二人で朝を向かえた時はお互いに照れくさいものです. こういうときは「ご飯とお味噌汁」は止めて, 「サンドイッチとコーヒー」にしましょう. こういう朝に「ご飯とお味噌汁」はちょっとヘビーです. オトコの子は引いてしまいます. とか...
オンナの子の「そこまで考えるかあ」的な繊細な感じが, その「想い」とクロスして, まるで, 映画「時をかける少女」のような, ノスタルジックな感じがします.
私はこういう本をNHKが出版している点がすごく面白く感じるんです.これが計算だとしたら,
このスタッフは「すごい」の一言につきます. 短時間で最後まで読めますので,
興味もった人がいたら本屋ででもパラパラとみたらいかがでしょう. みなさんはどのように感じるのかなって興味ありますよ(^^)....
(注 誤解のないように書きますが, けっしてこの本をからかっているとかそういうことではありません. すごく感心したんです. 話をいく通りにも理解することができるというか...そんな感じなんです)